GLAYの札幌ドーム公演って今のところやれるかどうか絶妙に微妙なライン突いてるよなぁ…。
どーもこんばんは
入場制限はまあ確実として。
さてさて、先日日本代表はカメルーンとの国際親善試合を戦いました。結果は0-0の引き分け。果たしてコートジボワール戦はどんな展開になるのでしょうか。このご時世、代表戦の貴重さは相当高まってますからね。
今回、日本代表がJリーグと並行しながら代表戦を戦えている理由は他でもなく、日本代表がヨーロッパ組だけで代表メンバーを構成出来るチームになったからです。要するに隔離措置がある事を踏まえると、10年前とかにコロナ禍が発生していたらJリーグ組を海外に連れて行けない、逆に海外組を国内に呼べない、という事はそもそも外国のチーム自体来れないという事になります。実際、アジア勢で入国制限がありながらも一定以上のレベルにいる他国と代表戦をちゃんとしたメンバーで戦えたのは日本くらいでは無いでしょうか。中東事情とかまでは調べてないからわかりませんが…。
で、そんな日本がカメルーンと試合をしている裏で韓国代表が少し面白い事をしていました。
韓国はソン・フンミンを筆頭にヨーロッパで活躍する選手は少なくないものの、ヨーロッパ組だけでチームを組めるほどの数はいません。それこそJリーグ組だったり、中国や中東でプレーする選手も多いですし。で、前述のような理由で代表戦が出来ない状況に至ったのです。そこで韓国が打ち出した試合が「韓国代表vsU-23(五輪)韓国代表」という試合でした。
どちらも韓国国内でプレーする選手のみを集めて京畿道の高陽総合運動場で行われた試合はA代表が前半に先制ゴールを挙げたものの、後半に五輪代表がまさかの逆転。終盤になんとかA代表が同点に追いついて2-2のドローに終わりました。
韓国サイドからすれば苦肉の策も苦肉の策なんでしょうが、ロマンはありますよねぇ…こういう対戦カード。そういえば昔、天皇杯で柏レイソルvs柏レイソルU-18とか実現してましたね。
という訳で、今回は同じ事を日本でやったらどういうメンバーになるのか……を、勝手に考えていきたいと思います。
ちなみにですが、例えば堂安律や冨安健洋、久保建英のように東京五輪世代ながらA代表に呼ばれている選手に関してはU-23チームに入れるようにしていきます。また、海外組アリのガチパターン、今回の韓国のように国内組縛りの2パターン作ってみました。
海外組アリのガチメンver
GK
シュミット・ダニエル(シントトロイデンVV)
DF
室屋成(ハノーファー96)
MF
伊東純也(KRCヘンク)
橋本拳人(FCロストフ)
鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)
FW
古橋享梧(ヴィッセル神戸)
U-23日本代表
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
若原智哉(京都サンガFC)
谷晃生(湘南ベルマーレ)
DF
板倉滉(FCフローニンゲン)
渡辺剛(FC東京)
中村帆高(FC東京)
冨安健洋(ボローニャ)
橋岡大樹(浦和レッズ)
瀬古歩夢(セレッソ大阪)
菅原由勢(AZアルクマール)
MF
中山雄太(PECズヴォレ)
森島司(サンフレッチェ広島)
三笘薫(川崎フロンターレ)
安部柊斗(FC東京)
食野亮太郎(リオ・アヴェFC)
堂安律(アルミニア・ビーレフェルト)
田中碧(川崎フロンターレ)
安部裕葵(FCバルセロナB)
福田湧矢(ガンバ大阪)
FW
小川航基(ジュビロ磐田)
一美和成(横浜FC)
国内組限定ver
GK
DF
山根視来(川崎フロンターレ)
MF
FW
古橋享梧(ヴィッセル神戸)
U-23日本代表
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
若原智哉(京都サンガFC)
谷晃生(湘南ベルマーレ)
DF
渡辺剛(FC東京)
岩田智輝(大分トリニータ)
田中駿汰(北海道コンサドーレ札幌)
中村帆高(FC東京)
原輝綺(サガン鳥栖)
菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
橋岡大樹(浦和レッズ)
瀬古歩夢(セレッソ大阪)
MF
相馬勇紀(名古屋グランパス)
神谷優太(柏レイソル)
森島司(サンフレッチェ広島)
三笘薫(川崎フロンターレ)
松尾佑介(横浜FC)
山本悠樹(ガンバ大阪)
安部柊斗(FC東京)
田中碧(川崎フロンターレ)
福田湧矢(ガンバ大阪)
FW
小川航基(ジュビロ磐田)
一美和成(横浜FC)
旗手怜央(川崎フロンターレ)
こんな感じです。
ではでは(´∀`)