昨日から観客入場解禁されたという事で歴代入場者数ベスト10を1スタジアムに付きランクイン1回までの条件付きで調べてみた②第1〜5位。

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…♡

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、昨日の明治安田生命J2リーグ第4節、ファジアーノ岡山vsギラヴァンツ北九州の試合から観客の入場が解禁されました。今日からJ1とJ3も観客の来場が解禁となります!

 

 

 

…つきましては、昨日こんなブログを更新しました。

 

 

過去のJリーグの入場者数ランキングを振り返り、その試合を振り返る…というだけの企画ですが、純粋にランキングを見るとスタジアムのキャパが大きいマリノスとレッズの試合ばっかりになるので、ランクインは1スタジアムにつき1回のみ…という制限をつけてランキングを展開しております。

前回は6〜10位をやりました。今日はいよいよトップ5です!

 

 

 

第5位 45925人

2002Jリーグディビジョン1 1stステージ第9節

FC東京0-2ジュビロ磐田

2002年7月20日19:04@東京スタジアム

磐田得点者:高原直泰(16分、66分)

 

背景

・2002年日韓ワールドカップ開催に伴う中断期間が明けてからの2試合目。1990年代後半からJリーグバブルの崩壊により観客動員に苦しむチームが増えたが、日韓ワールドカップを機に国内でサッカー人気が高まった事で盛り返したクラブもいくつかあった。

・そんな状況下に於いて、当時の磐田は日本代表選手を多数擁する黄金期が到来しており、実際にこのシーズンはその後史上初となる完全優勝を果たす。試合はエコノミー症候群の発症でW杯出場を逃した高原直泰が2ゴールを挙げた。

 

 

第4位 52959人

2001Jリーグディビジョン1 1stステージ第9節

清水エスパルス1-0ジュビロ磐田

2001年5月12日15:03@静岡スタジアムエコパ

清水得点者:平松康平(104分)

 

背景

・この試合は2002年日韓W杯に向けて建設された静岡スタジアムエコパの柿落としマッチであると同時に開幕8連勝で首位に立つ磐田と2位につける清水の直接対決であった。また、この試合に出場した24人のうち7人が翌年のW杯本戦メンバーに入り、それ以外にもトルシエジャパン招集経験豊富な選手が多く、静岡ダービーというドリームマッチのような状態でさえあった。

・2001年の磐田と言えば名波浩を中心とする「N-BOX」が大きな話題となったが、前節のG大阪戦で名波が負傷した事により、この試合の時点では既にN-BOXは封印されていた。

・2020年現在、清水も磐田もエコパはあくまで準本拠地という扱いである。スタジアムのある袋井市がホームタウンに近い磐田が磐田主催の静岡ダービーを含む年間2〜3試合を今でもエコパで開催しているのに対し、清水主催試合のエコパ開催は2006年の磐田戦を最後に浦和戦に限定されており、その浦和戦も2015年以降は本拠地である日本平で開催している。

 

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第3位 59626人

1993Jリーグサントリーシリーズ第1節

ヴェルディ川崎1-2横浜マリノス

1993年5月15日19:29@東京・国立霞ヶ丘陸上競技場

V川崎得点者:マイヤー(19分)

横浜M得点者:エバートン(48分)、ディアス(59分)

 

 

背景

・言わずと知れたJリーグ開幕戦。中断期間中に複数回NHKやBSで放送されていたので観た方も多いだろう。

・そもそも開幕戦のカードにヴェルディマリノスが選ばれた理由としては、JSL(日本サッカーリーグ)時代に読売クラブ日産自動車サッカー部として培った人気と実績、そしてスター選手や日本代表メンバーの多さが挙げられる。

・この試合はホーム扱いとなるヴェルディの主催試合ではあるが運営はJリーグ本部が直轄して行っている。チケット販売も通常の形態とは異なり郵送申し込みに限定され、当選者が代金を振り込むと購入者の名前が記されたチケットが送られてくるシステムで、入場の際もチケットを完全な形で保管できるように確認のみでもぎりは行われなかった。また、2008年5月3日はJリーグ開幕15周年記念として東京ヴェルディvs横浜F・マリノスの試合が国立競技場で開催され、当時の試合のチケットを持参すると無料で観戦出来る企画が行われた。

 

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第2位 62241人

2006Jリーグディビジョン1第34節

浦和レッドダイヤモンズ3-2ガンバ大阪

2006年12月2日14:04@埼玉スタジアム2002

浦和得点者:ポンテ(27分)、ワシントン(44分、59分)

G大阪得点者:マグノ・アウベス(21分)、山口智(78分)

 

背景

・浦和は第33節の時点で勝てば優勝決定だったがFC東京に引き分けに終わり、ガンバは京都に3-2で勝利した事で最終節が優勝争い直接対決という構図になった。この試合に至るまでの動向、この試合のことは下記にリンクを貼った2006年優勝争いについて書いたブログにて詳しく書いているので其方を読んで欲しい。

Jリーグに於いて浦和は圧倒的な観客動員数を誇っており、この試合は特別だとしてもこの時期のホームゲームはほぼ全ての試合で4万人以上が来場しており、5万人を超える事も珍しくなかった。

 

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第1位 63854人

2019明治安田生命J1リーグ第34節

横浜F・マリノス3-0FC東京

2019年12月7日14:03@日産スタジアム

横浜FM得点者:ティーラトン(26分)、エリキ(44分)、遠藤渓太(77分)

 

 

背景

・シーズン後半戦以降はマリノスFC東京、鹿島の三つ巴の優勝争いとなったが、第33節鹿島が神戸に敗れて脱落。首位のマリノスは川崎に勝利し、FC東京も浦和と何とか引き分けに持ち込んだ事で2006年と同様に最終節が優勝争い直接対決というシチュエーションとなった。ただ、2位のFC東京にとっては敵地で4点差以上の勝利という2006年のガンバ以上に厳しい条件となっており、マリノスの優勝は試合前の時点で濃厚だった。

・これ以前のJリーグ入場者数記録は同じく日産スタジアムで行われた2013年第33節の横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟戦の62632人。この時もマリノスは勝てば優勝という状況だったが、新潟には0-2で敗れ、続く川崎戦も0-1で敗れて優勝を広島に攫われている。その為、この試合は入場者記録と2013年の悪夢の両方を塗り替える事になった。

 

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また満員のスタジアムで観れる日を祈るばかりです。

ではでは(´∀`)