どーもこんばんは
さてさて、皆様が今回のブログをいつお読みになっているかはわかりませんが、今回のスタジアムガイドは令和一発目でございます。
そんか令和一発目のスタジアムガイドはfile18、国立代々木競技場第一体育館でございます。
代々木第一体育館、という名前の方が馴染みはあるでしょうか。1964年の東京オリンピックに向けて建設された当会場は、バレーボールや柔道など様々な屋内競技の世界大会で使用されている他、テレビ朝日ドリームフェスティバルを始め、数々のアーティストがコンサート会場として使用している由緒ある体育館です。
現在は2020年東京オリンピックに向けて耐震改修工事を実施しており、東京五輪ではハンドボール競技の開催が予定されています。
今回はそんな代々木体育館のスタジアムガイドです…それではスタート。
※注意
此方に掲載している情報は2019年3月時点での情報なので、変更が施されている可能性、及び情報自体に一部間違い生じている可能性もございます。当サイトでは責任を負いかねますので、予めご了承ください。
当ページはあくまで補足としての参考になれば...という趣旨のものですので、お出かけの際には必ず公式のホームページをご確認ください。
また、当ページは個人が管理・運営しているものであり該当施設とは一切関係ありません。
①スタジアム概要
名称:国立代々木競技場第一体育館
開場:1964年
改修:2019年(予定)
収容人数:13291人
開催された主なイベント:東京オリンピック(1964)、全国高等学校バレーボール選抜優勝大会、世界柔道選手権大会(2010)、テレビ朝日ドリームフェスティバルなど
③アクセス
さすが東京とでも言うべきか、アクセスは相当良いと言えるでしょう。最寄駅として設定されているのはJR東日本山手線の原宿駅、または東京メトロ千代田線・副都心線の明治神宮前駅となっています。
駅を出て少し歩けば、もう既に特徴的な屋根の形が見えるようになっているので、後はそこに向かって歩けばいいだけ。非常にありがたいアクセスですね。
④周辺施設
第一体育館というくらいですから、国立代々木競技場の施設内に第二体育館もあり、此方はBリーグのアルバルク東京が本拠地として使用しています。第二体育館に関しても現在改修工事中の為、改修完了までアルバルク東京は暫定本拠地としてアリーナ立川立飛を使用しています。
最寄駅の名前から察しはつきますが、周辺には世界的観光地が固まっていて、明治神宮、原宿竹下通りがすぐ目の前に。コンサートやスポーツ観戦だけでなく、原宿エリアだけでも十分に1日を潰せるでしょう。
⑥ギャラリー
あくまでこのスタジアムガイドは補足知識のようなものですので、お出かけの際は公式ページをご確認くださいね!
ではでは(´∀`)