私たちはどうかしてる見てると「コンノ」って言いたくなるシーンが多すぎる。
どーもこんばんは
さてさて、いよいよ9月19日、ドイツ・ブンデスリーガが開幕します!ですので、ブンデスの今年の見どころと順位予想!やります!
今回はどっちかと言えば、これまでブンデス見てなかったけど今年から見てみようかなー…的な方の参考になるような形を目標に書いていきます。
新型コロナウィルスの影響で19-20シーズン終了がかなり延びた影響もあり、今年の開幕は例年より1ヶ月ほど遅い開幕となりました。特にチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグで勝ち残っていたチームなどにとっては準備期間もオフもすこぶる短い難しい入りになるかもしれませんので、その辺りも一つのポイントでしょうか。
ではまずはいくつか見どころを書いていきます。
①バイエルン・ミュンヘン独占状態は続くのか?
……まぁ、続くでしょうね。結局昨季、圧倒的な力でブンデスもDFBカップも、そしてチャンピオンズリーグでももはや「鬼畜」という言葉が似合うほどの無双っぷりで三冠を達成したバイエルンにブンデスに於いて死角と言える部分は無いでしょう。三冠獲得に貢献した選手のうち、レンタルで加入していたイヴァン・ペリシッチやフィリペ・コウチーニョは退団という事になりそうで、チアゴ・アルカンタラにもリバプール移籍の可能性が高まっている以上、確かに戦力ダウンには至ると思います。ですが、ことブンデスに関してはそれが影響するとも思えず……リーグ戦ではさすがに今年もバイエルンの覇権でしょう。
②じゃあチャンピオンズリーグ出場圏内争いは?
1位はバイエルンで決まりでしょうが、2位も大方ボルシア・ドルトムントで決まりかと思っています。一時期はちょっと不安定になった時期もありましたが、ここ2年は欧州という括りで見ても安定しているチームの一つ。アシュラフ・ハキミはレンタル期間を終えて退団になりましたが、そのポジションにはトマ・ムニエを補強。リーグはバイエルンがいる以上、ドルトムント的にはヨーロッパの舞台でどこまで行けるかを主眼に置いた一年になるのでは。
問題はあと2枠。ここは結構接戦なのでは。というのも、一番の本命はRBライプツィヒである事に異論は無いんですけど、主力の退団が結構多かったのでそこで崩れる可能性も否定出来ない…と。それぞれに課題も持つので決め手にはかけるとは言えども、CL出場圏内に食い込むだけのポテンシャルを持つのは他にもシャルケ04、ボルシア・メンヒェングラートバッハ、バイヤー・レヴァークーゼン、1899ホッフェンハイム、VfLヴォルフスブルク、アイントラハト・フランクフルト、ヘルタ・ベルリンなど……どこが浮いてどこが沈むか、その辺りも含めた激戦が期待出来るのでは無いでしょうか。
③日本人選手や如何に
一時期は凄まじい人数の日本人選手が在籍していたブンデスリーガも、近年は日本人選手の海外移籍の若年化も影響したのか減少傾向にあり、去年はフランクフルトに所属する長谷部誠と鎌田大地、ヴェルダー・ブレーメンの大迫勇也の3人のみでした。
ですが今年は久し振りに多くの選手がブンデスの舞台で見られる事になりそうです。昨季は2部のVfBシュトゥットガルトに所属していた遠藤航はチームの昇格と共に今季は1部での挑戦になりますし、遠藤渓太はウニオン・ベルリン、堂安律もアルミニア・ビーレフェルトに移籍が決定。例えば前述の鎌田なんかは昨季かなりの存在感を示したので、今季はいよいよ本格ブレイクできるか!?的な一年になってきます。
さぁ…順位予想しますか。
1位 バイエルン・ミュンヘン(昨季1位)
2位 ボルシア・ドルトムント(昨季2位)
3位 RBライプツィヒ(昨季3位)
4位 バイヤー・レヴァークーゼン(昨季5位)
5位 アイントラハト・フランクフルト(昨季9位)
6位 ボルシア・メンヒェングラートバッハ(昨季4位)
7位 シャルケ04(昨季12位)
8位 VfLヴォルフスブルク(昨季7位)
9位 1899ホッフェンハイム(昨季6位)
10位 ヘルタ・ベルリン(昨季10位)
11位 1.FSVマインツ(昨季13位)
12位 1.FCケルン(昨季14位)
13位 ヴェルダー・ブレーメン(昨季16位)
14位 SCフライブルク(昨季8位)
15位 VfBシュトゥットガルト(昨季2部1位)
16位 ウニオン・ベルリン(昨季11位)
17位 アルミニア・ビーレフェルト(昨季2部2位)
18位 FCアウクスブルク(昨季15位)
そこに愛は(以下略)
ではでは(´∀`)