ウタカ不在時にどうするか〜明治安田生命J2リーグ第8節 ファジアーノ岡山vs京都サンガFC マッチレビュー〜

有観客コンサートとかってもう始まってるの?

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J2リーグ第8節、ファジアーノ岡山vs京都サンガFCの一戦です。

 

 

 

前節、無敗で首位を快走中のV・ファーレン長崎との上位対決を0-1で落としたサンガ。今季は好調である事自体に間違いはありませんが、それはホーム全勝を維持しているからであり、実はアウェイゲームには未だ2分2敗で未勝利の状況が続いています。アウェイ岡山戦はここ5シーズンでは2分3敗。割と苦手になりつつある地なので、今日を機に色んなものを吹っ切ってもらいたいところ。

両チームスタメンです。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200729180824j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200729180820j:image

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200730145904j:image

 

今日は開幕戦から全試合スタメン出場を果たしていたピーター・ウタカが初めてベンチからのスタートとなりました。ウタカの代わりには、開幕戦以来…要するに再開後は初の出場となる中野克哉が入っています。これで開幕から全試合スタメン出場が続いているのはヨルディ・バイス安藤淳、庄司悦大、金久保順の4名となりました(特にバイスと庄司は全試合フル)

長崎戦からはスタメンは5人が変更。特に3バックの一角に入った麻田将吾はサンガ復帰後初の試合出場です。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200729211124j:image

 

本日の会場は岡山県岡山市シティライトスタジアムです。

2001年に全面改修を行った際にはN700系新幹線やさいたまスーパーアリーナのデザインを担当した水戸岡鋭治氏がトータルデザインを組み上げた事でも知られる当スタジアムのネーミングライツを取っ払った名前は「桃太郎スタジアム」。実はサンガは2006年にナビスコ杯グループステージ第6節大分戦をこのスタジアムでホームゲームとして闘っており、その時は1-2で敗戦となっています。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200730145852j:image

 

 

今日のテーマは一つ、ウタカがいない中でどう攻撃を構築するか…という部分がありました。開始早々、右サイドで良いコンビネーションから最後はスタメンに抜擢された中野がシュートを放ちますがこれはゴールならず。

逆に19分、岡山のGKポープ・ウィリアムが一瞬の隙を突いて縦パスを通すと、これを受けた上門知樹とDFが交錯したボールがスルーパス調になり、これに抜け出したイ・ヨンジェがGK若原智哉との1対1を制してゴールイン。岡山が先制します。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200730145919j:image

 

ポゼッションを主体に岡山DFに綻びが生じる瞬間を待つサンガ、逆に一瞬の隙を伺う岡山という構図で試合は進み、サンガは荒木大吾が左サイドからのカットインで積極的にシュートを放った事もあってスタッツ上ではサンガがかなり押しているように見えますが、前半は割と一進一退の展開。岡山が1点リードで終えます。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200730145931j:image

 

後半開始早々、サンガにいきなりビッグチャンスが。中野のシュートがGKポープに阻まれると、そのこぼれ球に中川風希がさらに詰めますがこれもポープがスーパーセーブ。更に中野が三度シュートを放ってもポープに防がれてしまい……。

しかしそれで獲得したコーナーキック石櫃洋祐の蹴ったボールを安藤淳が頭で合わせてサンガが同点に追いつきます。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200730145942j:image

 

60分にサンガは満を辞してウタカを投入。前半から続くポゼッションのサンガ、速攻狙いの岡山で両者ともにチャンスを作りますが、両チームともなかなか決め手に欠けて試合終了。上位戦線と下位戦線を駆け出したい両者の一戦は痛み分けに終わりました。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200730145951j:image

 

 

この試合のポイントにはウタカ不在時にどうするか…というのが一つあったと思いますが、思っていたほどは悪くなかったのでは…とは思います。中野と荒木が中央の選手を使いながらうまくカットインして…という形は何度かうまく作れていたので、多少の消化不良感はあるにしても悲観する必要は特にないのではないでしょうか。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20200730150003j:image

 

 

【うれしはずかしじゅんいひょうのこーなー】

 

モンテディオ山形0-0ジェフユナイテッド千葉

水戸ホーリーホック2-2ヴァンフォーレ甲府

ザスパクサツ群馬0-1栃木SC

東京ヴェルディ1-1アルビレックス新潟

松本山雅FC0-2FC町田ゼルビア

ツエーゲン金沢0-1大宮アルディージャ

ファジアーノ岡山1-1京都サンガFC

レノファ山口FC1-2V・ファーレン長崎

アビスパ福岡1-1愛媛FC

ギラヴァンツ北九州2-0徳島ヴォルティス

FC琉球2-2ジュビロ磐田

 

1位 V・ファーレン長崎(22)

2位 大宮アルディージャ(18)

3位 アビスパ福岡(14)

4位 徳島ヴォルティス(13)

5位 ギラヴァンツ北九州(13)

6位 アルビレックス新潟(13)

7位 FC町田ゼルビア(13)

7位 ヴァンフォーレ甲府(13)

9位 京都サンガFC(12)

10位 ジュビロ磐田(11)

11位 ツエーゲン金沢(10)

12位 ジェフユナイテッド千葉(10)

13位 東京ヴェルディ(10)

14位 栃木SC(10)

15位 水戸ホーリーホック(9)

16位 松本山雅FC(9)

17位 ファジアーノ岡山(9)

18位 愛媛FC(8)

19位 モンテディオ山形(8)

20位 レノファ山口FC(7)

21位 FC琉球(4)

22位 ザスパクサツ群馬(3)

 

前節、京都との上位対決を制した長崎は今節も山口を2-1で下して首位と無敗をキープ。3位福岡との勝点差は既に8にまで広がり、スタートダッシュとして文句なしの序盤戦を走っています。一方、群馬は栃木に敗れて最下位を抜け出せず、琉球は磐田相手にドローゲームに持ち込む健闘を見せたものの、勝ち切れずに未だ未勝利となっています。

 

 

関ジャムでも見よ。

ではでは(´∀`)