iPhoneの充電器潰れた疑惑
どーもこんばんは
完全に逝ったわけじゃないけどバイブ止まんねぇ
さてさて、今回もまた過去のW杯を振り返ろう企画、今回は2006ドイツW杯編です!
前回日韓W杯での躍進、さらには1999年のワールドユースナイジェリア大会で準優勝を果たした事から黄金世代など戦力が揃い、史上最強とも謳われたジーコジャパンです。
私がリアルタイムでW杯を観るようになったのはこの大会からですね。決勝のジダンの頭突きも生中継で観ましたし。
ではいってみましょう。
2006年ドイツW杯日本代表
2006 FIFAワールドカップ日本代表 - Wikipedia
監督 ジーコ
テクニカルアドバイザー エドゥー
フィジカルコーチ 里内猛
GKコーチ カンタレリ
登録メンバー(23人)
GK
1 楢崎正剛(名古屋グランパスエイト)
DF
MF
7 中田英寿(ボルトン・ワンダラーズ)
17 稲本潤一(ウェストブロムウィッチ・アルビオン)
FW
11 巻誠一郎(ジェフユナイテッド千葉)
16 大黒将志(グルノーブル・フット38)
20 玉田圭司(名古屋グランパスエイト)
グループF第1節
オーストラリア3-1日本
2006年6月12日15:00@フリッツ・ヴァルター・シュタディオン(カイザースラウテルン)
オーストラリア得点者:ケーヒル(84分、89分)、アロイージ(90+2分)
日本得点者:中村俊輔(26分)
グループF第2節
日本0-0クロアチア
2006年6月18日15:00@フランケン・シュタディオン(ニュルンベルク)
グループF第3節
日本1-4ブラジル
2006年6月22日21:00@FIFAワールドカップスタジアム・ドルトムント(ドルトムント)
日本得点者:玉田圭司(34分)
ブラジル得点者:ロナウド(45+1分、81分)、ジュニーニョ(53分)、ジウベルト(59分)
総評
3バックか4バックかという問題であったり、様々な点から不安要素も多くあったジーコジャパンですが、前述のように史上最強とも言われていた戦力に加え、直前の親善試合ではドイツ相手に2-2と熱戦を繰り広げるなど、期待はかなり高まっていました。
私が生まれて初めて生中継で見たW杯の試合はこのオーストラリア戦。当時まだオセアニアの登録だったオーストラリアとのライバル関係はここから始まる訳ですが、ドーハの悲劇をリアルタイムで観ていない自分にとっては結構なトラウマ試合です。
また、元々柳沢のファンでもあったので全体的にこの大会はやっぱりトラウマでしたよね......加地がクロアチア戦で大車輪の働きだった事は嬉しかったですが...。
ジーコ采配、選手のコンディション、試合時間の問題、あるとかないとか言われている内紛......様々な問題点が噴出し、後味の悪い大会ではありました。
ではでは(´∀`)