ブログ書き溜める時の出だし、いつ投稿するか未知数だからとんでもないタイムラグ発生する時ある
どーもこんばんは
さっきさすがにこれは…ってのがあったから修正してた。
さてさて、今回も過去のアジアカップの日本代表を振り返っていこう♪の企画です。今回はアジアカップ2011、カタール大会です!
2010年南アフリカW杯では予想を覆してベスト16に進出。それを機に日本代表は海外組が一気に増加し、香川真司はボルシア・ドルトムントで大活躍、内田篤人もシャルケ04でチャンピオンズリーグの決勝トーナメントに進出するなど、それぞれが躍進を見せて日本サッカー新時代が幕を開けるなど、一度陰りを見せた国内のサッカー人気はまた再び急上昇すると共に、日本サッカーのステータスがぐんぐん上がっていく過程の中でこの大会が開催されました。
新監督、アルベルト・ザッケローニがアジアカップまでに用意されたテストマッチは僅か2試合でしたが初陣ではアルゼンチンに勝利。大きな期待を背負い、カタールの地でアジア王者奪還への戦いを迎えたのでした…。
それでは早速振り返っていきましょう。
監督 アルベルト・ザッケローニ
コーチ ステファノ・アグレスティ
コーチ 関塚隆
GKコーチ マウリツィオ・グイード
フィジカルコーチ エウジェニオ・アルバレッラ
アシスタントコーチ 和田一郎
登録メンバー(23人)
MF10 香川真司(ボルシア・ドルトムント)
MF17 長谷部誠(VfLヴォルフスブルク)
※酒井高徳、槙野智章が負傷により離脱した為、DF12 森脇良太(サンフレッチェ広島)、DF20 永田充(浦和レッズ)が追加招集。
グループB第1節
日本1-1ヨルダン
2011年1月9日16:15@カタールSCスタジアム(ドーハ)
日本得点者:吉田麻也(90+2分)
ヨルダン得点者:アブドゥルファッターハ(45分)
グループB第2節
シリア1-2日本
2011年1月13日19:15@カタールSCスタジアム(ドーハ)
シリア得点者:アル・ハティーブ(76分)
グループB第3節
サウジアラビア0-5日本
2011年1月17日16:15@アフメド・ビン・アリー・スタジアム(アル・ラーヤン)
日本得点者:岡崎慎司(8分、13分、80分)、前田遼一(19分、51分)
準々決勝
日本3-2カタール
2011年1月21日16:25@アル・ガラファ・スタジアム(ドーハ)
日本得点者:香川真司(28分、70分)、伊野波雅彦(89分)
カタール得点者:セバスティアン(12分)、ファビオ・セザール(63分)
準決勝
日本2-2(3PK0)韓国
2011年1月25日16:25@アル・ガラファ・スタジアム(ドーハ)
韓国得点者:キ・ソンヨン(23分)、ファン・ジェウォン(120分)
決勝
オーストラリア0-1日本
2011年1月29日18:00@ハリーファ国際スタジアム(ドーハ)
日本得点者:李忠成(109分)
総評
この大会も物凄く劇的な試合の連続でしたねぇ…。敗北寸前までいったヨルダン戦から始まり、川島永嗣の不可解な判定でのレッドカードもありながらなんとか勝利したシリア戦、そしてカタール、韓国、オーストラリアとの激闘……テレビの前から一瞬たりとも目を離せない展開の連続でした。
2004年大会の項でも述べた「理不尽さ」もドラマ性を演出した大会でしたが、この2011年大会のもう一つ面白かったのは日替わりでヒーローが誕生したところ。ヨルダン戦で起死回生の同点ゴールを決めた吉田麻也然り、伊野波雅彦や細貝萌、そして何と言っても「ホラリラロ」こと李忠成の優勝決定スーパーボレーは一生語り継がれていく事でしょう。史上最強とも言われるザックジャパンの幕開けを告げた、最高の大会でしたね。
タブレットの充電切れめっちゃ早いの私だけ?
ではでは(´∀`)