マスクをして眠る歓びを知った12月の夜
どーもこんばんは
さてさて、いよいよAFCアジアカップ2019、UAE大会がすぐそこまで迫ってきました!
という訳で今回はJリーグと言いW杯と言い、最近外しに外しまくっている当ブログでの成績予想をしていきます!いや、させて下さい!
ロシアW杯の時と同じで、今回はグループリーグ編、次回は決勝トーナメント編という形でやらせて頂きますので、よろしくお願いします。
順位の横に振ってある記号は
◎→突破濃厚
○→突破の可能性高め
△→微妙
×→厳しい
という意味合いです。
それではまずはグループAから!
グループA
◎1位 UAE🇦🇪
○2位 タイ🇹🇭
△3位 バーレーン🇧🇭
×4位 インド🇮🇳
元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ監督の解任説も囁かれるほど、UAEの状態はイマイチ上がってきてはいませんが、戦力的にも開催国というアドバンテージを加味してもこのグループの中で優位である事は間違いないでしょう。
2位争いに関してはタイとバーレーンの争いで、近年調子が下り坂なバーレーンと比べればタイの方が成長過程に位置していますし、Jリーグで頑張ってくれた選手も多いので応援したい気持ちがあります。
グループB
◎1位 オーストラリア🇦🇺
△2位 ヨルダン🇯🇴
△3位 シリア🇸🇾
×4位 パレスチナ🇵🇸
前回王者のオーストラリアにとっては少しやりにくいグループかもしれません。ヨルダンやシリアはアジアの中ではそこそこに難敵と化すチームですから、苦戦する事も十分に考えられます。
それでもオーストラリア絶対有利は変わらないので焦点は2位争いとなります。パレスチナはさすがに厳しいと思いますが、ヨルダンとシリアは直接対決の結果がモノを言うでしょうし、この2チームに課せられた最大のテーマはオーストラリアから勝点1はもぎ取る事と言えるでしょう。
グループC
◎1位 韓国🇰🇷
○2位 中国🇨🇳
×3位 キルギス🇰🇬
×4位 フィリピン🇵🇭
パウロ・ベント監督就任以降未だ無敗をキープしている韓国が本命である事に間違いはないでしょう。韓国にとって中国はロシアW杯3次予選でも対戦して1分1敗と嫌な思い出はありますが、今の調子であれば大丈夫なんじゃないかなと。
2位争いについては、中国にとっては今回のこのチャンスを逃せば本格的に代表チームに後は無くなります。リーグに優秀な外国人選手が集まっている今だからこそ、代表チームも結果を残さなくてはならない。今回のアジアカップは組み分け的にも最大のチャンスであり、そして正念場なのではないでしょうか。
グループD
◎1位 イラン🇮🇷
◎2位 イラク🇮🇶
△3位 ベトナム🇻🇳
×4位 イエメン🇾🇪
イランが1位、イラクが2位という構図は恐らく変わらないでしょう。色々因縁もあったりして、イランvsイラクの試合は面白そうですが、第3戦で消化試合になる可能性もあるほどにこのグループではこの2チームの力が抜けていると考えられます。
ベトナムも悪くはないとは思うのですが、イランとイラクと有力なチーム2つと同居してしまった以上は確実にイエメンからは勝点3を奪い、3位枠としての決勝トーナメント進出を目指す必要がありそうです。
グループE
○1位 カタール🇶🇦
○2位 サウジアラビア🇸🇦
△3位 北朝鮮🇰🇵
×4位 レバノン🇱🇧
W杯に比べれば断然予想がしやすいアジアカップですが、北朝鮮の仕上がり次第ではちょっとどうなるか読めなくなってくるのがこのグループEです。カタールは最近の代表戦でスイスに勝ち、アイスランドに引き分けるなど好調。カタールがサウジアラビアを抜かして首位通過の可能性もあるんじゃないか、と思います。
2位は恐らくサウジアラビアでしょうが、北朝鮮は3位枠での決勝トーナメント進出は十分狙えるのではないでしょうか。
グループF
◎1位 日本🇯🇵
○2位 ウズベキスタン🇺🇿
△3位 オマーン🇴🇲
×4位 トルクメニスタン🇹🇲
日本にしてみれば、ちょっと比較的めんどくさいグループに入れられたかもなぁ…というのが正直な感想です。
それでも首位通過の本命が日本である事には変わりないでしょう。ですが各コンペティションで苦戦を余儀なくされてきたウズベキスタンやオマーンの陰はやっぱり不気味です。日本にとって理想なのは、とりあえず2連勝して第3節のウズベキスタンは消化試合として挑める状態にしておく事。生きるか死ぬかの状態でウズベキスタンと対戦するのはやっぱり少し嫌です…。
以上がグループリーグ編でした!
次回は決勝トーナメント編です!
ではでは(´∀`)