Compensation〜J2第32節 横浜FCvs大宮アルディージャ マッチレビュー〜

J1もJ2も相変わらずカオスになりましたなあ

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J2リーグ第32節、横浜FCvs大宮アルディージャの一戦です。

 

 

 

J2も残り試合がどんどん少なくなり、自動昇格枠、並びにプレーオフ圏内を巡る争いが激化しています。そんな中、2位横浜FCを勝点差2で追う5位大宮との直接対決がここに実現しました。勝って2位の地位を固めたい横浜FCと、他会場の山形の結果次第では勝てば2位に浮上出来る大宮。間違いなく今後を左右する一戦です。

 

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ちなみに、今夏の横浜FCは戸塚区制80周年記念ユニフォームを3試合で着用。今日はそのユニフォームで戦う最終日です。

両チームスタメンです。

 

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本日の会場は神奈川県横浜市ニッパツ三ツ沢球技場です。

ラグビーW杯の都合で日産スタジアムが使えない事から横浜F・マリノスも昨日三ツ沢で試合をしていたので、2日連続のJリーグ開催となりました。昨日のマリノスサンフレッチェ広島との直接対決だったので、2日連続のJリーグ開催どころか2日連続の上位直接対決ですね。

 

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大宮は元々堅いチームですし、横浜FCも持ち味はカウンター攻撃という両者のチームスタイルや、何よりも敗北は最も避けたい直接対決という背景もあってか、前半はやや大宮ペースながらも両チームとも慎重さが伺える立ち上がりとなり、引き締まったゲームとして進んでいきます。

 

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しかし時間も経ち、試合がオープンになり始めると今度は横浜FCが持ち味のサイドを活かしたカウンター攻撃でチャンスを作る場面が増えていきます。レアンドロ・ドミンゲスのスルーパスから松尾佑介らが抜け出すロングカウンターの場面は増えたものの、なかなかシュートまでは持って行けず、両チームとも隙を見せない形で前半を終えます。

 

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前半は慎重な展開となった試合でしたが、後半になると試合は一気にオープンな展開に。横浜FCも大宮もサイドでのスピードを活かして両者チャンスを作り合う一進一退の展開になり、ここに来て試合は急激にスリリングになり始めていきました。

 

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70分台になると、大宮にも横浜FCにも決定的なシーンが。特に75分の戸島章の決定的なシュートはGK笠原昂史のファインセーブに阻まれ、どちらも勝点3を求める戦いは目まぐるしく攻守が移り変わる中終盤戦へ。

 

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終盤、横浜FCは斉藤光毅、大宮はロビン・シモヴィッチにダヴィッド・バブンスキーとそれぞれの切り札を投入して決勝点になりうるであろう先制点を果敢に狙いに行きます。しかし激しい攻防戦もゴールという結果には結びつかず試合は終了。白熱の上位対決は0-0の引き分けに終わり、また横浜FCの連続無敗記録は14試合に伸びました。

 

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勝点差の詰まった上位同士、非常に見応えのある白熱した試合展開でしたね。横浜FC、大宮両チームのストロングポイントというものも随所に見られていましたし、前半を見た感じではちょっと静かな試合になるのかなー…とも思いましたが、後半はかなり両者アグレッシブな攻撃を繰り広げた事で、手に汗握るスリリングな展開になったと思います。J2ながら、非常にレベルの高いと言える一戦でしたね。

 

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【うれしはずかしじゅんいひょうのこーなー】

 

J2第32節

ジェフユナイテッド千葉2-1水戸ホーリーホック

ヴァンフォーレ甲府1-1柏レイソル

ツエーゲン金沢2-2FC琉球

栃木SC0-1アビスパ福岡

アルビレックス新潟1-1東京ヴェルディ

京都サンガFC2-0FC町田ゼルビア

ファジアーノ岡山2-0FC岐阜

レノファ山口FC2-1愛媛FC

徳島ヴォルティス1-1V・ファーレン長崎

横浜FC0-0大宮アルディージャ

鹿児島ユナイテッドFC0-3モンテディオ山形

 

1位 柏レイソル(63)

2位 モンテディオ山形(57)

3位 横浜FC(56)

4位 京都サンガFC(55)

5位 水戸ホーリーホック(54)

6位 大宮アルディージャ(54)

7位 ファジアーノ岡山(52)

8位 ヴァンフォーレ甲府(50)

9位 徳島ヴォルティス(50)

10位 ツエーゲン金沢(47)

11位 V・ファーレン長崎(47)

12位 東京ヴェルディ(45)

13位 アルビレックス新潟(42)

14位 レノファ山口FC(36)

15位 愛媛FC(35)

16位 FC琉球(35)

17位 ジェフユナイテッド千葉(34)

18位 アビスパ福岡(34)

19位 FC町田ゼルビア(32)

20位 鹿児島ユナイテッドFC(30)

21位 栃木SC(25)

22位 FC岐阜(24)

 

 

 

上位対決が多かった事もあって上位チームで勝利を収めたのは山形、京都、岡山のみ。このうち山形は横浜FC対大宮が引き分けに終わった事で自動昇格圏の2位に浮上し、京都は6試合ぶりの勝利を手にして自動昇格戦線に踏みとどまりました。自動昇格圏の望みがあるのは岡山、プレーオフ圏の望みがあるのは金沢、長崎まで…という見方が妥当でしょうか。

下位争いは千葉、福岡と予想外の低迷を強いられている2チームが勝利した一方、19位町田以下の4チームはいずれも敗北。現実的には、鹿児島、栃木、岐阜で残留の一枠を争う構図になりそうです。

 

 

 

サンガ的には引き分け一番ありがたい。

ではでは(´∀`)