Jリーグ各クラブ歴代最高監督&歴代最低監督PART5

別に甘党じゃない。むしろ辛党。

 

ただホイップクリームについてはめちゃくちゃ大好き。

 

どーもこんばんは。

 

そういう種族の人、結構周りにいなさそうでいる。

   

さてさて、今回は小好評企画Jリーグ歴代ベスト監督&ワースト監督決定戦PART5です!

 

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最終回まで結局この部分が統一されることはありませんでした。

 

...というか最終回ですと!?名残惜しいなぁ...(棒読み)

 

とんねるずのみなさんのおかげでしためちゃイケの間に最終回入れてやりましたよ。

   

さて、最終回の今回は神戸、広島、福岡、鳥栖、大分の5チームです!

 

それでは行ってみましょう(´∀`)

 

   

 

ヴィッセル神戸

 

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歴代最高監督

1位 和田昌裕

2位 安達亮

3位 ネルシーニョ

 

歴代最低監督

1位 パベル・ジェハーグ

 

三木谷さんが就いてからのこのチームは日本のチェルシーなんて異名も付き、その資金力でチームにいい影響をもたらした面もあれば監督はコロコロと代わってしまって継続性の面での疑問が度々挙げられています。なので各々、ベストとワーストが決定的な材料があまりないんですよね...。

そんな中和田監督は2010年の崖っぷち状態からの残留と、その翌年に今の神戸より遥かに劣る選手層でクラブ史上初の一桁順位に導いた点を評価しました。1年できっちりJ1に復帰させ、終盤は失速したとはいえ序盤に快進撃を見せた2014年のチームを率いた安達監督もまた高評価です。

ネルシーニョ監督については、そもそもこのチームには文句無しに良かった!と言える監督が少ない事もありますが、2016年2ndステージで2ステージ制とはいえクラブ史上初の優勝争いを演じたところを加味して3位に位置づけさせて頂きました。

 

   

 

サンフレッチェ広島

 

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歴代最高監督

1位 森保一

2位 ミハイロ・ペドロヴィッチ

3位 スチュアート・バクスター

 

歴代最低監督

1位 ガジ・ガジエフ

 

昨年は川崎が風間八宏監督でチームスタイルを構築し、鬼木監督が微調整を加えてJリーグを制すという事がありましたが、監督引き継ぎにおける成功例として最も当てはまるのはペドロヴィッチ監督→森保監督への引き継ぎでしょう。ペドロヴィッチ監督が5シーズン半かけて構築したスタイルに足りないもの、欠けているものを森保監督がうまく調節し、毎年のように主力を浦和レッズに抜かれても在任5シーズン半でJリーグを3回も獲得したのは驚異的な数字です。

単純計算すれば森保体制で半分以上のシーズンでリーグを獲っているわけですし、2010年代に複数回リーグ王者に輝いているチームは森保サンフレッチェだけ(その他は名古屋、柏、G大阪、鹿島、川崎が1回ずつ)ですからね。この功績はJリーグ史に残り続けると思います。

 

   

 

アビスパ福岡

 

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歴代最高監督

1位 井原正巳

2位 松田浩

3位 篠田善之

 

歴代最低監督

1位 前田浩二

 

今シーズンで4シーズン目となり、長期政権を着実に築き上げつつある井原監督はもう1位にしてもいい頃合いかな、と思います。2011のJ1での貯蓄のようなものが2012年の前田体制で崩壊し、プシュニク体制ではポジティブな面もあったものの成績が劇的に向上とはいかなかったチームを見事建て直して1年でJ1に昇格させた手腕は特筆されるべきものですし、近年は昇格争いに絡むこともままならなかった福岡において昨季も最後の最後まで自動昇格圏を争いました。

J2リーグにおいてアビスパは井原体制以前は昇格した年と昇格を逃した年の成績の差がはっきり明暗が分かれているので、必然的に2位と3位は昇格という明確な結果を残した松田監督、篠田監督になってきます。此方もPART4で述べたサンガ同様、降格という結果についてはあまり考えないように選定しました。ただそれでもJ2であの成績はダメだよね...?という事で男前田監督がワーストです。

 

   

 

サガン鳥栖

 

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歴代最高監督

1位 ユン・ジョンファン

2位 マッシモ・フィッカデンティ

3位 松本育夫

 

歴代最低監督

1位 千疋美徳

 

監督初年度からチームを初のJ1に導き、降格間違いなしと言われた昇格初年度に残留を果たすどころか最後までACL圏内を争っての5位。2014年には優勝争いまで演じるほどにチームを育てたユン監督が当然のように1位です。未だに2014年の首位に立っていた状態での解任劇は全貌が明かされておらず、Jリーグ史の中でもかなり謎の残る事件として記憶されていることでしょうし、鳥栖ファンには「あの時監督交代がなければ...」という想像を巡らせる方も少ないと思います。

2位はフィッカデンティ監督で、ユン監督退任後のチーム(厳密には吉田監督と森下監督を挟む)を安定期に突入させ、大口のスポンサーがついてチームの資金力が上がった事もありますが鳥栖はJ1のチーム」という印象を定着させた事には大きな意味があります。

3位の松本監督と最下位の千疋監督は両名ともレジェンド古賀照子の混迷政権の時の監督であり、松本監督については成績よりもその混迷の時代にチームの監督を引き受け、その後サガン鳥栖が健全なチームになるまでの発展に大きく寄与した点で、逆に千疋監督はピッチの外では完全に古賀照子の犬...というよりピッチ内でも無茶苦茶だったけどね、という事で最下位に選定しました。

 

   

 

大分トリニータ

 

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歴代最高監督

1位 ペリクレス・シャムスカ

2位 田坂和昭

3位 ランコ・ポポヴィッチ

 

歴代最低監督

1位 柳田伸明

 

私がサッカーを見始めたのは2005年です。(即ちガンバもサンガも応援し始めた年に優勝&昇格した...ってそりゃファンにもなるわ)

ですのでちょうどサッカー観戦1年生の時に巻き起こったのがJ1残留が絶望的な状況から上位チームに土をつけまくって残留を果たしたシャムスカ・マジックで、その印象は今でも強烈に残っています。大分というチームのクラブ規模を考えれば、2009年は残念極まりなかったものの2005〜2008年の功績で十分クラブ史上最高の監督と言って差し支えないでしょう。好きな監督だったのでジュビロでも頑張って欲しかったんですが...

2位の田坂監督は2013年は仕方ないにせよ、2015年のの事があるので少し悩みましたが、あの戦力と状況で昇格を果たした事の方が高く評価されるべきなのかなと思って2位に選定しました。逆にその2015年シーズンにトドメを刺した柳田監督は残念ながらワーストです。

ポポヴィッチ監督ですが、在任期間は半年だったものの当時の今となっては超豪華布陣でもある若いチームでドン底の状態から見事なサッカーを披露しました。もう少し早くそのサッカーができれば降格圏からも抜け出せたかも...なんて声もある程だったので、もう1年見たかったなーという気持ちもあります。

 

   

   

というわけで、全25チームの紹介が終わりました!

改めてこう見ると有能監督無能監督、どちらかは別として特徴のあった監督など色々いましたが...

結局共通して言えるのは

1.ちゃんと明確なビジョンを持って監督を選びましょう。

2.迂闊に前任者の推薦だけの理由で選ばないようにしましょう。

3.ギャンブル人事をするにしてもちゃんと選ぶに値する理由を持つようにしましょう。

この3点でしょう。

1つ歯車が狂えば前年優勝争いをしたチームでも平気でJ2降格に至ってしまうのがJリーグという世界屈指のカオスリーグです。

逆に言えばいい監督、明確なビジョンを持っていれば戦力で劣ってもJ1で十分に戦えるし、J1昇格から直ぐに好成績を収める事だって可能なリーグであるとも言えます。

これからも色々な素晴らしい監督、面白い監督、ダメ監督に出会える事を期待しています!

   

ではでは(´∀`)