とりあえず一区切り〜明治安田生命J1リーグ第34節(最終節) ガンバ大阪vs清水エスパルス マッチレビュー〜

はっ、今日GLAYさんやん…!

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第34節、ガンバ大阪vs清水エスパルスの一戦です!

 

 

 

ようやく…ようやく、色々あった、色々ありすぎた2020年シーズンもここまで辿り着きました。最終節です!

前節横浜FC戦で2-0で勝利した事により、ガンバは2位を確定させて来季ACL出場権、そしてリーグ戦終了後の天皇杯の出場権を獲得した為、厳密にはこの試合が終わってもシーズンが終わりという訳ではありません。それでも、様々な困難を乗り越えて、十分「成功」の二文字で表現出来る2020シーズンの一つの節目、リーグ再開後初勝利を挙げた清水戦をダブルで制して良い形で天皇杯に挑みましょう!

両チームスタメンです。

 

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ガンバは今日は久々に三浦弦太&キム・ヨングォンのCBコンビで挑みます。右サイドには福田湧矢が出場停止から復帰。そしてパトリックと2トップを組む塚元大はJ1では初スタメンとなりました。清水はエウシーニョを除くブラジル人選手はベンチ外となりましたが、今季限りでの引退を発表している吉本一謙がスタメンに名を連ねています。

試合前にはパトリック、渡邉千真へのセレモニーが行われました。

 

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本日の会場は大阪府吹田市パナソニックスタジアム吹田です。

ガンバが「最終節」をホームで開催するのは2009年の千葉戦(ヤットさんの伝説のコロコロFKのやつ)以来。天皇杯準決勝もパナスタなのであと1試合ありますが、良い形で一つの区切りはつけたいところですね。最終節という事でセレモニーは勿論、今季はファン投票による「Panasonic presents 2020 GAMBA年間MVP」の発表、更にこれまでは1月の新体制発表会が舞台となっていた新ユニフォームのお披露目も行われます。

 

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本日は現地観戦!スポーツ観戦日記は後日更新します。天皇杯行けるかな〜…。

 

 

 

ガンバは前半から前節横浜FCのイメージを維持していこうという姿勢で試合に入り、立ち上がりは清水を押し込みながら試合を進めていきます。特に右サイドからの攻撃が目立ち、福田と髙尾瑠のサイド突破や、ここにWボランチと2トップが絡んでくる形でサイドから攻撃の活路を見出していきました。

 

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しかし清水には中を固められた事でなかなかその先まで持っていけず、そんな時間が続いている間に試合は段々と一進一退の攻防へ。とはいえ清水も決定的なチャンスを作れていたかといえばそうでもなく、ガンバもチャンスとはいっても藤春廣輝のクロスが流れたり、パトリックの抜け出しが阻止されたり。前半は両チームとももどかしい形で0-0で終えます。

 

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しかし後半に入ると、クラブ史上初の最下位だけはなんとしても回避したい清水の勢いの前に劣勢に立たされます。48分、後藤優介がドリブルで一気にカウンターを仕掛けてミドルシュート。さらに続けて川本梨誉にこぼれ球を詰められますが、これは東口の連続スーパーセーブでなんとか回避。しかし49分、そのコーナーキックの流れから一瞬オフサイドラインが乱れたところをエウシーニョにパスを通され、ドフリーで受けた川本が冷静にシュート。川本のJ初ゴールでガンバは先制を許します。

 

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52分には東口が防いだとはいえども再び西澤健太に決定機を作られ、完全に不味い流れになったガンバは53分に渡邉千真矢島慎也、61分に川﨑修平を投入。ですが高い位置からのボール奪取からのショートカウンターという本来ガンバがやりたいであろうやり方を後半は清水にまんまやられてしまい、64分には途中出場の六平光成のクロスのこぼれ球を拾った川本のパスに金子翔太ファーストタッチで抜け出してゴール。ガンバにとって痛すぎる2点目…。

 

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スタッツだけ見ればガンバが押し込んだように見えますが、清水のおたくらもっと早くにそれやれやと言いたくなるようなブロックの前に良い形でシュートに持っていけないガンバ。81分には唐山翔自、そしてJ1デビューとなるユース生の中村仁郎を投入しますが反撃には至らず。2位という久々の好成績を残した2020シーズンでしたが、最後はほろ苦い結果となりました。

 

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上でも書いた通り、特に後半は今シーズンのガンバの勝ちパターンみたいなものをそのまんま清水にやられたような感覚で、むしろ効率の良いショートカウンターで清水にはバシバシ決定機を作られまくっていました。なんというか、やられた感だけで言えばもしかしたら悪夢の仙台戦以上だったかもしれません。2位で順位が確定したガンバと、最下位脱出をかけた清水では確かに期するものの差はあったかもしれませんが……今年のガンバはある程度主導権は渡した方が上手く事が回るのを再確認した感はあります。

 

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これでひとまず2020シーズンは一区切り。この後は天皇杯が待っています。例年とは違って、今年の天皇杯は間違いなくガンバ大阪が掴んだ権利です。そして……ガンバはこれまでに天皇杯で優勝してきましたし、今年じゃなくても優勝するチャンスは訪れるには訪れると思います。

ですが!やはり第100回大会の優勝という称号はなんとしても手にしたい、手にして欲しい…。今年のガンバを振り返るようなブログも書こうとは思いますが、それは今年は天皇杯を待とうと思っています。まずはJ1リーグ戦、お疲れ様でした!

 

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【うれしはずかしじゅんいひょうのコーナー】

 

明治安田生命J1リーグ第34節

ベガルタ仙台0-0湘南ベルマーレ

鹿島アントラーズ1-1セレッソ大阪

浦和レッズ0-2北海道コンサドーレ札幌

柏レイソル2-3川崎フロンターレ

FC東京1-0ヴィッセル神戸

横浜FC3-1横浜F・マリノス

名古屋グランパス1-0サンフレッチェ広島

ガンバ大阪0-2清水エスパルス

サガン鳥栖2-2大分トリニータ

 

2020明治安田生命J1リーグ最終順位

1位 川崎フロンターレ(83)

2位 ガンバ大阪(65)

3位 名古屋グランパス(63)

4位 セレッソ大阪(60)

5位 鹿島アントラーズ(59)

6位 FC東京(57)

7位 柏レイソル(52)

8位 サンフレッチェ広島(48)

9位 横浜F・マリノス(47)

10位 浦和レッズ(46)

11位 大分トリニータ(43)

12位 北海道コンサドーレ札幌(39)

13位 サガン鳥栖(36)

14位 ヴィッセル神戸(36)

15位 横浜FC(33)

16位 清水エスパルス(28)

17位 ベガルタ仙台(28)

18位 湘南ベルマーレ(27)

 

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最終節の最大の注目ポイントはACL出場枠を巡る3位名古屋、4位C大阪、5位鹿島の争い。鹿島とC大阪の直接対決ではC大阪が先制し、鹿島は終了間際に同点に追いつく猛攻を見せるも逆転はならず。唯一自力でACLを決められる立場だった名古屋は終盤に前田直輝のゴールで1-0で勝利しました。この結果、2021年のACL参加が決まったのは1位川崎と2位G大阪+天皇杯の優勝チーム。3位名古屋は現状プレーオフからの参加になりますが、天皇杯を川崎かG大阪が制した場合は繰り上げで名古屋の本戦出場が決まり、代わりに4位C大阪プレーオフに参戦します。

柏vs川崎は多くの記録が生まれる事になりました。まずオルンガがこの試合でもゴールを挙げて得点王を獲得。そして逆転勝利を果たした川崎はリーグが現行方式になった2005年以降での最多勝点、最多得点、最多勝、最小敗戦数、最多得失点差数、2位との最多勝点差を更新…なんやこのチート。

下位争いでは開幕から何かと苦しんだ鳥栖が13位にまで順位を上げた一方で、ACLでは健闘を見せた神戸はまさかの14位でフィニッシュ。また、2位G大阪相手に勝利を収めた最下位清水が土壇場で16位に浮上し、最下位は湘南となってしまいました。また、17位仙台は最終的にホームで一度も勝利をあげられずにシーズンを終えています。

 

 

明日のGLAYどうしようかね。

ではでは(´∀`)