シンプルに今日って事完全に忘れてた。
どーもこんばんは
さてさて、本日のマッチレビューはトゥーロン国際大会グループA第3節、U-22日本代表vsU-19ポルトガル代表の一戦です。
初戦でU-20イングランド代表に2-1で逆転勝利を収めた日本は、第2戦でU-22チリ代表に何と6-1の圧勝。ここまでは完璧以上の大会を過ごしています。グループ3連勝を目指し、ダイヤの原石も多いポルトガルの若手との戦いを迎えます。
引き分け以上で準決勝進出が決まる日本。前回大会の悔しさを晴らす為にも、意義ある勝点を得たいところです。
両チームスタメンです。
本日の会場はフランス、フォス・シュル・メールのスタッド・パルスマンです。余談ですが、試合中にやたらと銃声が鳴り響いていましたが、これはスタジアムに射撃場が隣接しているからであり、決して銃撃戦が同時進行行われていた訳ではありません。
東京五輪メンバー入りに向けたサバイバルがまた始まります。
前半、全体的に日本は丁寧にパスをつなぎながら、ここ2試合の好調な流れもあって押し気味に試合を進め、度々ボールを前線に、基本的にポルトガル陣内の中でゲームを進める事に成功します。
一方で、ポルトガルも日本対策をある程度施してきたのかシュートチャンスにまで中々結びつける事が出来ず、悪くはないんだけれどフラストレーションが溜まるような試合展開。前半も終わり際になると少しポルトガルに攻め込まれる時間もあり、少しモヤモヤ感の残る前半を0-0で終えます。
後半、日本は長沼洋一と船木翔の両サイドのダイナミックな動きを中心にチャンスを作り始めます。決定的なシーンは前半よりもはるかに多く生まれ、小松蓮らも決定的なチャンスを得るなど特典の気配は感じられる展開に。
しかしどうしても点が取れない中で迎えた85分、ポルトガル陣内から繰り出された一本のロングパスで完全に日本DF陣を振り切ったのは途中出場のFW、ウマロ・エンバロ。彼の放ったシュートはクロスバーに当たりますが、ボールは無情にもそのままゴールへ…。日本が失点を喫します。
試合は無情にもそのまま試合終了の笛。日本の戦いは0-1で敗北し、日本の準決勝進出はこの後行われるU-20イングランド代表vsU-22チリ代表の試合の結果に委ねられる事になります。
とはいえ、日本がかなり有利な状態である事は確かですから、あとは祈るのみですね。
マクドでも行くか…。
ではでは(´∀`)