電気が切れて電球を買ったまではいいけど面倒くさがりが功を奏して未だ豆球生活。
どーもこんばんは
さてさて、9月11日に森保ジャパンの初陣となるキリンチャレンジカップ2018、日本代表vsコスタリカ代表の試合が行われました。
試合のレビューについては前回のブログを観て頂きたいのですが、日本代表は後半はほぼほぼ理想的な試合展開を見せて3-0で快勝。森保ジャパンはカタールW杯、そして4ヶ月後に迫ったアジアカップに向けて幸先の良いスタートを切りました。
前回はマッチレビューをやや真面目に書きましたのが、今回は完全に腑抜けたふにゃふにゃ観戦日記です。ブログという媒体の本来の主旨は多分こっちですけども…。
私の個人的な代表戦観戦は今回で6回目。
その5回は全て長居スタジアムでの観戦でしたので我らがガンバ大阪のホーム、Panasonic Stadium Suitaでの念願の代表戦初観戦です。
早めに万博記念公園を下車し、EXPO CITYで飲み物購入とお食事を済ませ、当初予定よりもやや早めにスタジアムへと向かいました。
何かと頻繁に訪れる吹田スタジアムとはいえ、やはり代表戦ともなれば雰囲気は少し違ってくるもの。またこの日は森保ジャパンの初陣、新監督の初戦という本来4年に1度である事が望ましい付加価値が付いていましたから、それぞれの期待や不安を抱えながらブースの立ち並ぶ道を歩いていきます。せっかくなのでポイチさんとパシャリ。
最高の夜にしようぜ!(氷室さんvoice)
ちなみに右が私です。今宵はロシアでもヘビロテさせた宇佐美ユニを着用して挑みました。
そんなこんなでまったりしていたところ、丁度良い時間だったので折角なので選手バスを野次馬に。
東口のパネルも見守る中待つ事数分、えらい80年代のイギリスのギタリストみたいな髪型の人おるな…と思ったらウイイレでお馴染み北澤豪だったというプチイベントを経て、いよいよ選手バス到着。
………お?
窓が暗い、中が見えない=選手が見えないのは仕方なくともこのバスが日本なのかコスタリカなのかさえわからない事態。
そんな中周囲から「日本のバスなら何かしらの装飾してあるんちゃうか?」の声。
そんな事を言っていたら2台目のバスが到着。多分こっちのバスが日本代表だ!
めっちゃコスタリカ。
めっちゃ中見えた。めっちゃ濃いめの顔が笑顔で手振ってた。こっちや、こっちがコスタリカだ、ほんで良い人感やたら強かったぞコスタリカ。
で、諸々のイベントを楽しみ終えればようやくスタジアム入り。
やはりキリンチャレンジカップの赤い垂れ幕があるだけでいつもと違う雰囲気を醸し出す吹田スタジアム。
ウォーミングアップを終えると、アドレナリンがぶち上げ状態に導かれるスタメン発表の時間。
スタジアムの電気を落とす演出で良い感じの雰囲気に包まれます。
そして煽りVTRとカウントダウンが終われば、一気に電気が再び灯ってFIFAアンセムと共に選手入場。UEFAの主要大会やロシアW杯で使用されていたSeven nation armyも好きですがやっぱりFIFAアンセムを聴くと代表戦に来た!感を感じます。
東口も三浦も堂安も、ガンバ関連の選手が全員この吹田スタジアムのピッチにいつもとは違う蒼を身に纏い入場してくるガンバファン冥利に尽きる瞬間。ここまで長々と書いて参りましたがようやく試合開始です。
試合についてはマッチレビューに長々と垂れ流し文を書いたので其方を見て頂きたいのですが、前半はオウンゴールの1点のみで1-0で終了。ハーフタイムにはアジア大会でなでしこを優勝に導いた高倉麻子監督、ヤングなでしこをU-20女子W杯優勝に導いた池田太監督の表彰を行ってから後半の開始。
前半からキレのある動きを見せていましたが、後半になると堂安律、南野拓実、中島翔哉の3人が一層輝きを増していきました。
試合はその後、南野の得点で追加点を奪い、後半アディショナルタイムには伊東純也がカットインからスーパーゴールを決めて最終スコアは3-0。新生日本代表、森保ジャパンが見事初陣を飾りました。
表彰式後、試合終了後のグラウンド一周ではもはや完全に槙野さんの独壇場。
これまで日本代表戦に行こうと思ったらセレッソ大阪のホームスタジアムである長居スタジアムに行くしかなかった我々。
ですが私にとっては初めて推しているチームの本拠地での代表戦を観る事ができ、さらにガンバ戦士もそのピッチで躍動を見せてくれましたし、これまでの代表戦とはまた違うプレミアムな空間を味わえました。
チケット争奪戦に飛び込んだ甲斐があったぜ!
ではでは(´∀`)
P.S.
地味に西京極って代表戦やった事あるんだぜ…。