ジンスハイム行進曲〜UEFAチャンピオンリーグ グループF 1899ホッフェンハイムvsマンチェスター・シティ レビュー〜

サッカー然り野球然り、見始めた頃からバリバリやってた人が続々引退していくのを見て時の流れを感じる…

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビューはUEFAチャンピオンズリーグ1899ホッフェンハイムvsマンチェスター・シティの試合です!

 

 

 

昨シーズンのプレミアリーグをぶっちぎりの強さで制して今年こそは悲願のチャンピオンズリーグ初制覇を目指すシティですが、ホームでの初戦はオリンピック・リヨンに敗北を喫するまさかの展開。グループリーグなのでまだ後はありますが、さすがにシティと言えども開幕2連敗はヤヴァイ。何としてでも勝利が必須の試合です。

 

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対するホッフェンハイム若き名将ユリアン・ナーゲルスマンの下でCL初出場。デビュー戦はシャフタール・ドネツクと敵地で引き分けるなど悪くないスタートを切り、今日はホームに最大の相手を迎えての一戦となります。

両チームスタメンです。

 

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ホッフェンハイムは中盤の底に入ったユスティン・ホーグマがバランスを取り、状況次第で4バックにも5バックにもなる流動的なシステムです。

ドイツ代表監督ヨアキム・レーヴも見守るこの試合は、ユリアン・ナーゲルスマンとジョゼップ・グアルディオラの監督対決としても注目が集まります。

 

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本日の試合会場はドイツ、ジンスハイムにあるホッフェンハイムのホームスタジアム、ライン・ネッカー・アレーナです。

ホッフェンハイムにとってはこれがチャンピオンズリーグ初めての本拠地での試合となります。

 

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試合はいきなり予期せぬ流れに。スローインの流れからシティのオフサイドトラップの乱れを突いたホッフェンハイムがベルフォディルのゴールで先制。

 

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試合は開始1分にも満たないところで試合は予想外の形に動き始めます。

 

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シティもシティですぐさま反撃。8分にはダビド・シルバの絶妙なスルーパスに抜け出したレロイ・サネの折り返しをセルヒオ・アグエロがきっちり決め切って同点。すぐさまシティが試合を振り出しに。

 

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開始10分で2ゴールが動いた試合はその後も激しい展開が続いて両チームにそれぞれ決定機が訪れます。ただ試合の流れが少しずつ落ち着いてくればシティのペースになって多くのチャンスを作り出す展開になったものの、今日のシティはいつもと比べて安易なミスが多く、どこかフラストレーションが溜まる状況が続きます。

 

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主審のどこかはっきりしないレフェリングにも振り回された前半はそのまま1-1。戦力差には大きな開きのある両チームですが、試合はどちらに転ぶかわからない状態で後半に向かいます。

 

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後半も試合の主導権を握ったのはシティで、ボールを支配しながらホッフェンハイム陣内に攻め込んでいきますが、中々決定的なチャンスに結びつける事が出来ずにもどかしい時間が続いていきました。

 

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ホッフェンハイムブンデスリーガで6試合10失点と決してここまで安定した守備を見せている訳ではないものの、今日はホーグマをキーマンとした戦略も上手くハマって組織的な守備でシティを苦しめ、尚且つ攻めるべきところではきっちり攻め入り、専守防衛にはならずに試合を一方的なものにはしません。

 

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イルカイ・ギュンドアンの負傷退場などどこか上手くいかないシティ。ジョン・ストーンズを投入してシステムを少し弄り、さらにはベルナルド・シウバとリヤド・マフレズも投入して今シーズンのCL初勝利に向けて猛攻を仕掛けます。

 

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迎えた86分、ここまで集中したディフェンスを見せていたホッフェンハイムが一瞬のミスを露呈します。その隙を見逃さなかったダビド・シルバがそのボールを掻っ攫ってそのままシュート。これが決まってシティが遂に逆転に成功。

 

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シティ相手にここまで健闘したんだから、何とか勝点1はせめて手にしたいホッフェンハイムは前線に一気に人数をかけていきます。しかし今日サイドバックで起用されて負ければ戦犯レベルにミスを連発していたアイメリック・ラポルトがここに来て存在感を発揮。

 

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試合は終盤の決勝ゴールを守りきったシティが勝利。17-18シーズンのベスト16第2戦から続くCLでの連敗を4でストップしました。

 

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(なんか非常口に向かって走ってるみたい…)

 

 

 

シティの場合、今日はお世辞にもプラン通りの展開とは言えなかったでしょうし、押し気味に試合を運んでいたとは言え決して満足のいく内容の試合でもなかったと思います。

 

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とはいえ、そんな難しい試合と嫌な流れでも勝ち切った事はプレミアでは常勝と化しながらもCLでは勝負弱さを露呈し続けたシティにとって小さくはない勝利だったのではないでしょうか。

 

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ホッフェンハイムとしては勝点1でも拾いたいゲームではあったと思いますが、シティ相手にここまで互角に渡り合えたのは十分に大きな収穫と言ってもいいでしょう。

 

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だからこそ勝点1でも取りたかった…という想いはあるでしょうが、先日のシャフタール・ドネツク戦しかり、CL出場が決してマグレのハッタリではない事は証明する事が出来たのではないでしょうか。

 

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何とか底力を見せたシティ。ビッグクラブになるまでの道のりに於いて、唯一足りないチャンピオンズリーグのタイトルを今年こそ掴む事は出来るのでしょうか。

 

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さて、All or Nothing続き観よ。

ではでは(´∀`)