蚊を素手で倒した時の勝利感と直後の絶望
どーもこんばんは
視力は悪いけど動体視力は良い方だと思ってます。
さてさて、本日は2018FIFAワールドカップロシアの3位決定戦が行われます。
23:00からですね。
ベルギーvsイングランド。まさかの今大会2試合目でございます。
ですがその話題はまた後ほど書くとして、今回は別のスポーツの話題。
マイナビオールスターゲームです。
今日は第2戦が熊本県のリブワーク藤崎台球場で行われておりますが、実は第1戦の京セラドーム大阪での試合に行って参りました。
さすがオールスターゲーム。
写真では微妙に伝わりませんが、普段の試合と違って12球団の様々なユニフォームが入り乱れる不思議な光景。
スタジアム外には賞品の日産NOTEと写真を撮れるサービスなんかも。
果たしてこのおクルマを勝ち取るのはどの選手になることやら。
まずは野球殿堂入りの方の表彰式が行われ、今年は松井秀喜氏、金本知憲氏、原辰徳氏の3人でした。
やはりスター性のある3人ですから、スタンドは盛り上がりましたよね。
ホームランダービーやマスコットの戯れあいなどのイベントを終えればいよいよ選手入場です。
しかしここで事件発生。
9番會澤がコールをされた時点でみんながビジョンの方を向きました。
松坂だ、松坂がくる。
アナウンサーのコールも「ピッチャー!まつざかぁぁぁっ、だいすけっ!」と叫ぶ。
なぜかビジョンに表示されたのは山田哲人。
思えばここから全てが始まりました。
松坂大輔、まさかの1イニング5失点。
オールスターで炎上してどないすんねや…。
しかし2回からは我らが阪神の大エース
遂に念願の初オールスターとなったメッセンジャーさんが頑張ってくれました。
セリーグも2回、3回と一気に反撃を仕掛けて5-5。一気にホームランの入り乱れる乱打戦が始まる……と思いきや、3回以降は意外と投手戦になっていきました。
試合はその後、7回にパリーグが勝ち越し点を奪い、セリーグも反撃を仕掛けて小林誠司のツーベースの際にはスタンドが色んな意味で盛り上がるなど追い上げるものの、試合は結局7-6でパリーグが勝利。
MVPは西武の森友哉、敢闘賞にはデスパイネ、筒香嘉智、鈴木誠也の3人が選ばれました。
つば九郎氏は相変わらずのフリーダム。
警備員に絡むわメット投げつけるわ。
やっぱりオールスターですから、なかなかの争奪戦の中チケットぴあにかじりついて獲得したチケットでした。
試合も面白く、いつもと違う雰囲気をふんだんに味わう事が出来て完璧な1日でしたね。勝敗予想の賭けに負けてラーメン奢らされた以外は。
次は甲子園でオールスター見たい。
ではでは(´∀`)