ガンバ大阪歴代最強シーズンはいつ?ガンバ歴代最強チームランキングベスト10。

リモート飲みってさ、当初比より遥かに酔わない?

 

どーもこんばんは

 

さてさて、先日買いました。

 

なにを。

 

雑誌を。

 

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サッカーダイジェストJリーグ歴代最強チームはどれだ!?」でございます。

 

面白かったです。

 

(雑な感想)

 

というか…やっぱり、1993年のヴェルディとか、N-BOXジュビロとかリアルタイムで観てみたかったなーって気持ちが強くなりましたね。一層。

 

 

そこで今回は実際に強かった+印象深かったなども込み込みで、歴代最強チームは何年のチームなのか…を考えてみました。

 

 

 

第10位 2018

J1リーグ→9位 勝点48 14勝6分14敗 41得点46失点 得失点差-5

ルヴァン杯→ベスト8

天皇杯→2回戦敗退

 

監督 レヴィー・クルピ(新任)→宮本恒靖(第18節〜)

 

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前半戦が余りにも散々だったので、あくまで後半戦、それも終盤戦に限った印象点だけど…。少し前までが嘘みたいに、今野泰幸復帰以降の9連勝はもう負ける気がしなかったチーム。サッカー自体はシンプルに徹し、個々の役割分担がハッキリしていた。第31節浦和戦の出来はもう快心モノ。

 

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第9位 2017

J1リーグ→10位 勝点43 11勝10分13敗 48得点41失点 得失点差+7

ルヴァン杯→ベスト4

天皇杯→ベスト16

ACL→グループステージ敗退

 

監督 長谷川健太(5年目)

 

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2018年とは逆で序盤のみのカウント。この年は……7月の大阪ダービー(3-1で勝ったやつ)までは凄ーく楽しかった。それ以降はもう私も死んだ魚のような目で…。

この年の特徴は、阿部浩之大森晃太郎という長谷川健太監督のサッカーを支えたサイドアタッカーが退団したことで戦術面からの見直しが求められた結果、遠藤保仁をアンカーに配置して今野泰幸井手口陽介を補佐のような形でセントラルMFに置き、倉田秋と一緒にこの2人のどっちかがぐんぐん上がっていくダイナミック感がなかなか見応えがあった。堂安もブレイクしたし。残酷なまでの失速だったなぁ……。

 

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第8位 2009

J1リーグ→3位 勝点60 18勝6分10敗 62得点44失点 得失点差+18

ナビスコ杯→ベスト8

天皇杯→優勝

ACL→ベスト16

ゼロックス杯→準優勝

 

監督 西野朗(8年目)

 

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西野ガンバのピークは2008年だったと思うので、そこからは少し下り坂に入った印象。特に序盤は加地亮や二川孝弘が長期離脱を余儀なくされた影響もあって若干レアンドロ&チョ・ジェジン頼みの攻撃にならざるを得ず不振にも陥り、ACLでも川崎との日本勢対決を落とす事になった。だが、本来のメンバーが復調してからは円熟味を増した得点力を発揮。なんとか盛り返して、最終的には鹿島・川崎との三つ巴の優勝争いに持ち込み、天皇杯決勝では名古屋をフルボッコにして連覇達成。

実際に強く面白いチームだった事は確かだったが、チーム全体のパフォーマンスが極限にまで達した2006〜2008に対し、この年はちょっと遠藤頼みの傾向が強くなっていた感はある。遠藤のパフォーマンスが異次元過ぎたのはあるけど…。

 

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第7位 2011

J1リーグ→3位 勝点70 21勝7分6敗 78得点51失点 得失点差+27

ナビスコ杯→ベスト4

天皇杯→3回戦敗退

ACL→ベスト16

 

監督 西野朗(10年目)

 

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西野体制ラストイヤー。序盤は宇佐美貴史アドリアーノイ・グノの3人のFWの特徴を活かす意味もあってややカウンター気味の戦術にシフトしたが、宇佐美とアドリアーノが移籍し、ラフィーニャを獲得して以降はポゼッションサッカーに復帰。このラフィーニャが大ヒットして首位に立ち続けた期間もそれなり長かった。西野ガンバ全体にも言える事だけど、50失点ペースで首位争いを快走するってまあまあエグい事やってる。

J2だった2013年を除けば、最終的にこの年に積み上げた勝点70という数字はクラブ史上最多。要するに優勝した2005年、2014年より多く、21勝という勝利数も最多である。惜しむらくは降格を喫した甲府相手にダブルを食らった事。特にホームでの敗戦はこの年唯一のホーム万博での敗戦でもあった為、どっちかだけでも勝利出来ていれば……。…というか、勝点70取った次の年に降格するなんて思わないよね、普通ね…。

 

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第6位 2005

J1リーグ→優勝 勝点60 18勝6分10敗 82得点58失点 得失点差+24

ナビスコ杯→準優勝

天皇杯→ベスト8 

 

監督 西野朗(4年目)

 

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多くのガンバファンにとって思い入れは最も強いであろう年。実際、私はこの年の夏からサッカーを観始めたから私にとっても非常に思い入れは強い↓

 

 

とにかくこのチームは魅力的だった。アラウージョ大黒将志フェルナンジーニョのトリオの破壊力は言わずもがな、この3人以外にも遠藤のセットプレーは直接も決まるし、宮本恒靖山口智シジクレイ辺りにも得点力があっていくらでも点が入るチーム。観てての面白さはJリーグでも間違いなく歴代No.1クラスだと思う。

ただし、2014年にも若干共通して言える部分があるが、ガンバで「最強」を決めると優勝した年よりそうでない年の方がしっくり来る事の方が多い。最強…という観点で決めるなら、それはこの後の3年間の方が完成度は高かったと思う。

 

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第5位 2014

J1リーグ→優勝 勝点63 19勝6分9敗 59得点31失点 得失点差+28

ナビスコ杯→優勝

天皇杯→優勝

 

監督 長谷川健太(2年目)

 

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残した結果はガンバ史上最強どころか、Jリーグ全体で見たとしても比較相手は2000年の鹿島しかいない。だって三冠達成はこの年のガンバとその年の鹿島だけだから。

2005年の項でも述べたが、チームとしての完成度は次の年にあたる2015年の方が安定感も含めて高かったと思う。この年のガンバのリーグ戦優勝に関しては、若干浦和と鳥栖が自滅した感も否めなかった部分がある。たた、それでも夏以降のガンバは明らかに「ゾーン」に入っていた。2014年のガンバが特筆されるべき部分は「絶対に勝たなければならない試合」を全部勝ったという勝負強さ。それはカップ戦の決勝しかり、リーグ戦なら鹿島戦、川崎戦、そして浦和戦……。あと、宇佐美&パトリックのツートップが看板だったが、倉田、佐藤晃大、リンス辺りの控えメンバーが仕事の出来る人間だったので、不調なら看板でもツートップを下げる選択肢も持てたのは強みだった。

 

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第4位 2007

J1リーグ→3位 勝点67 19勝10分5敗 71得点37失点 得失点差+34

ナビスコ杯→優勝

天皇杯→ベスト4

ゼロックス杯→優勝

 

監督 西野朗(6年目)

 

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「攻撃無双、守備無視」でお馴染み西野ガンバだが、実はこの年は失点を30点台で抑える事が出来ているのは意外とみんな忘れてる。70得点をとって30点台に失点を抑えたのは冷静に考えるとまあまあエグい話。同年のアジアカップにはガンバから遠藤、加地、橋本英郎播戸竜二(負傷で離脱)の4人が選ばれた事も肯けるし、山口智や二川孝弘、家長昭博オシムジャパンに呼ばれていた事を踏まえると反則ブラジル人+日本代表みたいな面子だった。同年の鹿島・浦和との三つ巴はJ史上最高の三つ巴と言ったって過言ではないと思う。この年と2011年に優勝を逃したのは正直痛かった。

今思えば、川崎との超攻撃チーム対決になったナビスコ決勝が1-0で終わったのは何気に興味深い。

 

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第3位 2015

J1リーグ→準優勝 勝点63 18勝9分6敗 56得点37失点 得失点差+19 1stステージ4位 2ndステージ3位

ナビスコ杯→準優勝

天皇杯→優勝

ACL→ベスト4

ゼロックス杯→優勝

スルガ銀行杯→準優勝

 

監督 長谷川健太(3年目)

 

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鬼畜日程の中でのシーズンではあったが、チームとしての堅守速攻の完成度は三冠を達成した2014年以上に高かった。西野ガンバ時代とは違う形での黄金期を体現出来ていたし、日本代表にも元々招集されていた遠藤、今野、東口順昭に加えて宇佐美、倉田、丹羽大輝藤春廣輝米倉恒貴が日本代表デビュー。バックアップメンバーではあるが、大森晃太郎オ・ジェソクも代表に招集されたので主力の殆どに代表キャリアがつく事になった。特に1stステージの宇佐美は少し化け物じみていたし、宇佐美の得点ペースが少し落ちたら倉田や阿部が点を取り出すなど、チームとしての層も厚かったように思う。長年、散々煮湯を飲まされた続けた浦和に対して、2014年の第32節を含めて逆に3度も煮え湯を飲ませてやったのは快感でさえあった。

チャンピオンシップ決勝第1戦、広島戦は現地で観ていたが……アレは一勝モノのトラウマ。

 

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第2位 2006

J1リーグ→3位 勝点66 20勝6分8敗 80得点48失点 得失点差+32

ナビスコ杯→ベスト8

天皇杯→準優勝

ACL→グループステージ敗退

ゼロックス杯→準優勝

A3チャンピオンシップ→準優勝

 

監督 西野朗(5年目)

 

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初優勝した年…の翌年にあたる。2018年のガンバTVに西野監督が出演した際、「2006年が最強だったと思う」と話したサポーターの意見に西野監督自身も「2006年が最強だったと言う人は本当にずっとガンバを見てたんだなと思う」と同意するようなコメントを残していたほど。個人的にも、ガンバ史上最強と言えるのは2006・2007・2008の3シーズンだと思っている。

2005年を踏襲した形の3-5-2もそれはそれで強かった。だが、この年に加地と明神智和を獲得した事で4バックが可能になり、山口を左にスライドした4-4-2システムを採用し、遠藤・橋本・明神・二川の黄金の中盤が確立する。この年、一気に躍進した川崎を4-0でギッタギタにしたホーム万博での試合は圧巻そのものだったし、ACLは残念な結果に終わったが、この4-4-2には本当にガンバのロマンが詰め込まれていた感があった。この年の浦和もJ史上最強レベルのチームだったけど、もし仮に遠藤の長期離脱さえ無ければ………最終節の埼玉スタジアムでシャーレを掲げていたのはガンバだったかもしれないって本気で思う。

 

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第1位 2008

J1リーグ→8位 勝点50 14勝8分12敗 46得点49失点 得失点差-8

ナビスコ杯→ベスト4

天皇杯→優勝

ACL→優勝

パンパシフィック杯→優勝

スルガ銀行杯→準優勝

CWC→3位

 

監督 西野朗(7年目)

 

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鬼のような日程だった影響もあってリーグ戦の戦績は芳しくなかったが、それでもガンバ史上最強のシーズンは2008年。前述した一番強かったと思う2006〜2008シーズンで言うなればここは完結編みたいな感じ。黄金の中盤を軸としつつ、佐々木勇人寺田紳一倉田秋山崎雅人播戸竜二といった途中から出てくる選手の存在感もあった。過去に浦和や鹿島もACLを制したが、ぶっちぎった感のある優勝の仕方をしたのは2008年のガンバのみ。天皇杯に関しても、Jリーグのマッチカレンダーに記載された試合のうち、ゼロックス杯とナビスコ杯決勝の2試合を除く全試合を戦いながらよく優勝できたなぁと。

今でこそ日本サッカーそのものがレベルアップしたが、当時は海外に移籍する選手自体が殆どいないような時期で、名門クラブへの移籍なんて想像さえも出来ない別世界のようなものだった。そんな中で、サッカー史に残るチームだったマンチェスター・ユナイテッド相手にあれだけの試合が出来た事はガンバのみならず日本サッカーにとっての財産と言えた。

 

この前のやべっちFCACL神3で準決勝ガンバvsレッズ取り上げてくれなかったの一生根に持ってやる。

 

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次回は京都サンガ編やりまぁす。

 

 

酒は元々弱いけどね。

ではでは(´∀`)