鼻毛の伸びが最近早い。
あぁ...4年に1度のお祭り前にまた下品な事言うてしもた...
どーもこんばんは
さてさて、本日5月14日を持ちまして、2018FIFAワールドカップロシア大会開幕まで後1ヶ月となりました!
厳密な日本時間では開幕戦のロシアvsサウジアラビア戦は6月15日の0:00からですが、6月14日の24:00と覚えた方がスムーズでしょう。
というわけで今回はついに
グループステージから決勝トーナメントまで、あくまで個人的見解で勝手に予想させて頂きます!!
一応今回は前編としてグループリーグA〜D編を、そして後日に中編としてグループリーグE〜H編、後編として決勝トーナメント編をお届けさせて頂きます。
今回のグループリーグ編では順位予想の横に
◎突破濃厚
○突破の可能性高め
△微妙
▲厳しい
という意味合いのマークを振って置くので、ご参考までに!
ではでは、行ってみましょう!
グループA
◎1位🇺🇾ウルグアイ
△2位🇪🇬エジプト
△3位🇷🇺ロシア
▲4位🇸🇦サウジアラビア
ウルグアイにとっては恵まれた組合せと言えるでしょう。ベスト16では恐らくポルトガルかスペインという優勝候補との試合ですから、先の事に気を取られ過ぎるような事さえ無ければ1位通過は難なく果たせるのではないでしょうか。
2位争いについてはロシアかエジプト。エジプトはサラー(リパプール)という絶対的なエースはいるものの、リーグ戦の調子をそのままW杯でも出せるとは限らないのがW杯の恐ろしいところ。
ロシアがエジプトを出し抜けるかどうかは、サラーがどこまでトップフォームでやれるか、にも関わってくると思います。
グループB
◎1位🇪🇸スペイン
○2位🇵🇹ポルトガル
▲3位🇲🇦モロッコ
▲4位🇮🇷イラン
まぁ、普通に考えてスペインとポルトガルでしょう。上位2チームと下位2チームの力・戦力の差があまりにも大きすぎます。
ただ似たようなパワーバランスのグループGと比べて、まだモロッコ、イランに希望があるとすればそれはポルトガルvsスペインが初戦であるという事。
W杯における初戦の意味合いはとてつもなく大きく、この初戦を落とせばポルトガルは元々安定した力を持つチームというよりは波のあるチームですし、スペインに至っては前回大会の初戦でオランダとの潰し合いに大敗を喫してから一気に転げ落ちました。
初戦のポルトガルvsスペイン戦で決着がつき、尚且つモロッコvsイランの試合に勝利した方がラストチャンスの権利を得ると言えるでしょう。
グループC
◎1位🇫🇷フランス
○2位🇩🇰デンマーク
△3位🇵🇪ペルー
△4位🇦🇺オーストラリア
フランスの首位通過はほぼ確定的、2位は順当にデンマークではないでしょうか。
戦力的にもエリクセン(トッテナム)らを擁するデンマークが秀でている事もそうですが、前回のブラジル大会、前々回の南アフリカ大会では気候の違いもあって欧州勢が不振にも陥ったりしていましたが、今回のロシアは逆に南半球勢にとっては不利に働きそうなので、全体の傾向として2006年のドイツ大会のようにそこまで目立った波乱はないように思います。
このグループCは、そういう今大会の傾向を色濃く示すようなグループになると見ています。
グループD
◎1位🇦🇷アルゼンチン
△2位🇮🇸アイスランド
△3位🇭🇷クロアチア
△4位🇳🇬ナイジェリア
一時期は予選敗退の危機にすら瀕したアルゼンチンですが、なんだかんだでいつもW杯本戦にはある程度仕上げてくるのもアルゼンチンの特徴の1つ。グループリーグは難なく1位通過を果たせるでしょう。
問題は2位争いで、3チームとも十分2位を狙える力を備えたチームが揃っています。
ただナイジェリアはハマれば強いけど基本的に不安定なのはいつもの事ですし、クロアチアは初出場で3位に食い込んだフランス大会以外W杯では注目チームの1つに挙げられながらパッとした成績を残せていません。
そう考えると、今抜群の勢いを持ち、他のチームと比べてロシアへの移動のストレスも少なそうなアイスランドが初出場ながら決勝トーナメントに駒を進める可能性も十分にあると思います。
というわけで、次回はEグループから日本の所属するHグループまでです!
(後日更新しますた)
今週中には!なんとか!!
ではでは(´∀`)