ルヴァン杯決勝、柏レイソルvsFC東京直前!ルヴァン決勝と当該チームにまつわる15のトリビア

一部修正したけどこのブログ基本的に11月2日に書いたよ☆

 

どーもこんばんは

 

さてさて、いよいよルヴァン杯決勝、柏レイソルvsFC東京の試合が迫って参りました。

今年の決勝が行われるのは1月4日。会場は建て直しを経てルヴァン杯の決勝としては7年ぶりに国立競技場で行われます。久々の国立決勝という意味でも注目が集まりますね。

 

 

というわけで、今回は決勝直前企画として両チームの決勝戦にまつわるデータやルヴァン杯決勝のトリビアを集めてまとめてみました!これを見ておけばより一層決勝戦が面白くなるとか、ならないとか。それではどうぞ。

 

 

 

#1 どっちが勝っても3度目のリーグ杯優勝。過去の決勝での戦績は全く同じ。

 

柏もFC東京も過去の優勝回数は2回ずつ。お互いに初優勝時はPK戦の末に優勝を果たし、2度目の優勝の際は完封勝利で飾ったので決勝の戦績も共に1勝1分(1PK勝)となっており、柏もFC東京も決勝では一度も負けていない(ちなみに柏にもFC東京にも決勝で負けた事があるのが浦和)。だが、両チームともナビスコ杯時代にタイトルを獲得しているのでルヴァン杯としては初の優勝が懸かる。

その4試合については近日中に更新するブログで詳細する。

 

#2 国立改修前、最後の優勝チームとなったのは柏。

 

今回の決勝の注目ポイントの一つに挙げられるのは7年ぶりに国立競技場で決勝を行うことだが、その7年前…旧国立競技場で最後に行われた2013年のリーグ杯を制したのが柏だった。その試合では工藤壮人が前半アディショナルタイムに決めたゴールを守り切って1-0で浦和を下している。

 

#3 勝利数も獲得タイトル数も多い監督対決。史上4人目となる2度目の優勝監督になるのはどっち?

 

今回の決勝はJリーグを代表する名将対決という側面もある。先日J1通算200勝を達成したFC東京長谷川健太監督は勝利数ランキングでJ1歴代2位で柏のネルシーニョ監督も4位。長谷川監督は2014年にガンバ大阪で、ネルシーニョ監督は柏で前述の2013年に優勝を飾っている。

過去、リーグ杯を2度優勝した経験を持つ監督は松木安太郎トニーニョ・セレーゾ西野朗の3人しかいないので、勝った方が4人目の複数回リーグ杯を制した監督となり、FC東京が勝利した場合は長谷川監督は西野監督に続いて複数クラブでリーグ杯を制した史上2人目の監督となる。リーグ杯決勝を戦った回数としてはネルシーニョ監督が意外にも2013年の1回なのに対し、長谷川監督は清水の監督時代に1回、G大阪の監督時代は3回決勝を戦っており、選手としても3度の決勝進出と1度の優勝を飾っている。

 

#4 リーグ杯決勝戦の経験者が多いのは…?

 

現在の所属チームでリーグ杯優勝を経験している選手はFC東京にはおらず、柏は桐畑和繁小林裕介大谷秀和中村航輔が2013年大会の優勝メンバーだが、浦和と戦った決勝戦には4人ともベンチ入りしていない(大谷はレギュラーだったが出場停止だった)

じゃあ過去に他チームでリーグ杯の決勝戦に出場した経験がある選手はといえば、柏が高橋峻希(2011浦和)山崎亮平(2010磐田)、呉屋大翔(2016G大阪)山下達也(2017C大阪)の4人で、FC東京森重真人(2008大分)丹羽大輝(2014〜2016G大阪)高萩洋次郎(2010、2014広島)林彰洋(2012清水)の4人で同数。このうち優勝を果たしたのは山崎、山下、森重、丹羽(2014)とこちらも2人ずつで、丹羽と高萩は複数回出場している。

エピソードをいくつか挙げると長谷川監督絡みのものが多い。2008年の決勝では長谷川監督率いる清水を当時21歳の森重を中心とした堅守を武器に大分が撃破しており、G大阪では2014年から3大会連続で決勝に進んだが、その3試合全てで丹羽はフル出場しており、2016年の決勝では呉屋が途中から出場した。山崎は磐田時代の2010年大会決勝の延長戦でゴールを決めた良い思い出がある一方、呉屋はPK戦までもつれ込んだ2016年大会決勝でPKを止められてしまう苦い思い出を持つ。

 

#5 勝ったらリーグ杯優勝回数歴代2位。

 

勝ったら3回目の優勝になるという事は#1でも述べたが、3度目の優勝となるとリーグ杯の通算優勝回数は東京ヴェルディと並んで2位となる。2019年時点でルヴァン杯最多優勝は鹿島の6回で2位が東京Vの3回なのだが、3位…要するに過去2回優勝した同率3位のチームがはチームもいる。その内訳は磐田(1998&2010)、柏(1999&2013)、浦和(2003&2016)FC東京(2004&2009)、千葉(2005〜2006)G大阪(2007&2014)。2回の渦から抜け出すのはどっちか…!

 

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#6 優勝経験が複数回あるチーム同士の決勝は史上2回目。

 

史上初めて決勝戦が優勝経験を持つチーム同士の対戦となったのは2006年の鹿島アントラーズvsジェフユナイテッド千葉の試合(2-0で千葉が優勝)だった。昨年の札幌vs川崎のようにどちらが勝っても初優勝というケースが過去6試合あるが、どちらも優勝経験を持つケースは今回で7試合目となる。だが、どちらも複数回の優勝経験を持つ決勝戦は3-0で鹿島が優勝した2015年の鹿島アントラーズvsガンバ大阪以来2回目となる。

 

#7 通算成績で勝ち越しているのはホーム側?アウェイ側?

 

過去27回行われた大会のうち、決勝戦は1997年大会以外は中立地での一発勝負で行われる。とはいえ、チケット販売の際の席割りやロッカールームなどの施設利用の兼ね合いから便宜上「ホーム側」と「アウェイ側」は設定される。過去の26試合中、通算成績ではホーム扱いを受けたチームの14勝12敗。2019年時点では僅かにホーム側が勝ち越している。

 

#8 過去に一回だけ、国立でも埼玉でもないスタジアムで決勝一発勝負が行われた事がある。

 

前述のように、改修前の2013年まで決勝戦はホーム&アウェイ制で行われた1997年を除いて国立競技場での一発勝負で行われた。国立改修工事中の6大会では埼玉スタジアム2002での一発で行われている。だが唯一、1994年だけ神戸ユニバー記念総合競技場で決勝戦が行われ、これは1997年大会も含めた全大会の中で唯一西日本エリアで開催された決勝戦となっている。ちなみに試合はヴェルディ川崎ジュビロ磐田の対決でV川崎が2-1で勝利。

 

#9 今季の決勝で古巣対決になるのは誰?

 

今季のメンバーで柏とFC東京の両方に所属した経験を持つ選手はディエゴ・オリヴェイラがいる。選手ではディエゴ・オリヴェイラ一人だが、スタッフでは柏の栗澤僚一コーチ、FC東京佐藤由紀彦コーチは現役時代に両チームに所属していた。

 

#10 旧国立競技場はどちらにとっても準ホーム扱いだった。

 

現在の新国立競技場に関しては現段階ではどこがどう使用するのかは定まっていないが、FC東京と柏は2014年まで現存していた旧国立競技場を準本拠地扱いしていたチーム同士の対戦でもある。味の素スタジアムを本拠地とするFC東京はイメージがつきやすいだろうが、実は柏も度々国立でホームゲームを開催していた。

というのも柏のホームといえばお馴染み日立柏サッカー場(=三協フロンテア柏スタジアム)なのだが、収容人数や設備面の問題が度々指摘されていた事もあり、2000年から2013年まで対浦和戦を中心に集客が見込めるゲームなど年間1〜4試合ほどが国立開催となっていた。当初は同じ千葉県内の柏の葉陸上競技場を使用する事もあったが、このスタジアムに対する柏サポーターからの評判が著しく悪く、クラブと千葉県の協議も折り合わなかった事も国立使用の理由になっている。

 

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#11 柏とFC東京、通算成績で勝ち越しているのは柏。

 

初対戦は2000年1stステージ第4節で、この時は延長後半の終盤に洪明甫Vゴールで柏が3-2で勝利した。柏は公式戦通算成績でも21勝7分18敗で僅差ながらも勝ち越している。一発勝負の試合に限れば2008年の天皇杯準決勝と2012年のゼロックス杯の2つがあるが、いずれも柏が2-1で勝利を収めた。

 

#12 柏はどうなる!?昇格1年目のチームが優勝したケースは過去3回!

 

過去、J1昇格1年目のチームがリーグ杯で優勝を勝ち取ったケースは2014年のガンバ大阪、2017年のセレッソ大阪、2018年の湘南ベルマーレと3件ある。そのうち2014年のG大阪はリーグ・天皇杯を含めた3冠、2017年のC大阪天皇杯を含めた2冠を達成した。昇格1年目で準優勝を果たしたチームとしては1994年のジュビロ磐田、2000年の川崎フロンターレがいる(しかし磐田の時はJ2自体が存在せず、川崎の時はJ2のチームも参加可能であった)。

柏と言えば「J1昇格1年目でリーグ優勝」を達成した初めてのクラブ。今回は初めてではないが、今年もタイトル獲得なるか。

 

#13 決勝でのPK戦は過去7回。

 

一発勝負となると、当該サポーター以外が心のどこかで期待してしまうのはやっぱりPK戦。柏もFC東京も初優勝はPK戦だった事は上でも述べたが、過去の大会のトータルではPK戦は7回行われている。特徴的なのが、過去7回行われたPK戦の勝者うち、2016年の浦和を除く6チームがリーグ杯初優勝だった。リーグ杯決勝のPK戦で優勝も準優勝も経験したのは浦和のみで、また2度PK戦で敗れたのはG大阪のみ。

 

#14 決勝でのグリーンシートは過去19試合。では逆転勝利は?

 

PK戦ではなく、120分以内に決着がついた試合は1997年を除いて19試合。このうち15試合がクリーンシートなのは決勝であるが故にイメージ通りか。逆に逆転勝利で優勝を決めたのが1993年のV川崎、2010年の磐田、2014年のG大阪の3チーム。このうちG大阪は2点差からの逆転、磐田は先制→逆転→再逆転のパターンで優勝した唯一のチームである。

 

#15 年明け開催は史上初。

 

当初11月7日に予定されていた決勝戦は柏に新型コロナウィルス感染者が多数出てしまった事により延期。しかし11〜12月にかけてFC東京はセントラル開催となったACLによりカタールに行くことが決まっていた為、史上初…ルヴァン杯決勝は年を跨いで開催される事になった。また、通常Jリーグチームが絡む日程のカレンダーは1月1日の天皇杯を以って終了しますが、カレンダー的に最後の試合がルヴァン杯になるのも初めて。

 

 

 

…さぁ、こんなところです。

久々の国立決勝、良い勝負を期待しています!

 

 

 

2014決勝はほんと泣きそうになった。

ではでは(´∀`)