部屋の電気が切れた。
どーもこんばんは
豆球だけ灯る凄く微妙な状態。
さてさて、ダラダラと続けて参りましたスタジアムガイドも遂にfile15に到達。
気がつけばドームとかアリーナとか、スタジアムとはなんぞや?と言いたくなるようなところに手を出したりとか、西京極だけで3回も使った本企画もネタ切れと戦いながらようやく15回目です。
そんな記念すべき15回目は神戸ワールド記念ホールです。
神戸港内に作られた人口島、ポートアイランドの中に建設された多目的ホールである当会場ではプロレスやフットサルなどの室内スポーツの他、関西では大阪城ホールに次ぐアリーナ規模のコンサート会場として重宝されています。
BOØWYの伝説のコンサート、CASE OF BOØWYだったり、私が観に行った布袋寅泰さんの35周年ライブもこの会場で開催されましたし、その他にもバンドからアイドルに至るまで名だたるアーティストが頻繁に使用している会場です。
それでは行ってみましょう。
※注意
此方に掲載している情報は2018年7月時点での情報なので、変更が施されている可能性、及び情報自体に一部間違い生じている可能性もございます。当サイトでは責任を負いかねますので、予めご了承ください。
当ページはあくまで補足としての参考になれば...という趣旨のものですので、お出かけの際には必ず公式のホームページをご確認ください。
また、当ページは個人が管理・運営しているものであり該当施設とは一切関係ありません。
①スタジアム概要
開館:1984年
収容人数:8000人
開催された主なイベント:各種コンサート、WBC主催タイトルマッチ、神戸コレクション(2008〜)、他。
②スタジアムの感想
関西において同規模のアリーナ会場である大阪城ホールと比較すると、どちらかと言えば此方の方がレトロ的な雰囲気を感じて、特に私が布袋さんのコンサートに行った時はBOØWYファンにとってのこの会場の意味合いという要素もあってイイ感じの雰囲気を味わえました。
コンサートの観戦環境としては、もちろんステージセットや構造によって左右される側面はありますが、大体どの場所からでも見易いんじゃないかと思います。
③アクセス
最寄駅はポートライナーの市民広場駅です。特に兵庫県内から来る人間にとっては「ぽ、ポートアイランドやー////」的なテンションの上がり方もするかもしれません。人口島で海を通る以上当然ではありますが、車窓から見える神戸港はかなりの絶景です。
神戸や兵庫県内に住んでいる方は違うと思いますが、京都府民の私にとっては以前このスタジアムガイドで取り上げたノエビアスタジアム神戸、神戸ユニバー記念競技場でもそうですがまずはとりあえず三宮駅という感覚です。
神戸のあらゆる施設は大体三宮駅から1本で行けるものが多い代わりに、三宮駅でどの列車に乗ればいいのか?というところで詰まりがちになってしまいます。
この神戸ワールド記念ホールに向かうのは前述の通りポートライナーで、阪急からなら東改札口を出て右に進み、JRの切符売り場を通り過ぎて連絡橋を渡ったところにポートライナーの駅があります。三宮駅での乗り換えは初めてだとややこしくなってしまう可能性も高いので、スケジュールを建てる時は三宮駅で少しゆとりを持てる時間設定にしておく事をお勧めします。
④周辺施設
私が行った際は、会場と駅の間くらいの場所にあったローソンで買い出しをしたのでコンビニはあります。
また、このホール自体が神戸コンベンションコンプレックスという複合施設のうちの一つだったり、人口島という特性もあって色々なものがコンパクトにまとまっていて、行った事はないのがハッキリとは言えませんがお食事どころもいくつかあるようです。
あくまでこのスタジアムガイドは補足知識のようなものですので、お出かけの際は公式ページをご確認くださいね!
https://www.kobe-spokyo.jp/world-kobe/
ではでは(´∀`)