なぜか家のポッドに紅茶とかいう洒落た状態になってしまってる
どーもこんばんは
何があった。
さてさて、前回ガンバ大阪の開幕戦勝利を振り返りましたが、今回は京都サンガFC編です。
サンガの開幕戦は2月24日15:00、西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場でのアルビレックス新潟戦。新監督の下、どうなるかわからない未知のシーズンに突っ込みます!
今年はクラブ設立25周年かつ西京極ラストイヤー。何としても開幕戦は勝利で飾ってほしいものですね。それでは早速参りましょう!
2015年3月8日13:00@レベルファイブスタジアム
福岡得点者:中原貴之(77分)
京都得点者:山口智(21分)、石櫃洋祐(40分)、オウンゴール(56分)
9位と低迷した2014年シーズンからの脱却を図るべく和田昌裕監督を招聘し、新戦力も多く迎え入れた2015年シーズンの開幕戦は井原正巳監督の初陣となった福岡相手に新戦力組の活躍もあって幸先の良い白星スタート。しかし苦難が始まったのはここから先で、J3降格危機にまで瀕する事になってしまった。
2014年3月2日15:00@北九州市立本城陸上競技場
北九州得点者:原一樹(8分)
京都得点者:アレッサンドロ(25分)、酒井隆介(61分)、比嘉祐介(90分)
サンガで一時代を築いた大木武監督が退任し、クラブ設立20周年イヤーを託されたのはブラジル人指揮官のバルディエール・バドゥ・ビエイラ監督。近年のサンガの大不振のきっかけを作った張本人でもあるが、戦術皆無だったとはいえ開幕戦など序盤の数試合は自由さやフリーダム加減の良い面も出てはいた。
2009年3月8日14:00@西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
京都得点者:渡邉大剛(36分)
J1復帰1年目は大型補強を敢行した事もあって残留に成功したサンガ。加藤久監督の下、更なる躍進を目指すべくディエゴ、イ・ジョンス、豊田陽平など再び大型補強を敢行し、見事開幕戦を勝利するとともに2年連続の残留を果たした。余談だが、この時の神戸は欧州から復帰した宮本恒靖のJリーグ復帰戦でもあった。
2007年3月3日16:00@西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
チームの名称を京都パープルサンガから京都サンガFCに変更して迎えた最初の試合。美濃部直彦監督2年目となるシーズンは森岡隆三や秋田豊、徳重隆明や倉貫一毅など実績のあるベテランを中心に戦力値を高めていった。開幕戦は札幌に完封勝ち。結果的にこのシーズンはサンガ、札幌共に昇格を果たす。
2005年3月5日14:00@笠松運動公園陸上競技場
水戸得点者:金子剛(13分)、デルリス(36分)
京都得点者:パウリーニョ(65分)、田原豊(70分)、アレモン(79分)
2002年に天皇杯を優勝してからというものの、2003年にはJ2降格、2004年には昇格失敗と苦難な続いていたサンガは、柱谷幸一監督の下で外国籍選手を総入れ替え。加えてJ2各チームから多くの主力を獲得し、J2選抜とも言える構成で開幕戦は2点ビハインドをひっくり返して逆転勝利を収めた。ここからサンガは首位を独走。10月には開幕戦で相見えた水戸に勝利してJ1復帰を決めた。
…さぁ、こんな感じです。
サンガも開幕戦の勝率が良いわけじゃないのでね…今年は何とか!
小指攣った。
ではでは(´∀`)