十八番〜J1第6節 鹿島アントラーズvs名古屋グランパス マッチレビュー〜

阪神さん大丈夫かしら…。

 

どーもこんばんは

 

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第6節、鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの一戦です。

 

 

 

今シーズン、どこかパッとしない戦いぶりの続く鹿島。現在7位と中位に沈んでいる現状で、優勝争いに舞い戻るため今日は何としても勝ちたいところです。

一方、開幕3連勝を果たした名古屋は第4節FC東京戦に敗れたものの、前節は札幌相手に4-0の快勝を飾りチーム力が安定してきている事を見せつけました。敵地での鹿島戦で勝利し、首位に位置する今の勢いを勢いで終わらせないような輝きにしていきたい一戦となります。

 

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鹿島のACLの影響もあって金曜開催となる今日の一戦。オリジナル10同士の対決に注目が注がれる、フライデーナイトJリーグのスタートです。

両チームスタメンです。

 

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鹿島は右サイドバックに入った平戸太貴がJ1初出場。名古屋は快勝した前節と変わらないスタメンとなりました。両チーム共に強力なブラジル選手を揃えているので、彼らの競演にも注目です。

今日は鹿島のホーム、カシマサッカースタジアムでの一戦です。試合前には鹿島のレジェンド、小笠原満男氏へのアントラーズ功労賞受賞式が行われました。

本日4月5日は、そんな小笠原満男氏も出場した伝説の79年組、黄金世代と呼ばれる1999年ワールドユース初戦のカメルーン戦からちょうど20年です。そんなワールドユースの振り返りブログの方も是非ご覧下さい↓

 

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試合は現在の調子を表すように名古屋が優勢に進めていきます。開始1分にいきなり和泉竜司が惜しいシーンを放つと、ラインを常に高く保ちながら安定してボールをキープし、鹿島のカウンターになりそうな場面は米本拓司がしっかりと攻撃の芽を摘んで試合は鹿島陣内でのプレー時間が長くなっていきます。

 

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鹿島もサイドを起点としたカウンターから何度かシュートチャンスをやや強引に作り出したものの、試合の主導権を握るには至らず。名古屋のチームスタイルもありますから、鹿島にとってはある程度プラン通りではあるかもしれませんが、それでも前半は0-0ながら名古屋ペースで終えます。

 

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後半開始早々、スコアはいきなり動きます。パス交換の流れから右サイドを抜け出した宮原和也のクロスをガブリエル・シャビエルが上手く持ち出して強烈なシュート。これが鹿島GKクォン・スンテの誤処理を誘って名古屋が一点先制。

 

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しかしここから、鹿島も攻撃のスピード感を取り戻し始めた事で前半もちらほら見せていたカウンターの形を多く作れるようになっていきます。迎えた72分、途中出場の安部裕葵から永木亮太へと展開したボールを再び永木が中央へ折り返し、これを土居聖真が冷静に流し込んで鹿島が同点。サイド攻撃を起点に、鹿島が試合を振り出しに戻します。

 

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鹿島の勢いが加速すると共に、少しずつ集中力が切れ始めて押され気味になっていく名古屋。相馬勇紀、赤崎秀平を同時投入して試合の流れを取り戻しにかかりましたが、逆に81分にはバイタルエリアでボールを受けたボランチレオ・シルバが単独で次々と名古屋DFを切り裂くドリブル突破。そのまま1人で持ち込んで行ってしまい、シュートまで自分で放って鹿島が逆転。Jリーグ最強ボランチとも言われる男が、その力をまざまざと見せつけました。

 

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劣勢が続いていたとはいえリードさえしてしまえば後は鹿島の得意な展開。名古屋がFWマテウスを投入してきたのに対し、鹿島はDFブエノを投入して試合を締めにかかります。アディショナルタイムに入ってからは相変わらず憎たらしいほど上手く時間を進めて試合終了。好調に名古屋に対し、鹿島が鮮やかな逆転勝利を収めました。

 

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開幕戦の大分戦を筆頭に今季の鹿島はここまで、いわゆる「鹿島らしさ」という部分がどこか欠けているようにも感じられました。ですが今日は鹿島にとってはまさしく十八番と言えるような展開だったかもしれませんね。鹿島のレジェンド、小笠原の功労賞に文字通り華を添える勝利でした。

 

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一方の名古屋はクオリティとしては随所に高いものを見せましたが…追加点を奪えなかった事というよりも、前半に先制点を奪えなかった事が最後まで響く形となってしまいましたね。

ただ、名古屋の良い部分というものは随所に見受けられていたので、悲観する事なくこのまま突き進んで欲しいところです。

 

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祝メッセ日米100勝!!

ではでは(´∀`)