寝苦しい季節の始まり
どーもこんばんは
さてさて、本日は久し振りに現地観戦
いいお天気ですし、どうせ夜まで特に予定もなかったので当日券で行って参りました。
いいお天気なのはいいですけどクソ暑かった...
さて、今日はそんなサンガvs横浜FCのマッチレビューを書いていこうと思います。
前節なんとかJ2最下位を脱出したサンガですが、未だ危機的状態にある事には変わりありません。
シーズンの折り返し地点に到達するまでには、なんとか安全圏と呼べるくらいの位置には浮上したいところ。
両チームスタメンです。
2種登録のFW上月は今日がJリーグデビューです。
さて、試合ですが前半はどちらが際立って優勢...というわけではなかったと思いますが、決定的なチャンス、シュートチャンスを多く作れていたのは横浜FCの方でした。
ですが前半は、いつものサンガならズルズル失点を積み重ねていきそうなところを西京極デビュー戦となったGK若原智也を始め、なんとか最後の最後で防ぐ事が出来ていました。監督交代というイベントもあったりして、選手が危機感を抱くには十分な状況でもあるのでしょう。
一方の攻撃については、ボールを持てていない訳ではないし、ある程度のところまでは持ち上がる機会もそれなりにはあったものの、横浜FCと比べてほとんどシュートに行く前に頓挫してしまい、攻撃回数の割にはチャンスというチャンスはほとんどないまま前半の時間を経過していきました。
迎えた後半、前半の守りを維持して早いうちに先制点が欲しいよね、なんて思っていた途端呆気なくレアンドロ・ドミンゲスにゴールを射抜かれてビハインド。
前半からなんとか耐えていた守りを崩され、尚且つ攻撃は前半同様ボールは持てるけどほとんど打てないシュート。
途中からFWとして投入した闘莉王も暑さからかほとんど動けておらず。まぁ京都盆地は慣れても暑いからね、仕方ないね( )
...で、そんなこんなしているうちにイバに個人能力の高さを見せつけられるようなゴールを決められてあっさりと2点差。
DF牟田を投入して3バックにシステムチェンジをしても機能したとは言い難く、結局カズ投入時以上にスタンドが湧く瞬間など起こらないまま呆気なく試合終了。
前半はある程度拮抗した試合ではありました。
ですがしかし、後半戦についてはもうほとんど、ほとんどほとんどゴールの気配なんてありませんでした。
もう完全に......レビューも何も....,はい.......。
今日の西京極の喧騒はまた後日に...
ではでは(´∀`)