最近ハッピーな夢でも無ければ悪夢でもなく、ただただ意味不明な夢よく見る。
どーもこんばんは
朝陽と謎に包まれた起床。
さてさて、いよいよJリーグ開幕の時が迫って参りました!
宮本恒靖監督の下で迎える我らがガンバ大阪の2019年シーズンはホーム、パナソニックスタジアム吹田で横浜F・マリノスとの試合から幕を開けます!
…しかし、ガンバ大阪は開幕戦というものに恐ろしく弱く……最後に開幕戦で勝利したのは2011年。即ち西野朗監督退任以降は一度も開幕白星スタートを果たす事が出来ていません。
Jリーグ優勝を成し遂げた2005年も、そして2014年も、ガンバは開幕戦では敗れ去ってしまっています。
というわけで、今年こそは何とか…!という景気付けに、開幕戦に勝利した直近の5戦をプレイバックしていきます!それでは早速!
2011年3月5日14:02@万博記念競技場
クラブ創立20周年となった2011年は開幕戦からいきなりの大阪ダービースタートとなった。
前半、PK職人遠藤保仁がPKを失敗するという事態も発生したが、1-1で迎えた76分にはガンバらしい美しいパスワークから遠藤が鮮やかなミドルシュート。今のところ、これが最新の開幕戦勝利である。
2009年3月7日15:03@フクダ電子アリーナ
G大阪得点者:レアンドロ(39分)、明神智和(46分)、チョ・ジェジン(67分)
2008年の開幕戦を、ホームとアウェイを入れ替えた形となった開幕戦。今のところ、開幕戦をアウェイで戦った最新の試合である。
前年はACLを制したものの、リーグでは不振だったガンバは二冠を目指すべくレアンドロ、チョ・ジェジン、高木和道、パク・ドンヒョクなど大型補強を敢行。新戦力が機能し、開幕戦を快勝で飾った。
2007年3月3日19:04@万博記念競技場
G大阪得点者:バレー(88分)
優勝した2005年の開幕戦は、同じ万博で、当時はJ1初挑戦だった大宮に0-2で敗れた。そのリベンジの意味合いもどこかあった試合は0-0のまま推移するもどかしい展開に。それでも終了間際、かつて大宮にも所属した新加入のバレーが決めてガンバが開幕戦を勝利で飾った。
2003年3月23日14:05@西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
京都得点者:中払大介(16分)
元々はノーマークのような2チームだったが、ガンバは前年度、西野朗監督の下で大躍進の3位に輝き、対する京都は若い選手を中心にガンバやセレッソに先駆けて関西勢初タイトルとなる天皇杯を制覇。これからが期待される注目のチーム同士の対戦はガンバが制した。だがこの2003年は、その後両チームともに苦しい一年に。
2002年3月3日16:04@万博記念競技場
ここから10シーズンの長期政権となる西野ガンバの初陣の相手は、何の因果か西野監督が前年途中まで指揮し、同時に選手としての古巣でもある柏レイソル。まるで用意された儀式のような始まりだったが、見事勝利して栄光の長期政権の第一歩を踏み出した。
…と、こんな感じです!
今年こそは…今年こそは…。
CL終わり、クソネミ状態で書き上げました私頑張った。
ではでは(´∀`)