RK-3はきだめスタジオブログ

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最後の方レビューのていを成してないのでご注意ください〜明治安田生命J1リーグ第27節 ガンバ大阪vsベガルタ仙台 マッチレビュー〜

 

よく朝7時前にこんなnote書こうと思ったな

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第27節、ガンバ大阪vsベガルタ仙台の一戦です!

 

 

 

水曜日の神戸戦でも1-0の勝利を挙げて無敗記録を12試合に伸ばしたガンバ。3位FC東京との勝点差も5に広がり、2位固めに大きな一勝を挙げました。今日引き分け以上の結果を残せば2007年に達成したクラブ記録に並ぶ13試合無敗となります。

一方の仙台は17戦未勝利という最悪の状態です。しかし、元々今季のガンバは「良いジンクスも悪いジンクスも破りがち」でお馴染みですし、元々ガンバ(と浦和)はそういう時にやっちゃうチームみたいなイメージも持たれています。このような試合を確実にモノにし、上位に相応しい結果を見せてほしいところ。これまでとはまた少し違った意味で真価の問われる一戦です。

両チームスタメンです。

 

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12戦無敗の期間中は2トップと怪我やコンディション不良の選手を除いてはメンバーを固定していたガンバでしたが、今日はメンバーを大幅に変更。藤春廣輝昌子源が久々に先発に戻り、矢島慎也も右サイドで先発。井手口陽介の怪我に伴い奥野耕平も2試合連続で先発出場。そしてFWには前節J1デビューを果たした18歳唐山翔自が初スタメンを飾りました。ずっと出ずっぱりだった選手のうち、キム・ヨングォン宇佐美貴史はベンチからも外れています。

 

 

本日の会場は大阪府吹田市パナソニックスタジアム吹田です。

新型コロナウィルスの影響もあってホームゲーム開催時に定番となっていた一部のイベントはこれまで開催されていませんでしたが、今日からは場外でのスタジアムイベントも色々と再開。OBの加地亮氏がMCを務めるYouTube番組「CAZI散歩」の公開収録もあるそうで。ちなみに……ガンバはJ1リーグに於ける対仙台戦のホームゲームでは過去1敗しかしておらず、その1敗というのも2003年に金沢で行われた主催試合。こちらの無敗記録も伸ばしたいところです。今年は他のジンクスが良いのも悪いのも途切れてるが故に…。

また、今日も札幌戦神戸戦同様茂本ヒデキチ氏デザインの限定ユニフォームを着用します。

 

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前半立ち上がりにまず仙台が決定機。開始3分に髙尾瑠のクリアが少し甘くなったところからの混戦から最後は佐々木匠に決定的なシュートを打たれましたが、これはGK東口順昭がファインセーブ。その後はガンバも13分に髙尾のパスから渡邉千真がシュートに持ち込むなどガンバがポゼッションを高めながらやや優勢に進めましたが……17分、パラのスルーパスに抜け出したイサック・クエンカが左サイドを抉って折り返した先に最後は長沢駿が合わせて仙台が先制。

 

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ガンバは自陣からしっかりとボールを繋ぎながらピッチをワイドに使ってチャンスを伺っていにます。しかし仙台はしっかりとブロックを組んで迂闊にプレスに出てきてくれない事もあってなかなか打開するポイントを見つける事が出来ずに横パスの本数が増えて効果的な縦パスをほとんど入れられず、必然的にペナルティエリアにもなかなか侵入出来ないでいました。

 

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逆に仙台の狙いははっきりしており、焦れずに我慢してガンバのパスが乱れたところでボールを奪うと、両サイドが一気に駆け上がってカウンターという形を徹底。特にクエンカ&パラの左サイドからの攻撃は鋭さを見せました。44分、浜崎拓磨のコーナーキックをGK東口の前に入ってきた長沢に合わせられて0-2。元ガンバ、長沢の2発で前半をビハインドで折り返します。

 

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後半開始からガンバは唐山、矢島を下げてパトリックと小野瀬康介を投入。パトリックを最前線に置いた事で攻撃面で少し深さと奥行きを出せるようになり、小野瀬の機動力も合わさって前半よりはスペースを作り出せるようになりました。しかし62分にはエリア内の混戦から右に流れたボールを渡邉が折り返して倉田秋のシュートがネットを揺らしますが…これはオフサイドでゴールならず。

 

 

 

 

 

 

 

 

(ここからは試合のことは書かずに現在の感情を一文字だけ書かせていただきます)

 

 

 

 

 

 

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はい、今日のマッチレビューおしまい。

 

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はい、切り替え!

ではでは(´∀`)