【本日のブログを読む前に】
おそらくこのブログに辿り着かれた方はご存知でしょうが、明治安田生命J1リーグ第11節前倒し分、名古屋グランパスvsガンバ大阪の一戦はガンバ大阪から新型コロナウィルス感染者が選手4人、スタッフ1人の計5人認定されました。
この事について、私個人の思うところは下にリンクを貼るnoteに書いたのでそちらを見ていただきたいのですが、今はただ、感染された選手・スタッフの皆さんの回復を祈るばかりです。
……で、話は変わりますが、先日更新した第100回&1周年記念のnoteにですね、普段私がどういう感じでマッチレビューを書いているのかを全部書かせて頂いたんですよ。マッチレビューの作り方的な。
一部を言うと、スタメン発表以外の試合開始前の部分は試合開始前の時点で書き切ってしまう…と。実質的なマッチプレビューにもなってるんです。
でもこれはマッチレビューですので、結局更新する時点ではもう結果は出てしまっているので、いつも前振りかフラグにしか過ぎなくなっているんです。
そこで、こんな機会もないし…というか二度とあってほしくないし、せっかくなので試合前に書いていたマッチプレビュー的な部分だけでも公開したいと思います。ここから下のマッチプレビューは最後の締め以外は全て3月3日の13:00頃に書いた文章となります。
今できる事を…じゃないですけど、軽い気持ちと参考がてらに読んでみてください。それでははじまりはじまり……
WOWOWをCLの為に入れたからGLAYも布袋も見れるじゃないか!!
どーもこんばんは
とりあえずGLAYはガンバと被るので予約…。
さてさて、本日のマッチレビューは明治安田生命J1リーグ第11節(前倒し分)、名古屋グランパスvsガンバ大阪の一戦です!
世間は今日はルヴァン杯のグループステージが行われていますが、ACL組は4月24、25日で開催される第11節を前倒しで行います。いいねぇ、ACLの為に前倒しっていう言葉の響き。日程的には負担エグいけど…。
開幕戦は神戸に対し、消化不良感の残る試合内容で完封負けを喫してしまったガンバ。今季戦った公式戦2試合では4-1-2-3の新戦術を導入していますが、神戸戦のコンディションが極めて悪かったのか、それでもゼロックスの好感触が幻だったのか……。今日の対戦相手の名古屋は開幕から安定したパフォーマンスを見せ、今季も高いクオリティを既に示している敵にすると実に厄介な相手です。ここ数年は撃ち合いのイメージもついているこのカードですが、勝敗の行方は果たして!?
両チームスタメンです。
本日の会場は愛知県豊田市、豊田スタジアムです。名古屋の開幕戦はベスト電器スタジアムでの福岡戦だったので、名古屋はホーム開幕戦ですね。併用する形で本拠地としていたパロマ瑞穂スタジアムが今年から改修工事に入るので、当面は豊田で一極化となります。
首都圏の一都三県以外は緊急事態宣言が解除された事もあり、入場制限も緩和されて今日から1万人が入場可能。アウェイサポーターの来場も認められています。また、ホーム開幕戦という事で名古屋グランパスの公式ソングを手掛ける音楽グループ「クアイフ」も来場との事。
去年は守備的なイメージの強い2チームですが、実はガンバvsグランパスは当たり試合率高いんですよ。豊田スタジアムでの試合は2年連続ガンバがアディショナルタイムに追いついての2-2を演じており、他には2点リードしたガンバをジョーのハットトリックで名古屋がひっくり返した2018年の試合、名古屋の20周年記念試合をガンバが5-0で叩き潰して地獄絵図に突き落とした2012年の試合など…なかなかに印象的な試合がズラリ…。
【締め】
……とまぁ、こんな感じです。
下のnoteにも書いてますが、私のマッチレビューは試合前に以上の文+スタメンを書いてから更新しています。
繰り返しますが、今は不戦敗がどうの、代替日程がどうのよりも、ガンバが再び活動を再開できる日をゆっくりと待ちたいと思います。