病巣は毒か薬か〜J1第22節 ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島 マッチレビュー〜

誰かこの親知らずを抜いた痛みから我を救ってくれ。

 

どーもこんばんは

 

またブログ書こう…連載モノ…。

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第22節、ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島の一戦です。

 

 

 

ガンバ大阪にとって、この夏は余りにも激動の1ヶ月でした。オ・ジェソク今野泰幸といった功労者の退団、ファン・ウィジョ、中村敬斗の海外移籍、そして宇佐美貴史が復帰したところに加えて、更にパトリックと井手口陽介の復帰や食野亮太郎の突然のマンチェスター・シティへの移籍まで発表されるドタバタっぷり。先日のヴィッセル神戸戦ではガンバ大阪通算1500ゴール達成だったり遠藤保仁の現役通算1000試合出場だったり、その流れからのえっ、うっそだろお前的なドロー劇だったり…。とにかく精神が追いつかない日々ですが、とにかくそんな中でこの一戦は勝たなければなりません(もう文章がぐちゃぐちゃ)。

 

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対戦相手は現在5位と上位につける広島。前半戦は0-3とボコボコにされたので、なんとかリベンジを果たしたいところ。

両チームスタメンです。

 

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すっかりお馴染みになった3-1-4-2システムを今日も採用。宇佐美はガンバ復帰後初のホーム戦となり、先日復帰が発表された井手口陽介もベンチ入りを果たしています。なお、パトリックは現在広島からレンタル中の身ですので本日の試合には出場できません。

 

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本日の会場は大阪府吹田市パナソニックスタジアム吹田です。

本日は8月10日、810でヤットの日という事でガチャピン来場など様々なイベントも開催。そんな日に現役通算1000試合出場の表彰を合わせてくる遠藤さんしゅごい…。

本日も現地参戦です!観戦日記はまた後日更新しますね!


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前半からしっかりブロックを組み、リトリートで対処してくる広島に対してガンバは積極的なポゼッションを展開。基本的に広島を押し込みながら、コンパクトな陣形をハイラインで保つ事で試合の主導権を握っていきます。

 

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前半の中頃辺りから試合はどんどんオープンな展開に。とはいえ、広島は上位に位置しているだけあって自陣で組んだブロックは中々崩し切れません。そこで宇佐美、倉秋、矢島慎也といった選手がエリア外からも積極的にシュートを放って広島ゴールを脅かしますが、いずれも僅かに得点には至らず、前半は0-0でスコアは動かずに終了。

 

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後半、今度は広島が攻勢をかける時間が続きました。柏好文、ハイネルの両サイドを中心に素早い攻撃を展開し、3バックの為手薄になりがちなサイドのスペースをどんどん突こうと試みます。とはいえ、ガンバも高尾瑠、キム・ヨングォンの両ストッパーが粘り、決定的なチャンスまでは与えません。

 

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広島は前節から復帰した青山敏弘を投入した事を皮切りに、エミル・サロモンソン、そして新加入のレアンドロペレイラを投入。ガンバもアデミウソンを下げて渡邉千真そして高江麗央を下げて1年半ぶりの帰還となる井手口を遂にピッチに送り込みます。この辺りから再びガンバが押し込む時間が復活し始めて、87分には更に福田湧矢を下げて鈴木雄斗を投入し、この流れを確実なものとすべく全ての手段を使い尽くします。

 

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そして迎えた89分、左サイドから倉田が右サイドに大きく展開すると、右サイドでボールを受けた小野瀬康介がカットインから自ら強烈なシュート!これは広島の日本代表GK大迫敬介に弾かれますが、こぼれ球を小野瀬にサイドチェンジをした倉田が反応しており、それを豪快に叩き込んでガンバが先制!宇佐美と井手口のパナスタ復帰、そして8月10日はヤットの日…遠藤保仁の現役通算1000試合出場を祝う勝利をほぼ確定とするゴールに3万人を越す観衆を飲み込むパナスタが湧き上がる!!最高の空間だぁぁぁぁぁ!!!!!

 

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(理由は聞くな。以下省略。)

 

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…なんというか、2試合続けてこうなったか…という感じではあります。

今日のガンバは攻守の切り替えが非常に良く、それがリトリート戦術をベースとする広島相手には良く効いていました。少なくとも、エディオンスタジアム広島で0-3のフルボッコにされた時のガンバと比べれば、それは何倍も進化した姿と内容だったと言えるでしょう。井手口も出場時間は15分ほどでしたが、役割をソツなくこなし、そのポテンシャルと能力の高さを伺わせていました。

 

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そもそも5位の広島相手ですし、内容だけ見ればポジティブなはずですし、勝点は得たはずなんです。采配も今日に関しては、前節神戸戦よりは理解出来るものでした。1点を取った後に守備固めの策を講じれなかったのは、その1点を取るべく3枚交代カードを使ったという点もあったので…。

審判に言いたい事はちょこちょこありますが、そもそもの問題として何か、今年のガンバには表現しにくい病巣があるような気がします。西野朗監督の2年目もこんな試合が多かったと聞くので、この病巣は乗り越えさえすれば薬となるものなのかもしれませんが…。何というか、今日はどこか生暖かいショックがあって、マッチレビューも戦術的な話じゃなく感想文みたいになってしまいました。ごめんネ。

 

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痛み止めこんなタイミングで切れんな。

ではでは(´∀`)