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開幕直前!2019明治安田生命J1リーグ順位予想!!

嵐5人の銃撃戦に巻き込まれるとかいうなんのこっちゃさっぱりわからん夢見た。

 

どーもこんばんは

 

 

 

さてさて、前回でJ1全18チーム戦力診断企画が終了しました。

 

 

 

というわけで今回はPART7と題しまして、2019明治安田生命J1リーグ順位予想を行います!

 

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…いやはや、もうそんな季節ですか。もうそんな季節なんですよ。J1リーグ開幕戦となる2月22日のセレッソ大阪vsヴィッセル神戸戦も近づいて来ましたからね。

会場はヤンマースタジアム長居この日はフライデーナイトJリーグ対象試合という事で先着3万名にセレッソ大阪の限定ベースボールユニフォーム、先着4.5万名にシャウエッセン入りスープが提供され、ハーフタイムにはNMB48のハーフタイムライブが行われるとの事。

 

 

 

昨季はガンバのフライデーナイトJリーグを観に行った時にまさしく時の人DA PUMPのU.S.A.を聴けて「ISSA歌うっま…」なんて知っとるわそんなもん的な事を思ったものです。今年も各クラブ、各スタジアムで実施される予定のフライデーナイトJリーグ。どんなイベントを実施するかにも期待ですね。

 

 

 

だいぶ話が逸れました。というわけで早速順位予想に移りましょう。あくまで独断と偏見です。ゆるーい気持ちでご覧下さい。

それでは!ドンッ!

 

 

 

1位 川崎フロンターレ

2位 浦和レッズ

3位 ガンバ大阪

4位 鹿島アントラーズ

5位 名古屋グランパス

6位 ヴィッセル神戸

7位 FC東京

8位 清水エスパルス

9位 横浜F・マリノス

10位 北海道コンサドーレ札幌

11位 サガン鳥栖

12位 セレッソ大阪

13位 サンフレッチェ広島

14位 ジュビロ磐田

15位 湘南ベルマーレ

16位 ベガルタ仙台

17位 大分トリニータ

18位 松本山雅FC

 

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順位予想の根拠

・上位陣(1位〜6位)

 

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私の今シーズンの予想としては、戦力の充実度、チームスタイルや監督の能力を含めた全ての完成度を見た時に、今季のJ1の優勝争いは基本的に川崎と浦和が引っ張っていく事になると思っています。両チーム共に大型補強を実施しましたが、この2チームは最悪新戦力がコケても何とかなるメンバーを揃えている事も大きいです。

一方、4位に予想した鹿島は今季の川崎、浦和と争うにはやっぱりDFラインが不安かと。堅守を強みとしていただけに、その部分で今季は少し不利なのかなと思いました。

 

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ガンバを3位にしたのは、個人的な贔屓目がある事も否定はしませんが、練習試合から新戦力のキム・ヨングォンはかなりの存在感を放っているみたいで、夏にファン・ウィジョ退団みたいな最悪のイベントが起こりでもしない限り上位進出は十分狙えるんじゃ無いかと思っています。

5位の名古屋は昨季の順位から見れば10位のジャンプアップという予想になりましたが、2017年、2018年と違うのは「風間サッカーを遂行出来る人材を攻守両面で揃えた」状態でシーズンイン出来る事。PSMでは相変わらず守備に不安だったので優勝やACL圏内は難しいと思いますが、躍進なら出来るのではないでしょうか。

神戸に関しては戦力的には上位にいなければならならない戦力という事が第一。とはいえ組織としての未熟性や守備陣の不安は拭えない事から、6位という予想になりました。

 

 

 

・中位陣(7位〜12位)

 

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FC東京と清水は優勝やACL圏内を争うほどの躍進は少し難しいと思うと同時に、シーズンを通じてそれなりに安定した戦いは期待出来ると思います。ですので昨シーズンに近い順位に落ち着くのではないでしょうか。

9位の横浜FMと11位の鳥栖は両者ともに新加入の外国人選手次第で上にも下にも、といったところでしょう。特に外国人センターバックを2人迎え入れた鳥栖はこの部分のフィット具合がシーズンを左右しかねません。

 

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昨シーズン躍進した札幌は、確かに大きな可能性を見せつけたとはいえ、それでも昨季は「出来過ぎ」と言えるシーズンです。良い選手は多く迎え入れましたが、それでも昨季同様の成績を収められるとは考えない方が良いでしょう。同時に、今季二桁順位に終わってもそれは決して失敗ではなく、ステップの一つくらいの感覚でいるべきです。

逆に既にチームとして若干の停滞感に包まれているセレッソとしては、結果を追うべきは今季より来季ではないでしょうか。

 

 

 

・下位陣(13位〜18位)

 

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14位の磐田、15位の湘南は躍進を目指さない訳ではありません。ですが相対的に考えてこの順位辺りとさせて頂きました。

また、13位の広島は昨シーズン躍進しましたが、昨季から目指すサッカーの方向性を変えているかがどう転ぶか読めない事に加え、決して選手層が厚いとは言えない中で迎えるACLがチームにどう影響を及ぼすかといったところで、少なくともポジティブには働かないんじゃないんかという予想に基づきます。

 

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ですが、上に挙げた広島、磐田、湘南の3チームは残留争いに巻き込まれる可能性はそんなに無いのでは、と。今季の残留争いは昨年のようなカオス状態に追い込まれる事は無く、16位仙台、17〜18位は大分or松本と割とサクッと決まってしまうのではと予想しています。

DAZNの参入以降、昨季の磐田vs東京Vのプレーオフでも露わになったようにJ1とJ2の力の差は付き始めました。それでも大分は補強を頑張りはしましたが、今やJ1と戦えるレベルの戦力層を作れそうなJ2チームと言えば大宮、柏、長崎くらいなものでしょう。昨季の長崎は希望よりもレアケースとして捉えた方が良いかもしらません。

 

 

 

さて、以上になります。

この順位予想にも色々賛否両論があると思いますが、動向が読めないと評判のJリーグではそれもまた開幕前にしか味わえない一興です。開幕まで待ちきれない…と言ったところでしょうが、今は開幕前だからこその楽しみを味わって開幕に備えましょう!

 

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Just a Runaway〜♪

ではでは(´∀`)