2018明治安田生命J1リーグ閉幕!全18チーム満足度考査!Part 1

あぁ、今日出だし思い浮かばないわ。

 

どーもこんばんは

 

年末なのに。

 

さてさて、長く熱い戦いを繰り広げていたJ1リーグも12月1日の最終節を以って閉幕致しました!

 

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まずは2018年のJ1の最終順位を確認していきましょう。( )の数字は獲得勝点です。

 

1位 川崎フロンターレ (69)

2位 サンフレッチェ広島 (57)

3位 鹿島アントラーズ (56)

4位 北海道コンサドーレ札幌 (55)

5位 浦和レッズ (51)

6位 FC東京 (50)

7位 セレッソ大阪 (50)

8位 清水エスパルス (49)

9位 ガンバ大阪 (48)

10位 ヴィッセル神戸 (45)

11位 ベガルタ仙台 (45)

12位 横浜F・マリノス (41)

13位 湘南ベルマーレ (41)

14位 サガン鳥栖 (41)

15位 名古屋グランパス (41)

16位 ジュビロ磐田 (41)

17位 柏レイソル (39)

18位 V・ファーレン長崎 (30)

 

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結果としては川崎が昨年に引き続き優勝を果たし2連覇を達成。2位の広島、3位の鹿島が川崎と共に2018年のACL出場を決定しました。4位の札幌は鹿島が天皇杯を優勝すればACL出場権が与えられます。

一方下位争いでは柏と長崎がJ2自動降格が決定。今シーズンから導入されたJ1参入プレーオフに参加する16位のチームは磐田という事になり、東京Vと残留か昇格かを懸けた一戦に挑みます。

 

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今年は例年以上に予想外の事が多かった1年だったと思います。

また、前半戦は広島、FC東京が躍進して優勝争いを演じたものの後半戦で一気に失速。磐田や柏も後半戦から一気に降格圏まで転げ落ちた一方で、浦和やG大阪、名古屋のように後半戦で一気に回復したチームもあるなど、全体の傾向として今シーズンは調子に波のあるチームが例年以上に多かったように感じます。そういう意味でも、多少出遅れた感はあったとはいえ年間を通じて安定していた川崎が優勝を果たした事は必然の結果だったのではないでしょうか。

 

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とはいえ、例えば一つのチームが7位になったとしても、その成績が成功なのか失敗なのかはチームによって変わってきます。

というわけで今回はJ1全18チームの満足度的な物を、あくまで独断と偏見で考えていきたいと思います。

 

 

 

独断と偏見ですが、一つの見解と思ってお楽しみ下さい。今回は満足度を大満足、満足、不満、超不満の4段階に分けて査定していきたいと思います。それでは早速参りましょう。

 

 

 

1位 川崎フロンターレ

 

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監督 鬼木達(2年目)

J1リーグ 勝点69 21勝6分7敗 57得点27失点

ルヴァン杯 ベスト8

天皇杯 ベスト8

ACL グループステージ敗退

ゼロックス杯 準優勝

 

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満足度→大満足

 

オリジナル10以外のチームとしては初Jリーグ25年の中でもV川崎(1993〜94)横浜FM(2003〜04)、鹿島(2007〜09)、広島(2012〜13)以来5チーム目となるJリーグ連覇を達成したのですから、大満足と言う以外ないでしょう。

前述しましたが開幕当初はやや躓いたものの大崩れまではせず、前半戦でライバルと目された鹿島や浦和が低迷し、後半戦では前半戦の1位2位である広島とFC東京が大不振に陥っていた中でも安定したペースで勝点を積んだ安定感こそが今の川崎の強さ、そして今年の優勝の最大の要因でした。

風間八宏前監督がベースを作ったチームに於いて、鬼木監督は良さを更に伸ばして欠点を修正して大幅なブラッシュアップを施すなど、勇退した監督の後任としてこれ以上ない仕事を果たしていると思います。来年こそは近年不本意な成績で終わっているACLでの躍進を目指したいところです。

 

 

 

2位 サンフレッチェ広島

 

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監督 城福浩(1年目)

J1リーグ 勝点57 17勝6分11敗 47得点35失点

ルヴァン杯 グループステージ敗退

天皇杯 ベスト16

 

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満足度→大満足

 

いかんせん前半戦が異次元の強さを見せて独走状態にすら入っていた事もあり、終盤の6連敗を含む9試合未勝利という大失速で優勝を逃したが為に広島サポーターからは批判の横断幕が掲げられたりもしていました。

ですがギリギリまで残留争いを強いられた昨シーズンの出来然り、戦力値や開幕前の前評判を見ればシーズン全体で考えると十分大満足と言えるシーズンだったのではないでしょうか。

今年の広島の強みは何と言っても組織だったプレッシングとパトリックという強みを活かし、攻めに於いても守りに於いても確固たるパターンを築いた点と言えます。そして逆に失速の要因もそれ以外のバリエーションを年間通じて見つけられなかった事で、一度攻略法が分かればそれを掻い潜る事が出来なかった事、また主力に欠員が出た時に同じサッカーが出来なかった事が挙げられます。

とはいえ繰り返しになりますが、終盤の失速でネガティブな終わり方こそしたものの大成功の1年と呼べる事は間違いありません。ただこれを来年も活かせるかはまた別の話で、良くも悪くも2019年は広島にとって大きなターニングポイントにもなりかねない年となるのではないでしょうか。

 

 

 

3位 鹿島アントラーズ

 

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監督 大岩剛(2年目)

J1リーグ 勝点56 16勝8分10敗 50得点39失点

ルヴァン杯 ベスト4

天皇杯 ベスト4

ACL 優勝

 

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満足度→満足

 

クラブ通算20冠目となる初のACL制覇を実現した為、シーズン全体の鹿島アントラーズとしては大満足のシーズンとも言えますが、リーグ戦に限定すれば大満足とまではいかないかなと。

植田直通金崎夢生が退団した穴をセルジーニョ、チョン・スンヒョンで埋め、昌子源の負傷が長引いても控え選手の頑張りで盛り返した後半戦の立て直しは流石鹿島というか見事と言うべきものでしたが、リーグ戦に関してはやっぱり前半戦の低迷が最後まで尾を引いてしまった印象です。

それでも結果的には3位と好成績で終える事が出来ましたし、むしろ天皇杯とクラブW杯を控える鹿島の本番はこれからです。来シーズンは昌子源や鈴木優磨の欧州移籍説など周辺が騒がしくなっていますが、まずは目の前の大会に期待しましょう。

 

 

 

4位 北海道コンサドーレ札幌

 

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監督 ミハイロ・ペドロヴィッチ

J1リーグ 勝点55 15勝10分9敗 48得点48失点

ルヴァン杯 グループステージ敗退

天皇杯 ベスト16

 

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満足度→大満足

 

札幌にとってはクラブ史上最も充実した年だった事は間違いないでしょう。最終節の広島との直接対決で勝ちきれずACL出場圏を逃す結果となってしまった事は残念でしたが、それでも4位という成績は元のクラブ規模やこれまでの成績を考慮しても出来すぎのシーズン。サッカーの内容もミシャのチームらしく魅力的なものでした。浦和では最後に失速してタイトルを逃していた事から少しネガティブイメージが残っていたペドロヴィッチ監督でしたが、改めてその手腕は本物である事を示しましたね。

ただ一つ不安なのは、恐らくミシャ招聘時にはJ2降格を含めて低迷もある程度覚悟の上でミシャに託したものでした。それが1年目から4位という好成績を残した事でハードルが異常に上がってしまう事は少し不安です。

札幌に来シーズン求められるのは結果を焦りすぎない事。ブログの性質上ガンバを例に出す事が多くなって申し訳ないのですが、2002年に西野朗監督1年目で急に3位になったG大阪は2003年は10位と前年比では低迷。しかしそこで西野監督を安易な理由で切らずに契約延長した事がその後の繁栄に繋がりました。来シーズンの札幌に求められるのは、長期的なビジョンと照らし合わせて冷静に総合的な観点でチームを見る事でしょう。

 

 

 

5位 浦和レッズ

 

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監督 堀孝史(2年目)→大槻毅(暫定監督・第6節〜第9節)→オズワルド・オリヴェイラ(第10節〜)

J1リーグ 勝点51 14勝9分11敗 51得点39失点

ルヴァン杯 プレーオフステージ敗退

天皇杯 優勝

 

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満足度→満足

 

開幕からの5試合で2分3敗を喫し、昨シーズン途中から就任した堀孝史監督を解任するに至るほど不振に陥った序盤戦でしたが、暫定監督としての期間を3勝1分でやり切った大槻毅ヘッドコーチと第10節から指揮を執ったオズワルド・オリヴェイラ監督の見事な働きもあって結果的には終盤までACL出場圏争いに加わるまでチームを戻す事に成功しました。広島の失速っぷりを考えれば、あの前半戦の大スランプが無ければACL出場圏内も十分可能だったと言えるでしょう。チームを見事に再起動に導いた2人の監督の仕事は讃えられるべきです。

現時点でベスト4に駒を進めた天皇杯を制すれば来季のACL出場圏も確保出来ますから、オリヴェイラ監督がスタートから指揮を執れる来シーズンは更に手強いチームを作る事が出来るのではないでしょうか。最終的には満足と言えるシーズンだったと思っていいと思います。

 

 

 

6位 FC東京

 

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監督 長谷川健太(1年目)

J1リーグ 勝点50 14勝8分12敗 39得点34失点

ルヴァン杯 グループステージ敗退

天皇杯 ベスト16

 

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満足度→満足

 

ロシアW杯による中断期間前までは広島に次ぐ2位に付けていたものの後半戦以降の8試合勝ち無しが響き、最終的には優勝はおろかACL圏内からも脱落してしまい6位に終わってしまってました。そのような経緯がある為、何となくネガティブな印象の残るシーズンとなりましたが、広島と同様に昨シーズンの出来などを考慮すれば満足と言えば満足と言える成績だったのではないでしょうか。

広島が固定化された戦術パターンとパトリック依存に陥ったのと同様、FC東京もディエゴ・オリヴェイラを抑えられた時にそれ以上の攻め手を最後まで見出す事が出来ず、年間を通じて得点力不足に悩まされた事が優勝争いに最後まで絡めなかった要因とも言えますが、長谷川監督の下で守備は整備された印象がありますので、来シーズンは補強などを通じてディエゴ・オリヴェイラに依存しない攻撃布陣を整える事が躍進への条件と言えるでしょう。

 

 

 

思ってたより長くなってしまったので今回はここまで。次回は7〜12位のチームを取り上げていきます。次回もよろしくね♪

 

 

 

この企画越年したらどないしよう。

ではでは(´∀`)