緊急事態ジレンマは当分…。
どーもこんばんは
さてさて、先日はガンバ大阪の2021年度の予想フォーメーションなんかを書いていきました。
ですので、今回は京都サンガFCでも同じ事をやっていきたいと思います。今年はどんなシステムで戦うのか、その場合誰がどのポジションで出るのか…等々。
一応似たような事は始動日に書いたんですけど、当たり前ですがオフシーズンは状況は色々と変わるものですからね。お付き合いください。
京都サンガFC2021
GK1 福島春樹←浦和(レンタル)
DF2 飯田貴敬
DF3 木村誠二←FC東京(レンタル)
MF4 松田天馬←湘南
DF5 黒木恭平
DF6 本多勇喜
MF7 武富孝介←浦和
MF8 荒木大吾
FW9 ピーター・ウタカ
MF10 庄司悦大
MF11 曽根田穣
FW13 宮吉拓実
MF14 中川寛斗←湘南
MF16 武田将平←甲府
DF17 荻原拓也←浦和(レンタル)
FW18 野田隆之介
DF19 麻田将吾
FW20 李忠成
MF22 谷内田哲平
DF23 ヨルディ・バイス
MF24 川崎颯太
MF25 中野桂太←京都U-18
GK26 太田岳志
DF28 冨田康平
MF29 中野克哉
MF31 福岡慎平
MF32 上月壮一郎
MF33 三沢直人←鳥取
GK34 若原智哉
MF41 白井康介←札幌(レンタル)
DF46 森脇良太
【3-4-2-1の場合】
GK→福島、清水、太田、若原
CB→木村、本多、長井、麻田、バイス、森脇
ボランチ→庄司、武田、谷内田、川崎、福岡、三沢
右WB→飯田、長井、福岡、上月、白井
左WB→黒木、荒木、萩原、冨田、白井
シャドー→松田、武富、曽根田、宮吉、中川、谷内田、中野桂、中野克、三沢
FW→ウタカ、宮吉、野田、李
昨季のサンガは基本的には3バックがメインで、後半戦は殆どが3-4-2-1。曹監督も湘南時代はずっと3-4-2-1を採用していたので、それを踏襲する形になればこんな感じになるでしょう。既存選手の起用法は昨季と大きくは変わらないと思います。
こう見るとやはりシャドーのポジション争いは中々に熾烈ですね…。GK争いも浦和から獲得した福島、経験豊富な清水、若手ホープの若原となかなかに面白い争いになりそうです。
【4-1-2-3の場合】
GK→福島、清水、太田、若原
CB→木村、本多、長井、麻田、バイス、森脇
右SB→飯田、長井、福岡、上月、白井、森脇
左SB→黒木、萩原、冨田、白井
アンカー→庄司、武田、川崎、福岡
IH→松田、曽根田、宮吉、中川、武田、谷内田、川崎、中野桂、福岡、三沢
右WG→松田、荒木、曽根田、宮吉、中野克、上月
左WG→松田、武富、荒木、曽根田宮吉、中川
FW→ウタカ、宮吉、野田、李
報道によると、なんでもサンガは今季のキャンプの練習試合では4-3-3をテストしているらしく、攻撃力が大爆発中。キャンプをどこまで参考にすべきかはともかくとして、FC東京に6-2で勝利したそうで。絶対的エースであるウタカが今の感じだと開幕に間に合いそうにないですし、曹監督としては脱ウタカ依存の活路をシステム変更に見出しているのかもしれません。北海道コンサドーレ札幌のキャンプレポ動画でサンガとの練習試合のダイジェストがアップされていたんですが、去年はサイドを主戦場としていた長井がどうもCBをやってるっぽい。
キャンプだからある程度結果を度外視出来るって部分もあるんでしょうけど、札幌戦の動画を観るとハイプレスというか、全体的に結構ハイリスクハイリターン的な事をしている印象でした。一歩間違えればエグい事になる可能性はありますけど、逆にハマれば相当面白いのかも…と。
沖縄行きたい。
ではでは(´∀`)