最北の成長〜J1第16節 北海道コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖 マッチレビュー〜

小さな蚊にイラつかされる日々が始まりました

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第16節、北海道コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖、本日唯一のデイゲームです。

 

 

 

前半戦も残り2試合となったJ1リーグ。現在最下位と、昨年同様苦しい残留争いを強いられている鳥栖は、なんとか上位争いに引き離されるまいとする札幌に挑みます。

そんな中で昨日、鳥栖フェルナンド・トーレスの引退表明という大きなニュースが舞い込んできました。スーパースターが日本の地でプレーする残り数少ない機会を、そしてエル・ニーニョの最後の勇姿をしっかり目に焼き付けておきたいところ。

 

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サッカースタイルは対称的な両チーム。そういう意味では、戦い方の違いも一つの見所かもしれませんね。

両チームスタメンです。

 

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本日の会場は北海道札幌市、札幌厚別公園競技場での試合となります。

札幌サポの中では「聖地厚別」とも呼ばれるスタジアムでの今季初試合ですが、朝から雨脚が強かった今日は「なんでよりによって今日に限って札幌ドームじゃねぇんだよ…」と思った方も多いとか…。

 

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前半、早い時間帯から鳥栖にいきなりアクシデント。準優勝を果たしたトゥーロン国際大会の日本代表から復帰後、最初の試合となった松岡大起が負傷退場を余儀なくされます。更に鳥栖にとっての悪い流れは続くように19分、ルーカス・フェルナンデスのCKに石川直樹がドフリーで合わせ、札幌が幸先良く1点先制。

更に31分には、今度は反対側から同じくL・フェルナンデスのCKからジェイが合わせて追加点。ジェイは待望の今季初ゴールという事に。

 

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札幌の高いラインに押し込まれる形で攻めあぐねる鳥栖は、32分に趙東建が見事なミドルシュートを放つも、これは同じ韓国人のGKク・ソンユンの好セーブに阻まれ、そのプレーで得たCKから高橋秀人が放ったシュートもゴールならず。しかし鳥栖がチャンスを作れたのはせいぜいこの2シーンくらいで、終始札幌が悠々と運んだ前半は2-0で終えます。

 

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後半、鳥栖は54分に趙東建を下げてビクトル・イバルボを投入。ここから鳥栖の攻撃にも少しリズムが生まれ始めますが、基本的には札幌がうまくボールをポゼッションするなど、試合の大勢までは動かし切れないまま。しかしそんな中でも70分、原川力のパスを受けた小林祐三の折り返しを、ゴール内での混戦の末、最後は金崎夢生が押し込んで1-2。待望の今季初ゴールで試合を接戦に持ち込みます。

 

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1点を返した鳥栖は攻勢を強め、札幌ゴールに襲い掛かります。しかし札幌もそこでしっかりと守って決定的なシーンを与えず、逆に84分、カウンターとなったボールをチャナティップが長い距離をドリブル突破。そこから右サイドにパスを通すと、呼応した鈴木武蔵が最後はゴール左隅に流し込んで3-1。大きな追加点を奪います。

試合はそのまま終了。雨の中の戦いを制したのは札幌でした。

 

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前半のセットプレーで獲得した2得点を活かし切り、最後にカウンターでトドメを刺す…いつのまにか、第14節の広島戦しかり、札幌に試合巧者感すら出ているような印象を受けました。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は広島時代も浦和時代も、今日みたいな「巧く勝ち切った試合」というのはほとんど無かった事を考えると、今の札幌はチームとしての成長のみならず、ミシャ自身未だに監督としてバージョンアップが出来ているのかもしれません。

 

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風邪引いた疑惑。

ではでは(´∀`)