2019年版、GLAYのメンバー別オススメっていうより単に私が個人的に推したい曲ランキング

ドリンクバーでは基本的に確実にコーラから飲みます。

 

どーもこんばんは

 

さてさて、今週11月16、17日はGLAY大阪城ホールにて、25周年を記念したツアー「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM」の大阪公演が行われます!

 

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…で、今回はですね、2018年はアルバム別オススメ曲ランキングをこのブログで更新したんですけど、2019年版は25周年という事で、GLAYメンバー4人それぞれの作曲したオススメ曲TOP10を勝手に考えていきます!!

 

 

 

GLAYの特徴として、4人の個性が非常にそれぞれ強いという事が挙げられます。GLAYのパブリックイメージといえばやはり「HOWEVER」「Winter,againといったTAKUROさんの手による楽曲のイメージが強いですが、8枚目のオリジナルアルバムである「THE FRUSTRATED」以降は、12作目の「GUILTY」を除けば、15作目となる今作の「NO DEMOCRACY」までの全てのアルバムに全員の作曲楽曲が収録されており、特に14作目のオリジナルアルバム「SUMMERDELICS」に於いては4人の作曲楽曲の曲数がほぼ同数(TAKURO、HISASHIが4曲、TERU、JIROが3曲の14曲構成)となっているほど。不定期的に発売するシングル「G4」シリーズは5作中3作に於いてメンバーそれぞれの作曲楽曲がA面を飾るという構造になっている事が代表するように、GLAYのアルバムの面白さの一つは4人のメンバーそれぞれ作風が大きく違う事が挙げられます。という訳で、今回はメンバーそれぞれの作曲楽曲別に曲をリストアップしてみたら、色々音楽的な方向性の違いも見えてきて、より面白いんじゃないかなと思い、今回のような形にしてみました。

一応、TAKUROさんに関しては余りにも作曲曲が多過ぎるので、ここは敢えてシングル化していない曲に限定して書いていきます。各媒体でGLAYに興味を持ち、「HOWEVER」「誘惑」のみならず、以前更新したアルバム別ランキングと共にもっとコアな曲も聴いてみたい!という方へのガイド的なモノになればと思っています。( )内の言葉は収録アルバムです。

では、まずはTERUさん作曲曲からスタートです!

 

 

 

 

 

TERU作曲曲個人的ランキング

 

1位 BACK-UP (rare collective vol.2)

2位 I will〜 (LOVE IS BEAUTIFUL)

3位 COLORS (NO DEMOCRACY)

4位 はじまりのうた (NO DEMOCRACY)

5位 RUN (THE GREAT VACATION vol.1)

6位 HEROES (SUMMERDELICS)

7位 Little Lovebirds (Puresoul Anthology)

8位 疾走れ!ミライ (MUSIC LIFE)

9位 BLAST (THE FRUSTRATED)

10位 週末のBaby Talk (BEAT out!)

 

 

 

TAKUROさんが手掛けた楽曲であるpure soul」「軌跡の果て」辺りが代表するように「綺麗事だけでは終わらない」歌詞はGLAY楽曲の大きな魅力と言われています。その反面、TERUさんが手掛けた楽曲ではむしろ「綺麗事だとしても、そこを目指していきたいよね」的な想いのこもったストレートな言葉の歌詞が特徴的です。これはアニメ「ダイヤのA」の主題歌にもなった「疾走れ!ミライ」「HEROES」「空が青空であるために」「はじまりのうた」などで色濃く現れていますね。

GLAYのデビュー20周年記念シングルとなった「BLEEZE」以降、TERUさんの楽曲がA面を飾る機会も多くなっています。特に最新アルバム「NO DEMOCRACY」に収録された「COLORS」は、TERUさんの実体験も交えた父と息子の関係を映し出した歌詞、サビの美しいメロディーラインなど、GLAYの新たな名曲として話題を呼びました。TERUさんの楽曲は、ある意味GLAYの中では最もJ-POPの王道路線を行っているのかもしれません。

 

 

 

JIRO作曲曲個人的ランキング

 

1位 ビリビリクラッシュメン (pure soul)

2位 absolute"ZERO" (THE GREAT VACATION vol.2)

3位 Chalsea(GLAY)

4位 SHUTTER SPEEDSのテーマ (BELOVED)

5位 カナリヤ (BELOVED)

6位 反省ノ色ナシ (NO DEMOCRACY)

7位 SUMMERDELICS (SUMMERDELICS)

8位 BUGS IN MY HEAD(THE FRUSTRATED)

9位 ストロベリーシェイク (HEAVY GAUGE Anthology)

10位 AMERICAN INNOVATION (LOVE IS BEAUTIFUL)

 

  

 

GLAYの活動の傍ら、the pillows山中さわお氏、ELLEGARDENの高橋宏貴氏と結成して不定期的に活動している「THE PREDETERS」が典型であるように、GLAYの中では最もパンク、シンプルなロックンロールサウンドが目立つのがJIROさんの楽曲の特徴です。その為、JIROさんが作曲を手掛けた「SHUTTER SPEEDSのテーマ」「ビリビリクラッシュメン」「AMERICAN INNOVATION」などはライブのいわゆるアゲ曲として定着しており、今作の「NO DEMOCRACY」に収録された「反省ノ色ナシ」にしても、アレンジによってミディアムナンバーになりましたがデモテープの時点ではシンプルなパンクナンバーだったとか。私個人の好みとしては、シンプルなパンクロック調で進みながらも、サビでどこかメロディアスな風味を感じられる「ビリビリクラッシュメン」「absolute"ZERO"」「Chelsea」の3曲はもう大好き。

余談ですが、基本的にJIROさんはあまり自分で作詞は行わず、曲を作ったらTAKUROさんに作詞を依頼する事が多い一方、アルバム「SUMMERDELICS」に収録され、JIROさんが作詞した「lifetime」の歌詞はTAKUROさんが今回のアルバム「NO DEMOCRACY」の方向性を決めるにあたって重要なキーになったとか。

 

 

 

HISASHI作曲曲個人的ランキング

 

1位 neuromancer (BELOVED Anthology)

2位 アイ (pure soul Anthology)

3位 WORLD'S END (LOVE IS BEAUTIFUL)

4位 coyote,colored darkness (THE FRUSTRATED)

5位 My name is DATURA (NO DEMOCRACY)

6位 GIANT STRONG FAUST SUPER STAR (rare collective vol.2)

7位 Cynical (BEAT out! Anthology)

8位 Prize (ONE LOVE)

9位 風にひとり (GLAY)

10位 Surf Rider (rare collective vol.2)

 

 

 

特にTAKUROさんの音楽性とは真逆とすら言われているのがHISASHIさん。その為、個性的度合いはGLAYの中ではぶっちぎりであり、GLAYの1994〜2002年までのシングルのカップリングを集めたアルバムである「rare collective vol.1&vol.2」では、HISASHIさんの楽曲だけを集めた通称「HISASHIディスク」なるものまで誕生するほど。HISASHIさんが如何にブッ飛んでいるかが解るアルバムは「SUMMERDELICS」で、このアルバムの1曲目はHISASHIさんが手掛けた「シン・ゾンビ」(もうタイトルの時点で色々ヤバい)という楽曲なんですが、CDをスタートした瞬間に聴き覚えのあるあの声で「ゾンビの達人っっ!さぁっ、始まるドンっ!!」と鳴り響くというカオス…。その中でも2001年のアルバム「ONE LOVE」に収録された「Prize」は割とストレートなラブソングですが、それ故にメンバーには驚かれたんだとか。

私個人としては「neuromancer」のメロディー感と当時のGLAY、及びHISASHIさん本人の状況が表れているような歌詞、「アイ」の厨二病感が好き。その他でも「Cynical」「coyote,colored darkness」などはファンの人気も非常に高く、ライブでの演奏頻度も高め。

 

 

 

TAKURO作曲曲(シングル以外)個人的ランキング

 

1位 pure soul (pure soul)

2位 MIRROR (LOVE IS BEAUTIFUL)

3位 軌跡の果て (BEAT out!)

4位 Believe in fate (BEAT out! Anthology)

5位 Savile Row〜サヴィルロウ3番地〜 (HEAVY GAUGE)

6位 卒業まで、あと少し (UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY)

7位 Billionaire Champagne Miles Away (THE FRUSTRATED)

8位 嫉妬 (ONE LOVE)

9位 Lovers change fighters,cool (BELOVED)

10位 I'm in Love (pure soul)

 

 

 

TERUさんの項目でもチラッと述べましたが、「綺麗事だけでは終わらない」歌詞がTAKUROさんの大きなポイント。例えば、J-POPに於いて「一番大切なモノは決して目に映るモノじゃない」というような歌詞はよく目にします。ですが、シングル曲ですがLAYLAという歌詞の一説にあるのが「『一番大切なモノは決して目に映るモノじゃない』と判った振りの自分がいる」…とあるように、どこか憂いを帯びた歌詞になっていたり。そしてその象徴と言える楽曲が「pure soul」という曲で、私の中では邦楽史上でも間違いなくトップクラスの歌詞だと思っています。何というか、「軌跡の果て」という楽曲が最もわかりやすいのですが、「何かを手に入れれば何かを失う」という世の中の摂理を歌詞で表すのが凄いんですよねぇ…。前述のLAYLA」や2位に入れた「MIRROR」は2007年のアルバム「LOVE IS BEAUTIFUL」のラスト2曲なんですが、2000年代中頃のGLAYの境遇を知った上で聴くと更にヤヴァイ。

…というか、私、今22歳なんですよ。「軌跡の果て」「BELOVED」「春を愛する人」「都忘れ」「puresoul」辺りってTAKUROさんが20代前半くらいで作詞した曲な訳で、大体今の私くらいの歳で書いた曲もある訳じゃないですか。…どういう脳内構造とセンスがあるのかと……。

勿論、TAKUROさん楽曲の中でも「Believe in fate」「Billionaire Champagne Miles Away」そして最新楽曲「JUST FINE」みたいなロックナンバーもピカイチ。

 

 

 

アルバム的には「THE FRUSTRATED」が一番好き。

ではでは(´∀`)