日に日にプロスピのくじ運悪くなってる気がする。
どーもこんばんは
さてさて、いよいよサッカー界でも最高峰の戦いと言われているUEFAチャンピオンズリーグ19-20が開幕します!!
さぁ、今年もいよいよですね。ヨーロッパクラブチーム王者を決める=実質的に世界最強クラブを決めるとも言える長きに渡る戦いがスタートします。
というわけで今回は、そのグループステージの勝ち抜け予想をしていきます!
今年の決勝の舞台であるトルコ、イスタンブールのアタテュルク・オリンピヤト・スタドゥまで進出するのはどのチームでしょうか。それでは特に説明もいらないので早速スタート。
グループA
1位 パリ・サンジェルマン
2位 レアル・マドリード
3位 ガラタサライSK
4位 クラブ・ブルッヘ
パリもレアルもそれぞれの悩みを抱えてのシーズンインとなりましたが、その実力差を考えると順当にグループステージは突破してくるでしょう。やっぱり敗退という予想はしにくいです。ただ、2チームともどこか不安定さも抱えているので、ガラタサライは上手くそこを突けるかどうかですね。
グループB
1位 バイエルン・ミュンヘン
2位 トッテナム・ホットスパー
3位 オリンピアコス
4位 ツルヴェナ・ズヴェズダ
バイエルン、トッテナムの2チームとそれ以下でかなり実力差が開いてしまっている印象です。ツルヴェナ・ズヴェズダは昨年、リバプールに土を付けるなど健闘はしましたが、さすがに今年もそれ以上の奇跡を起こす事は難しいでしょう。
グループC
1位 マンチェスター・シティ
2位 シャフタール・ドネツク
3位 アタランタ
4位 ディナモ・ザグレブ
シティの1位抜けはほぼ確実としても、残る2位の枠を巡る争いが激化しそうなのがこのグループC。ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の下での昨季の躍進が印象深いアタランタではありますが、ことCLという舞台においてはシャフタールの方が一枚上手かもしれません。
グループD
1位 ユベントス
2位 アトレティコ・マドリード
3位 レヴァークーゼン
4位 ロコモティフ・モスクワ
本来、レヴァークーゼンはCLのベスト16に値するチームという見方は大いに出来るでしょう。しかしユーベとアトレティコの牙城を崩せるほど、とは考えにくく、順当にこの2チームのワンツーフィニッシュが予想されます。
グループE
1位 リバプール
2位 ナポリ
3位 レッドブル・ザルツブルク
4位 KRCヘンク
昨年の王者であるリバプールとそのリバプールをギリギリまで追い詰めたナポリ。「またお前らか」と思っているとは思いますが、昨年のパリのような存在はいないので順当にワンツーフィニッシュを決めると思います。ザルツブルクの南野拓実、ヘンクの伊東純也と日本人対決がCLの舞台で実現するのは見ものですが、予想に関しては3位ザルツブルク、4位ヘンクも堅いのかなと。
グループF
1位 FCバルセロナ
2位 インテル・ミラノ
3位 ボルシア・ドルトムント
4位 スラヴィア・プラハ
この組み合わせが決まった時のスラヴィア・プラハの方のリアクションがネットでバズっていましたが、「またこんなドローかよ…」と心底思っているのは恐らくインテルの方かと。昨季はトッテナム、今年はドルトムントと、バルサの次の枠を巡ってまた厄介や争いを強いられる事になりますが、今年は昨年よりもブラッシュアップされたチームで久し振りの決勝トーナメントも目指せるのではないでしょうか。
グループG
1位 RBライプツィヒ
3位 SLベンフィカ
4位 オリンピック・リヨン
本命と呼べるチームがおらず、それと同時に4チームともベスト16に進みうる実力を持っている4チームですから、間違いなく数十人くらいで集まって予想大会なんかをやっても答えは結構はバラバラになるグループなんじゃないかと思います。このブログではライプツィヒとゼニトを突破予想にしましたが、正直どこが突破しても不思議というか、驚きではないかなと。
グループH
1位 アヤックス
2位 チェルシー
3位 リール
4位 バレンシア
グループG程では無くとも、ここも第1ポッドのチェルシーが不安定な戦いを続けている事もあって本命なきグループと言えそうです。とはいえ、それでも突破2チームはチェルシーとアヤックスで落ち着きそうですが、予想されていたよりも主力の退団が少なく済んだアヤックスがチェルシーを上回って首位で通過する可能性も高いのではないでしょうか。
…さぁ、皆さんはどんな感じの予想になったでしょうか。いよいよ今年もCLスタートです!!
ルーレットヒッター嫌いじゃない。
ではでは(´∀`)