DATTE…〜明治安田生命J1リーグ第11節(前倒し分) 川崎フロンターレvsセレッソ大阪 マッチレビュー〜

えらいことなった

 

どーもこんばんは

 

さてさて、当然ながらまだガンバの件を引きずっております。元々本日のマッチレビューはガンバ名古屋を書くつもりで準備もしてましたし……まずは一日でも早い回復を、でも無理はしないようにと…。

 

 

というわけで本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第11節(前倒し分)、川崎フロンターレvsセレッソ大阪の一戦です。

 

 

 

昨季の前半戦を引っ張ったチーム同士、開幕戦を共にホームで有力チーム相手に2-0で勝利したクラブ同士の対戦です。絶対的優勝候補川崎とクルピ体制が吉と出るか凶と出るか、とりあえず最初の目は良かったセレッソ何かと因縁も深かったりする両者がいきなり激突します。ごめんなさいね、まだガンバ引きずってなんか文がすごく単調…。

両チームスタメンです。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303180249j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303180334j:image

 

川崎は開幕の横浜FM戦からメンバーの変更はありません。一方のセレッソは開幕の柏戦では4-4-2でスタートしましたが、後半からシフトした4-2-3-1で今日はスタート。開幕戦ではベンチスタートだった藤田直之高木俊幸が先発起用されています。

何かと人の行き来が多いこの2チーム。今日のベンチ入り選手では川崎の家長昭博丹野研太が元セレッソセレッソ原川力松井謙弥大久保嘉人が元川崎…大久保はなんと言っても、川崎時代に3年連続得点王に輝いています。

 

 

本日の会場は神奈川県川崎市等々力陸上競技場です。

開幕から2試合続けてのホーム開催となりました。先日の横浜FM戦での開幕戦勝利は実は開幕戦勝利こそ2018年以来ですが、ホームでの開幕勝利は2012年以来でした。間違いなく近年最も優秀な成績を収めている川崎ですが、実はスタートダッシュはそこまで得意じゃなかったり。そういう意味でも川崎からすれば一気にスタートダッシュを決めてしまいたいところでしょう。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303203513j:image

 

 

出だしが良かったのは川崎でした。しかし5分、元等々力のエースがいきなり気を吐きます。右サイドをドリブルで運んだ坂元達裕が折り返すと、ゴールからは距離のある位置から大久保が右脚一閃!セレッソがゴラッソでいきなり先制点を奪います。

しかしその直後の6分、家長、旗手怜央、脇坂泰斗の右サイドでのパス交換から脇坂が山根視来にスルーパスを送ると、右サイドを抜け出した山根のクロスをレアンドロ・ダミアンが右脚ボレーで叩き込んで同点!立ち上がりからスーパーゴールの続く、えらくド派手な展開に。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303203843j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303203839j:image

 

ダミアンのゴールで同点に追いついてからはやや試合もスローペースになっていきました。しかし川崎が支配しつつスローペースになった辺りから、徐々にセレッソが再び攻勢へ。迎えた22分、高木のフリーキックが壁に当たったこぼれ球を回収して右サイドに展開すると、松田陸が入れたクロスがGKチョン・ソンリョンの頭上を超えて最後に詰めたのは再び大久保!?先制点で過去2シーズンの得点数を上回った大久保ですが、過去2シーズンの得点数をこの1試合だけで上回るストライカーらしいゴールでセレッソが再び勝ち越し。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303203904j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303203907j:image

 

その後はセレッソがボールを自陣で繋ぐ時間も増えたものの川崎のハイプレスに苦しみ、基本的には試合は川崎がどんどんセレッソに対して圧をかけていく形で進んでいきます。ただ、川崎も中央に固めたブロックをなかなか崩し切れず、逆に前がかりになったところをセレッソにロングカウンターを喰らう始末。前半はセレッソが1点リードで終えます。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303204135j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303204139j:image

 

 

しかし後半開始早々、今度は川崎が先にパンチをかまします。前半はやや狭いエリアで攻略しようとして詰まったところとあった川崎ですが、谷口彰悟が大きくサイドチェンジを入れると、これを受けた家長→田中碧の流れで再び抜け出した山根の絶妙なクロスをまたしてもダミアンが合わせて同点!なかなか激しいシーソーゲームへと試合が化していきます。

62分、ペナルティエリア内で減速した三笘薫は中央のダミアンにパスを通した途端急に加速。ダミアンのリターンに反応するとそのまま冷静にシュートを決めて遂に川崎逆転!緩急を使い分けた、まるで一瞬の出来事のようなゴールシーン…川崎が遂に逆転に成功。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303203957j:image
f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303204000j:image

 

セレッソは58分の西川潤に続き、68分には藤田を下げて加藤陸次樹を投入して清武弘嗣ボランチ気味の位置に置いた攻撃的なシステムにシフト。71分には大久保が右脚で強烈なシュートを放つ決定的なシーンを迎えましたがこれはチョン・ソンリョンに阻まれ、セレッソはチャンスは作りながらもここからは川崎の試合巧者ぶりに悩まされる事に。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303204017j:image

 

オフサイドにより取り消されたとはいえ81分には再び三笘のシュートがネットを揺らしたり、終了間際の小林悠、遠野大弥、長谷川竜也の同時投入など、セレッソが前がかりになって攻めたそうなところを牽制するような術も見せつけた川崎。セレッソも健闘しましたが、川崎が王者の磐石っぷりを見せつけてシーソーゲームを制しました。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303204038j:image

 

 

まぁ、一言で言えば川崎強ぇなと。なんかもうそんな感じですよ。今日なんて非常にいろいろありましたので余計に。もう途中から半分考える力も無くなってたというか。川崎も前半は若干上手くハマらない部分があったものの、後半に一気に流れを引き戻してきた辺りは自力を見せましたね。

セレッソも悲観すべき内容ではないですし、特に大久保があそこまでやるとは本当に予想外でした。今日は相手も相手ですし、全然ポジティブな捉え方で良いと思います。一方、今日のセレッソに限った話ではなく…例えばゼロックスの時のガンバにも言える話ではあるのですが、段々「まぁ相手が川崎やったし…」というフレーズに慣れつつあるのは少し危機感もあるのかなぁ…と。結局のところ、今年のJリーグも「どこが川崎を止めるのか」的な形で進んじゃうのかなぁ…とも少し思った試合でした。

 

f:id:gsfootball3tbase3gbmusic:20210303204056j:image

 

 

今回なかなかまとまりのないレビューになったのぉ。

ではでは(´∀`)