まぁ、終わってみれば…〜プレミアリーグ第2節 チェルシーvsリバプール マッチレビュー〜

生活リズムよ……

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビューイングランドプレミアリーグ第2節、チェルシーvsリバプールの一戦です。

 

 

 

昨年のプレミアを圧倒的な力で持って制したリバプールが狙うのは勿論2連覇。しかし終盤に失速したものの、昨季はフランク・ランパード監督の1年目で躍動的なサッカーを見せたチェルシーは今シーズン大型補強を実施し、リバプール(とマンチェスター・シティ)の有力な対抗馬になり得るポテンシャルを秘めています。そんな2チームの直接対決……9月のプレミア、最大のビッグマッチです。

両チームスタメンです。

 

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本日の会場はイングランド、ロンドンにあるスタンフォード・ブリッジです。

8月29日に同会場で行われたブライトンとのプレシーズンマッチでは試験的に有観客試合も行われましたが、基本的に当面は今季もプレミアは無観客試合が続きます。ただ、イギリスのボリス・ジョンソン首相が10月からの有観客試合再開を示唆する発言もしていたので、そろそろプレミアに観客が帰る日も近いのではないでしょうか。

 

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試合は立ち上がりから凄まじく激しい試合となります。基本的にはチェルシーリバプールもボールを落ち着かせる事でリズムを掴もうと伺い合うのですが、一つスイッチが入った瞬間にスピード感溢れる攻撃が一気に展開され、更に凄かったのがその攻撃を止めたら連鎖的にカウンターアタックが繰り出されるなどカウンター→カウンター→カウンターみたいな展開が何度も繰り返されます。

 

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そしてその攻守の切り替えは前半終了間際に一つの大きなシーンを作りました。チェルシーは右サイドからのクロスにマルコス・アロンソがヘディングシュート。しかしこれをアリソンがキャッチしてジョーダン・ヘンダーソンに繋ぐと、ヘンダーソンがこれを前線に一気に絶妙なロングフィードを供給します。これにサディオ・マネがフリーで抜け出せば、それを背後からアンドレアス・クリステンセンが倒してしまい得点機会阻止により一発レッド。そのFKは枠を逸れた事で前半は0-0で終えたものの、チェルシーにとっては良くない終わり方に。

 

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リバプールバイエルン・ミュンヘンからの移籍が発表されたばかりのチアゴ・アルカンタラを後半から投入。すると51分にいきなり試合が動きます。ロベルト・フィルミーノがモハメド・サラーとのワンツーで右サイドを打開してクロスを上げると、そのクロスにマネが頭で合わせてリバプール先制。開幕戦ではサラーがハットトリックでしたが、今日は最強の3トップが絡む形で先制ゴールを奪います。

更に54分にはリース・ジェームズのバックパスを受けたGKケパ・アリサバラガがマネの猛プレスに遭ってパスをカットされると、マネが難なく押し込んで後半開始から僅か10分足らずで試合は一気に2-0。

 

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数的不利になったチェルシーはその影響がモロに出始めます。本来ならティモ・ヴェルナーをターゲットにして攻めの選択肢を増やしたいところでしたが、ヴィルジル・ファン・ダイクが支配するエリアでターゲットになるのはやはり困難なタスクで手詰まり状態に。それでも75分にはヴェルナーが強引に左サイドから切り込んでPKを獲得しますが、ジョルジーニョのキックはアリソンのファインセーブでこれもゴールならず…。

 

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実質的に一人でリバプールDF陣と対峙しなければならないような状態となったヴェルナーが疲弊すれば完全にチェルシーは攻め手を失い、時間の経過と共に試合は更に一方的なリバプールペースへ。86分には南野拓実もフィルミーノとの交代で今季初出場。試合は最後までリバプールが攻め込む展開が続き、そのまま2-0で勝利を収めました。

 

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前半のカウンターの応酬みたいな攻防戦はめちゃくちゃ見応えありましたし、前半に関しては確かに互角の試合展開でした。しかしその試合展開に持ち込んだ時点でリバプールの得意パターンに嵌っていたといえば嵌っていた感はありますね。3トップの破壊力は勿論、リバプールはその展開でカウンターを喰らっても耐えられるだけのシステムを持っていますし。結局、試合の行方を大きく左右したクリステンセンの退場シーンにしても、ファウルが無かったらGKアリサバラガに賭けるしか無いようなシーンだった訳で。チェルシーはポテンシャルの高いチームの一つであるのは間違いないですが、少なくとも現段階の実力と完成度の差は明確に出たというか、まぁ自然な結果ではあったのかなという印象です。

 

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ユニフォーム的な違和感は小さいアルカンタラ。

ではでは(´∀`)