超上決戦〜プレミアリーグ第8節 リバプールvsマンチェスター・シティ レビュー〜

数時間前までの異常な暑さはなんだったのか。

 

どーもこんばんは

 

さてさて、先程のサウサンプトンvsチェルシーに続きまして本日は立て続けのマッチレビュー更新です。今回はリバプールvsマンチェスター・シティ

 

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ここまで開幕から7試合を終えたプレミアリーグに於いて両者の成績は6勝1分と圧倒的な成績でタイ。得失点差の差でシティが首位に立っていますがまさしく実力伯仲、文字通りの頂上決戦です。

 

   

この頂上決戦を制し、まだ時期尚早かもしれませんが優勝への歩みを加速させるのはどちらになるのでしょうか。

両チームスタメンです。

 

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リバプール普段センターバックで起用されているジョー・ゴメスが右サイドバックにスライドしてデヤン・ロヴレンがスタメン入り。

シティはチャンピオンズリーグホッフェンハイム戦からスタメンを4人入れ替えてきました。

ユルゲン・クロップジョゼップ・グアルディオラという現代サッカー最高の監督同士の戦いにも注目が集まります。

 

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決戦の地はリバプールのホーム、アンフィールド全世界注目の一戦が戦いの火蓋を切って落とされます。

 

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両チーム共に攻撃型のスタイルですが、基本的に速攻寄りのリバプール、ポゼッション寄りのシティという違いがあります。ですが前半はどちらかと言えば普段と逆の構図で、ポゼッションを高めるリバプールにシティが隙を見て仕掛けていく展開に。

 

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勝点が同じという数字がそうさせるのか、試合は息をも飲み込むような緊迫した展開。先に集中を一瞬でも切らした方が負け、と言わんばかりの膠着状態が前半は続いていきます。

 

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ジェームズ・ミルナーが負傷によりナビ・ケイタと交替し、シティがボールポゼッションを取り戻した始めた頃には試合は少しのズレも許さないほどに張り詰めた空気感を醸し始めます。

 

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その雰囲気には審判も飲まれていき、ファウル一つで物々しい緊張が走るなど、何とも言えないよくあるスリリングとはまた違うスリルのある試合が繰り広がるアンフィールド

 

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普段はリバプールサポが常にどんちゃん騒ぎを繰り広げているアンフィールドも今日ばかりは何とも言えない静寂と緊張感。それだけピリピリした試合展開のまま、前半は0-0で終了。スコアは動かないまま後半へと向かいます。

 

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後半も立ち上がりは前半同様両チーム共に慎重な出だし。リバプールのフィルミーノ、サラー、サネ、シティのアグエロといった世界屈指のアタッカー陣にとっては余りにスペースが無さすぎて持ち味を活かしきれません。

 

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とはいえ、勝点が同じ首位決戦ですから引き分けで終わる訳にはいかないのも両チーム共に思う事。時間と共にガチガチの慎重さが融け始めると試合は徐々にオープンな展開に。

 

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リバプールダニエル・スタリッジ、シティはガブリエル・ジェズス、レロイ・サネを立て続けに投入してアクセルを強く踏み始めます。すると試合の流れは徐々にシティに向き始め、74分にはリヤド・マフレズに決定機が訪れ、さらにその直後にはジェズスが倒されあわやPKなんてシーンも。

 

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84分にはダビド・シルバのスルーパスに抜け出したサネがファン・ダイクに倒されてシティがPK獲得。

 

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しかしマフレズの左足から放たれたシュートはクロスバーの上へと消えていきどうしても均衡を破る事が出来ません。

 

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終盤戦、どうにかして目の前の相手より一歩上に進みたい両チームが激しく火花を散らす手に汗握る展開が続きましたが、結局最後までどにらのゴールネットも揺れる瞬間は訪れず、プレミア頂上決戦は0-0のスコアレスドローで終わりました。

 

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最終的には決着は付かずに両者勝点1、特にPKのチャンスがあったシティにとっては尚更悔やまれる展開となったでしょうが、結果としては引き分けが妥当だったんじゃないかなと思います。

 

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ラスト20分くらいまでは両チームかなり慎重に、DAZN解説の渡邊さんのコメントを借りるなら「相手をリスペクトし過ぎていた」ところもあって、最初に期待されたようなスペクタクル感とはまた違う展開とはなりましたが、それでもハイレベルな、濃密な90分だったのではないでしょうか。

 

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慎重は慎重で動きが多かった訳ではなくとも、あの緊張感と緊迫感はリバプールマンチェスター・シティというハイレベルなチームだったからこそ味わう事の出来た感覚だと思いますし、どちらに転ぶかわからない、素晴らしい首位決戦だったと思います。

 

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ではでは(´∀`)