【前回は此方になります♪是非此方からご覧下さい♪】
翌朝、2025年の万国博覧会の大阪開催が決定したというニュースを見届けてから朝食へ。
朝食バイキングにはシラスがどーん!と置いてあったので、大量のシラスを醤油と生卵とネギだけで頂くというやってみたかった事をやってみたりしました。
カステラもしっかりと頂きました。
支度などを済ませればホテルから再び市街地へと移動です。
辿り着いたのは長崎の港。
はい、第1話の冒頭でも述べた、この度のメインイベントでもある軍艦島クルーズの時間です。
長崎という土地柄もあって、このクルーズは軍艦島に辿り着くまでも色々と楽しかったですね。三菱の造船工場だとかがあったりして、船の席も右側か左側のどちらを取るかで結構当たり外れがあったりもしますが、無事に当たりを引き当てました。
寒い季節の海上とはいえ、そこまで寒い訳でもなく程よい気候の中軍艦島へ向かっていくクルージング。思えばロシアのサンクトペテルブルクといい、今年は壮大なクルーズに結構乗るもんだ…。軍艦島に向かうまでも色々なフォトスポットがあったりしました。ブログで載せ切れなかった分もInstagramで載せていこうと思います。
そして遂に…
軍艦島登場。
やっぱり何でしょうね……、景色というか、建物に対して言う言葉ではない事はわかってるんですが、オーラ的なものが凄いの。崩壊の危機とも常に隣り合わせの為、いつ見られなくなるかわからないというところもそのロマンを際立たせているのでしょうか。
とにかくエモいという言葉がぴったりな観光地でした。テンションが上がる、とはまた違う形の興奮を覚えましたね。
実は去年の台風の影響で船着場から上陸する桟橋の一部が壊れてしまって、今回は上陸は出来なかったのですが、上陸と言ってもほんの一部しか上陸出来ないみたいですし、その分外からゆっくりと見る事が出来たのでそれはそれで良かったかな、なんて思っています。
次行くチャンスがあれば上陸もしてみたいですけどね。
クルーズが終わった後は長崎駅に戻って再び電車に乗り込み、今度は長崎市を出て佐世保へと向かいました。
佐世保の観光名所…そう、あの場所でございます。
つづく。