※当ブログは1月7日時点で書いたものです!移籍情報は多少更新したところはありますが、基本的に情報にタイムラグがあるのはご了承下さい!
コーラは最初のは一口目だけこそ至高
どーもこんばんは
さてさて、前回このような企画をやりました。
今回はその続編でpart2です!企画の概要については、前回のPart1を見て頂ければ…と!
それでは早速行ってみましょう♪(ブログは1月7日時点で書いています)
2018年J1リーグ12位
監督 アンジェ・ポステコグルー(2年目)
主な獲得選手
MF 三好康児←札幌
FW 李忠成←浦和
主な退団選手
DF 中澤佑二→引退
FW 伊藤翔→鹿島
FW ウーゴ・ヴィエイラ→未定
補強満足度→B
伊藤、ウーゴ・ヴィエイラと昨シーズンのフォワード2人の退団が決まった時はマリノスファンも肝を冷やしたかと思いますが、結果的には昨シーズンのスカッドに三好を加えたような感じで、戦力としては維持には最低限成功したと思います。
李は広島や浦和でペトロヴィッチ監督の指導を受けていた影響でポゼッションスタイルへの適性もある為に伊藤並の働きは期待してもいいと思うので、マリノスが昨シーズン以上になれるかどうかは世代別ブラジル代表経験のあるマルコス・ジュニオールに懸かってくると言えるでしょう。
ブログ更新後の主な移籍(1月14日追記)
退団
DF 山中亮輔→浦和
2018年J1リーグ13位
監督 曹貴裁(8年目)
主な獲得選手
DF フレイレ←清水
MF 武富孝介←浦和
MF 中川寛斗←柏
主な退団選手
MF 高山薫→大分
MF 石川俊輝→大宮
FW 小川慶治朗→神戸
補強満足度→A
レンタル移籍が多めなのは湘南のクラブ規模からして仕方ないにせよ、それでも湘南が出来る範囲の中で最大限の補強を施行する事が出来たと思います。
古林将太や武富孝介は曹監督の率いる湘南で主力としてプレーした経歴を持っていますし、柏から獲得した中川寛斗も湘南スタイルに合いそうな選手ですから、チームへの適性も考えた良いオフシーズンを過ごす事が出来たのではないでしょうか。フレイレという守備の要となりうる選手を獲得出来た事も大きなポイントです。
ブログ更新後の主な移籍(1月14日追記)
入団
DF ラファエル・デュマス←CRフラメンゴ
退団
DF アンドレ・バイア→未定
2018年J2リーグ1位
監督 反町康治(8年目)
主な獲得選手
DF 高橋諒←湘南
MF 町田也真人←千葉
MF 塚川考輝←岡山
主な退団選手
MF 石原崇兆→仙台
MF 岡本知剛→熊本
FW ジネイ→未定
補強満足度→D
クラブ規模がどうしても補強の上でネックになってくるのは仕方ないと思いますが、同じく昇格組で経営状況は松本よりも苦しいかもしれない大分が結構頑張って補強しているところを見ると、この評価になってしまいます。
基本的には昨シーズンをベースに…というところですが、それであれば尚更仙台に移籍した石原は何が何でも死守するべきだったとも思いますし…ただ、現在報道のある川崎のDFエドゥアルドの獲得に成功すれば、多少評価は上がるかもしれません。
ブログ更新後の主な移籍(1月14日追記)
入団
エドゥアルド←川崎
2018年J1リーグ8位
監督 ヤン・ヨンソン(2年目)
主な獲得選手
MF 西澤健太←筑波大学
MF 中村慶太←長崎
主な退団選手
DF フレイレ→湘南
MF 村田和哉→柏
MF 白崎凌兵→鹿島
補強満足度→C
獲得濃厚とされているエウシーニョの獲得がまだ正式決定はしていないのでとりあえずはこの評価で。ただ、仮にエウシーニョの獲得が決まったとしてもC評価はC評価のままのような気もします。
DFラインに関してはエウシーニョの他にブラジル人DFワンダーソンの獲得も濃厚とされていますし、エウシーニョの獲得によって昨シーズンは右SBでプレーした立田悠悟をCBにスライド出来るので、守備の補強はそれで十分でしょう。ただ、長崎から獲得した中村は良い選手ではあるものの退団した白崎と比べてどうか?となると少し疑問が残り、同時に現時点で即戦力として獲得した選手が中村のみであるのに対して放出したバックアッパーの数がまあまあ多い事が不安要素です。エウシーニョ獲得は大金星でも、全体としては苦しいオフシーズンだったかもしれません。
ブログ更新後の主な移籍(1月14日追記)
入団
DF ヴァンデルソン←アトレチコ・パラナエンセ
DF エウシーニョ←川崎
退団
MF 増田誓志→ソウル・イーランドFC
2018年J1リーグ16位
監督 名波浩(6年目)
主な獲得選手
MF 石田崚真←金沢
MF 森谷賢太郎←川崎
FW 中山仁斗←山形
主な退団選手
MF 伊藤洋輝→名古屋
補強満足度→C
森谷と松浦でプラマイゼロと考えれば、後は金沢にレンタル移籍していた石田が復帰した事しかトピックがない為、実質ほぼほぼ昨シーズンと戦力が変わらない状態の磐田。
大きく選手が退団したわけでもないのでD評価とまではいきませんが、同時に昨シーズンの磐田が満足いく選手層だったかと言えばそうでもなく、怪我人が多発した中で選手層の薄さを露呈した事がプレーオフに回る要因となった事から選手層を厚くする事は必須だった事を考えると、現段階では満足には遠い状態と言えるでしょう。
2018年J1リーグ15位
監督 風間八宏(3年目)
主な獲得選手
DF 千葉和彦←広島
MF マテウス←大宮
MF 伊藤洋輝←磐田
主な退団選手
GK 楢崎正剛→引退
FW 佐藤寿人→千葉
FW 玉田圭司→長崎
補強満足度→A
ジョーやランゲラックを獲得した昨シーズン冬や、シーズン途中にも関わらず大量に即戦力を補強した昨夏のようなインパクトこそ無いものの、堅実な補強が出来たと思います。
基本的な用陣は昨夏の時点である程度出来ていたように見えるので、その意味ではレンタル移籍中だったシャビエルの買い取り、特別指定選手ながら名古屋で定位置を掴んでいた相馬を正式入団させる事に成功するのみに留まらず、補強ポイントを確実に抑えた補強が出来た事は評価されるべきところでしょう。
特に千葉は広島でずっとポゼッション系のセンターバックとして活躍していた実績もあるので、特殊な風間サッカーへの適性も持つ選手と考えられます。
ブログ更新後の主な移籍(1月14日追記)
入団
FW 赤崎秀平←川崎
退団
…と、ここまでがpart2です。part3もお付き合い下さい♪
ではでは(´∀`)