越年してしまったロシアW杯観戦記は未だ試合観戦まで行っておりません。鋭意執筆中…。
どーもこんばんは
さてさて、今回のブログは観戦日記。
…いや、これもだいぶ行ってから日が経ってしまいました。年明けてもうたがなと。本日は2019明治安田生命J1リーグ第32節、ガンバ大阪vsベガルタ仙台の試合の観戦日記でございます。時は2019年11月23日…。in Panasonic Stadium Suita。
11月16日にはたけびしスタジアム京都に京都サンガFCvsジェフユナイテッド千葉を観に行き、11月17日には大阪城ホールにて「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM」を観覧。そして11月19日にはパナスタでキリンチャレンジカップ2019の日本代表とベネズエラ代表を観戦するなど趣味に忙しい1週間でございました。パナスタに至っては1週間でなんと2回!ひゃっほう。
第33節の松本山雅戦は予定的に難しそうだったので、これが私の2019年ラストパナスタです。
とりあえず何回来ても一応太陽の塔は撮っておこうの精神。
さて、終盤戦のガンバは好調に転じつつはあったものの、第31節大分トリニータ戦では痛恨の逆転負けを喫した事で残留決定とはなりませんでした。この日の相手、ベガルタ仙台とは勝点が同じで勝った方が残留決定というシチュエーション。磐田、松本、湘南辺りが半分リーチ的な状態だったので現実的に降格の可能性はゼロに近くても、やっぱり残り2試合気楽に観たいじゃない…。というかそもそも、この日は試合後にガンバ大阪OB戦というイベントが組まれていた為、「…いや、負けたらOB戦どんな空気でやんだよ…」なんて問題が発生するので色んな意味で勝たねばならない試合でございました。
久し振りにスタグルでも、という事で焼肉たむらの焼肉丼を。
そうこうしているうちにウォーミングアップも開始。あれよあれよでスタメン発表。第29節川崎戦以来の復帰となる倉田秋には当然拍手喝采。
そして選手入場。この日は日本代表としてラグビーW杯2019で活躍された、親会社がガンバと同じPanasonicのパナソニック・ワイルドナイツから堀江翔太選手、坂手敦史選手へ花束贈呈セレモニーも。堀江選手は吹田出身との事で「仙台サポーターには申し訳ないですがガンバに勝って欲しい」と仰せになられて仙台さんサイドからもほっこり系ブーイングが施されておりました。さぁ、試合開始。
試合の詳しい内容はマッチレビューの方で書いているのでそっちを読んでください。ここではざっくり。前半は割と一進一退で進みました(クソざっくり)。
後半に入ると一転してゴリゴリバリバリのガンバペース。宇佐美貴史、アデミウソン、小野瀬康介、井手口陽介、矢島慎也が小気味良いパスワークで仙台のプレスを切り裂き、めっちゃ走る藤春廣輝。もう宇佐美のパーフェクト個人能力から宇佐美とアデミウソンのゴールで2-0の完勝!祝、残留決定!!
無事にガンバクラップも見て帰れました。
さぁ、そしていよいよ本日の後夜祭、「ガンバレジェンドマッチ」の開幕です!良かった、負けてお通夜的な空気でキックオフとかなんなくて…。
メンバーは永島昭浩、磯貝博光といったJリーグとガンバ初期のメンバーから都築龍太、小島宏美などの中期メンバー、そして加地亮、播戸竜二、武井択也など西野朗体制の主力など中々に幅広い世代からのメンバー構成となりました。
……やっぱりなんか動きモッサリしてる!!(ボールは動くけど人は動かないサッカーby加地亮氏)
そしてしれっと試合に出ている山口智コーチ、松代直樹GKコーチ。
播戸さんもゴールをお決めになられたので生「1.2.3.バーン!」も無事見れました。その他のハイライトとしては、今や政治家の都築龍太先生が無双セーブしまくったと。
そして後半、まさかのツネ様こと宮本恒靖監督出場。やっぱあんた5番世界一似合うわ…。
実況を担当なさった仙石幸一MCは「永島さんもうちょっと引っ張りますか?」「(試合時間の)20分過ぎましたが誰か倒れるまでやってもらいましょう」などの超ドS発言などもありましたが、最後は永島さんのゴールで見事大団円。ほっこりまったりムードのOB戦は穏やかな雰囲気で幕を閉じました。
私個人としてはこの日が2019年のパナスタ納めでしたから、最後のOB戦はどこか忘年会的な雰囲気を勝手に感じたりしてましたね。残留も決まったし。
今年も一年ありがとうございました。
(お前その文書いたブログ更新した時には今年もよろしくお願いしますじゃねぇかとか頼むから言うなよ)
2019年内のスポーツ観戦ブログ、あと2つほったらかし状態です…。
ではでは(´∀`)