5.25とかいう語呂の良さ
どーもこんばんは
さてさて、本日は音楽ネタ。
本日はGLAYのメジャーデビューから24周年の日です!!
なんでも、私も去年参加しましたGLAYのSUMMERDELICS TOURのDVDが6月27日に発売されるそうで。
だいぶ初期のブログですね...
(ちなみに私が行ったのは大阪城ホールで、DVD化されるのはさいたまスーパーアリーナです。)
それに加えて、8月25、26日にはGLAY Special Live 2018 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.3も開催が決定!
こちらは2013年に行われた際もそうでしたが、かなりベスト盤仕様のライブになっております!
というわけで今回は、これまでBOØWY、布袋寅泰、氷室京介、COMPLEXと趣味嗜好のはっきりしまくったおすすめ曲シリーズをやってきましたが、今回からはGLAY、そしてオリジナルアルバム(メジャーとして発売したオリジナルアルバム14枚+インディーズ時代に発売した「灰とダイヤモンド」の15作品、「灰とダイヤモンド」「SPEED POP」「BEAT out!」「BELOVED」はAnthology版を含む)ごとにTOP3を発表していきます!
記念すべき第1回は、ちょうど24年前の1994年5月25日、X JAPANのYOSHIKIプロデュースで発売された1stシングル「RAIN」と同時リリースで尚且つ、GLAYにとって最初で最後のインディーズアルバムとなった「灰とダイヤモンド」です。
収録曲 (全編曲 GLAY)
1 真夏の扉(GLAY VERSION) (作詞作曲 TAKURO)
2 彼女の”modern...” (作詞作曲 TAKURO)
3 KISSIN'NOISE (作詞作曲 TAKURO)
4 ひどくありふれたホワイトノイズをくれ (作詞作曲 TAKURO)
5 RAIN(GLAY VERSION) (作詞 YOSHIKI 作曲 YOSHIKI、TAKURO)
6 LADY CLOSE (作詞作曲 TAKURO)
7 TWO BELL SILENCE (作詞作曲 TAKURO)
8 千ノナイフガ胸ヲ刺ス (作詞作曲 TAKURO)
9 BURST (作詞作曲 TAKURO)
未だにライブで人気の曲もありますし、後年発売されたベストアルバム「REVIEW」「THE GREAT VACATION」などでは再録もされていますね。
ではそんな、ちょうど24年前のGLAY最初のアルバムのおすすめ曲TOP3をどうぞ!
第3位 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
曲の進行とともに色々と展開が変わっていくようで、聴いていて楽しい曲の1つです。
1997年発売のベストアルバム「REVIEW」に再録されたり、私の初ライブとなったGLAY EXPO 2004や
2009年の日産スタジアムでのライブでも歌われるなど、ファンからの人気もかなり高いインディーズ時代の楽曲の1つですね。
第2位 KISSIN'NOISE
こちらも千ノナイフガ胸ヲ刺スと同様に「REVIEW」にて再録された楽曲ですが、千ノナイフガ胸ヲ刺スと比べてライブではそこまで頻繁には演奏されていませんね......ただ個人的には、この2曲なら此方の方が好きかなーと。
特に2006年の武道館ライブでのバージョンはめちゃくちゃ格好いいのでおすすめ。
サビでグッとボルテージが上がっていくところが気持ちいい1曲です。
第1位 TWO BELL SILENCE
GLAYインディーズ時代の屈指の名曲です。
その為かファンからの人気も絶大でライブでもGLAY EXPO 1999(いわゆる20万人ライブ)を始め頻繁に歌われており、公演毎にセットリストを変えていたSUMMERDELICS TOURでも演奏されていた事から、来月発売のDVDにも収録されている楽曲です。
いやー...なんかね、始まりのイントロからくるものがあるんですよ。
歌詞も言葉遊びという感じで歌えると気持ちいいですし、何よりもギターの音が心地よいです!
というわけで、次回のこの企画では2枚目のアルバムかつ、初めてのメジャーアルバムとなった「SPEED POP」をお届けします...
ではでは(´∀`)