Legendary Night,Legendary Stadium〜UEFAチャンピオンズリーグ ベスト4 2ndレグ リバプールvsFCバルセロナ マッチレビュー〜

話を聞けば聞くほどHEAVY GAUGEツアー行きたくて震える。

 

どーもこんばんは

 

あっ、ちなみに今日…GLAYの復刻版アルバム「HEAVY GAUGE Anthology」発売日です。

 

 

 

さてさて、本日のマッチレビューUEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ、リバプールvsFCバルセロナの一戦です!

 

 

 

「事実上の決勝戦」…そんな声も上がったこの準決勝のカードですが、バルサのホーム、カンプ・ノウで行われた1stレグではバルサが3-0と完勝。リバプールにとっては、余りにも痛すぎるビハインドを背負ってアンフィールドでの戦いを余儀なくされました。

 

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チャンピオンズリーグでの優勝回数は共に5回。そんな名門同士がぶつかる第2戦…バルサが悠々と決勝進出を決めるのか、或いはリバプールが意地と奇跡を見せるのか。運命の一戦です。

両チームスタメンです。

 

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リバプールは最強3トップのうち2人、ハメド・サラーとロベルト・フィルミーノを欠くという、点差のみならず選手層でも絶体絶命の状態。

また、バルサルイス・スアレスフィリペ・コウチーニョにとっては、バルサ移籍後初となる古巣、アンフィールドでの試合となります。

 

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本日の会場はイングランドリバプールアンフィールドです。

 

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余りにも追い込まれたリバプール。今季公式戦で負けを知らないこの地で奇跡は起こせるのでしょうか。

 

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戦前の予想通り、何としてもとりあえず早い時間帯に1点を取っておきたいリバプールバルサに圧力をかけ続けていきます。アンフィールドの大声援に押されたリバプールの積極性がいきなり実ったのは7分、ジョエル・マティプのロングボールがバルサDFの誤処理を誘い、これを拾ったサディオ・マネのパスを受けたジョーダン・ヘンダーソンがシュート。これはGKテア・シュテーゲンに阻まれたものの、こぼれた所を押し込んだのはディヴォック・オリジ。リバプールが奇跡に向かって望みをつなぐ先制点を奪います。

 

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更に勢いづくリバプールですが、バルサバルサで大きなアドバンテージを有している事、そして1点さえ取れれば試合をほぼほぼ決定付けられる事から落ち着いた対応を披露。加えてリオネル・メッシを起点に左サイドからの攻撃を繰り返して幾度となくリバプールゴールに襲い掛かるなど、試合のペースは易々とリバプールには渡しません。

 

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次の1点はただの1点どころではない重みを握る緊張感のある展開。両チームで激しい攻防が繰り広げられた前半戦はリバプールが1点リード、しかしトータルスコアではバルサが2点リードといった形で前半を終えます。

 

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後半、フィルジル・ファン・ダイクとルイス・スアレス両チーム一度ずつ決定機が訪れますが、これは共に両チームGKのファインセーブで得点を回避。しかしスアレスの決定機をGKアリソン・ベッカーが防いだ直後、イヴァン・ラキティッチパスミスを拾ったアレクサンダー・アーノルドがクロス。DFに当たってコースが変わったボールでしたが、これを後半から入ったジョルジニオ・ワイナルドゥムが確実に決めてリバプールが1点差に詰め寄ります。

 

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試合の流れを大きく左右するゴールはホームのリバプールへ。アンフィールドの大観衆はすっかりイケイケモードになり、そうなるとリバプールの得意のターンに試合は持ち込まれます。そして56分、ヘンダーソンのパスを受けたジェルダン・シャキリがクロスを上げると、ワイナルドゥムが15分間で2点目となるヘディングシュート!オリジ、シャキリというサラー、フィルミーノの代わりに入った2人が得点に絡み、アンドリュー・ロバートソンの負傷に伴う途中出場のワイナルドゥムが2点を奪い…代役じゃなく救世主になってみせる、そんな気概を感じる猛攻でリバプールが試合を振り出しに戻します。

 

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悪魔のような展開に陥ったバルサはネルソン・セメド、アルトゥールを投入してシステムを4-4-2に変更して流れを取り戻しにかかります。しかし前半は精神的余裕がありありだったはずのバルサも、気がつけば焦りで集中は乱れていくまま。そして遂に79分、CKを得たリバプールバルサDFの準備が整う前…一瞬の、エアポケットのような空間を見逃さなかったA・アーノルドが素早くグラウンダーのボールを供給。バルサDF陣が棒立ちになった瞬間、オリジがワンタッチで叩き込んでリバプールが遂に逆転!A・アーノルドの素晴らしい状況判断から、リバプールが絶望的な展開をひっくり返します!

 

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最悪な流れでも、それでも1点、1点さえ奪えればアウェイゴールで勝ち抜く事が出来るバルサはマルコムを投入して最後の反撃に出ます。しかしジョー・ゴメスらを投入して守備を固めたリバプールも集中して守りバルサに決定的なチャンスを与えず、焦りばかりが加速するバルサはらしくないミスを連発。

 

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そして…アディショナルタイム5分を乗り越え、遂にタイムアップの時!

欧州サッカー史に於いて、恐らく永遠に語り継がれる事になるであろう伝説の試合を演出したリバプールが2シーズン連続でのチャンピオンズリーグ決勝進出を果たしました!

 

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まずはバルサから言うと…前半の闘いぶりを見る限り、決してバルサも慢心があった訳ではなかったと思います。しかし後半立ち上がりに2点目を取られた事で完全にペースが狂ってしまい、監督が采配を急ぎ過ぎるなどチーム全体が浮き足立ってしまっていた印象でした。

2シーズン連続、大逆転負けでの敗退…前半のうちに1点でも取れていればと悔やまれるところです。

 

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そしてリバプールは…もはやもう、戦術的な事を語る気もないですよ。とにかく凄かったです。アウェイゴールを第1戦で奪えず、バルサ相手に0-3というただでさえ大きなビハインドを背負った中、サラー、フィルミーノのという攻撃の絶対的存在を欠いてるにも関わらずこんな試合なんて……漫画でしょう、こんなの。

 

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誰かコウチーニョたんに美味しいもの食べさせてあげて…。

ではでは(´∀`)