その身をケミストリーに委ねて〜コパ・アメリカ2019ブラジル大会グループB第3節 カタール代表vsアルゼンチン代表 マッチレビュー〜

なぜか唐突にセ界恐慌のなんJ読み漁って爆笑してる。

 

どーもこんばんは

 

 

 

さてさて、本日のマッチレビューコパ・アメリカ2019ブラジル大会グループB第3節、カタール代表vsアルゼンチン代表の一戦です!

 

 

 

まさしく緊急事態。過去の大会以上に不安視する声はあったとは言えども、それでも過去の実績や戦力から優勝候補の一角と目されていたアルゼンチンですが、期待より不安の予感が的中してしまい、ここまでの2試合でなんと勝点僅かに1の最下位。グループリーグ突破の為には勝利が絶対条件のこの試合で、同じ状況で迎えたロシアW杯の時のような逆転劇は再び起こせるのでしょうか。

 

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一方、日本と同じく招待国としてコパアメリカに参加するカタールは、初戦のパラグアイ戦で勝点1をゲット。アルゼンチンを打破すれば、奇跡も十分に狙える一戦となりました。

両チームスタメンです。

 

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本日の会場はブラジル、ポルトアレグレグレミオ・ド・アレーナです。

ブラジルの強豪チーム、グレミオのホームスタジアムで、先日の日本代表vsウルグアイ代表の試合の会場もこのスタジアムでしたね。

 

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試合はいきなり動きます。前半立ち上がり早々、ボールを持ったカタールDF陣にセルヒオ・アグエロがプレスをかけ、たまらずにDFがパスミスを犯したところ、このボールをカットしたラウタロ・マルティネスがゴールに叩き込んでいきなりアルゼンチンが先制点。

 

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1月のアジアカップではサウジアラビア、韓国、そして決勝では日本を下すなど、フェリックス・サンチェス監督の下で成長した組織力を評価されつつあるカタール右サイドからの攻撃を中心にパラグアイ戦、コロンビア戦での善戦がハッタリでない片鱗を見せていきます。とはいえ、不調とはいえどそこはアルゼンチン。同点ゴールが遠いまま、カウンターからアルゼンチンに数回決定機を作られるなどやはりカタールにとっては苦しい展開に。前半はアルゼンチンの1点リードで終えます。

 

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後半、1位通過は既に不可能となった以上、得点を重ねたところで2位より上にはなれないアルゼンチンはセーフティーファーストという事で、攻撃はアグエロ、マルティネス、そしてリオネル・メッシの3トップにある程度全て委ねるような形を取ります。カタールは、最近かなり不安のあるアルゼンチンのDFラインの繋ぎのところでカットする事を試みますが、アルゼンチンのカウンターこそ阻止し続けるものの、チャンスという意味ではアルゼンチンのゴール前に侵入し切れません。

 

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なんとか活路を見出そうとするカタールに対し、アルゼンチンはトドメを刺すべくパウロ・ディバラを投入。すると82分、そのディバラのパスを受けたアグエロがボールを持ち出すと、そのままゴール前に運んで冷静にゴール左隅にシュート。これが決まって2-0。カタールにここから巻き返すだけの力は残っておらず試合はこのまま終了。2-0でアルゼンチンが勝利し、苦しんだアルゼンチンでしたがなんとか2位で決勝トーナメント進出を決めました。

 

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アルゼンチンはアルゼンチンで満足というか、迂闊な高評価は出来ないような不安定な試合ではありましたが、一方でここ2試合では余り見られなかった部分として、ようやく強い個の力を上手く活かせたのかな、という印象です。そりゃ、あのタイミングで途中からディバラ出てくるなんてずるいよ…。

一方のカタールですが、パラグアイ戦、コロンビア戦もトータルして見れば、これだけやれれば十分でしょう。最近のカタールの成長具合というものは、どこかかつての日本に似たようなところを感じる部分もあります。カタールリーグは給与も高いので中々難しいとは思いますが、ここから2〜3人ほどヨーロッパでプレーするような選手が出て来れば、2022年というよりも2026年頃にはかなり面白いチームになっているのかもしれません。

 

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…で、グループステージはグループAとグループBの日程を終了した訳ですが、ブラジルとコロンビアの1位通過、ベネズエラとアルゼンチンの2位がまず決定。そして、グループBで3位となったパラグアイの勝点が2となっている為、同時に勝点4でグループAの3位となっているペルーの決勝トーナメント進出も決定しました。

これにより、明日グループCの最終戦を控える日本の決勝トーナメント進出条件はというと、エクアドルに勝利する事。引き分け以下なら敗退という至ってシンプルな形です(引き分けならパラグアイ、敗北ならエクアドルが決勝トーナメント進出)明日8時、挑戦の結末や如何に。

 

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メッシ誕生日おめでとう♪

ではでは(´∀`)