勝利確定演出〜国際親善試合 日本代表vs韓国代表 マッチレビュー〜

この前ドトールで引くぐらい風間俊介に似た中学生いた

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビュー国際親善試合、日本代表vs韓国代表の一戦です

 

 

 

さぁ、代表戦がやってきました!色々ありすぎた2020年を越え、2021年一発目の対戦相手はいきなりの日韓戦です。

 

 

本来はミャンマーとのアジア2次予選が行われる予定でしたがミャンマーの国内情勢により延期となり、国際親善試合としての韓国戦が組まれました。全員ではないですが、この状況下の中でも吉田麻也南野拓実ら海外組の招集にも成功し、韓国も同様に欧州組もちらほら。韓国とのAマッチはE-1選手権を除けば2011年8月以来。日韓が久し振りにガチガチの状況で激突します!

両チームスタメンです。

 

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日本代表はいつも通りの4-2-3-1を採用していますが、中央でプレーする事が多かった南野拓実を左で起用し、中央には鎌田大地が入りました。ボランチブンデスリーガで絶好調の遠藤航と今年から欧州挑戦を果たした守田英正。右サイドバックの山根視来は代表デビュー戦です。

韓国はソン・フンミン、ファン・ウィジョ、ファン・ヒチャンなど攻撃陣に欠員が多くいる影響もあって、スタメン発表ACLを制した蔚山現代FCのメンバーが中心。Jリーグ組はガンバ大阪キム・ヨングォンのみですが、Jリーグ経験者としてはチョン・ウヨン(元京都、磐田、神戸)、ウォン・ドゥジェ(元福岡)、ナ・サンホ(元FC東京)がいます。

 

 

本日の会場は神奈川県横浜市日産スタジアムです。

今年の代表活動は横浜から始まります。昨季は国内で代表戦を開催できなかったので、ホームでの代表戦は2019年11月、パナソニックスタジアム吹田で行われたベネズエラ戦(惨劇)(ロンドン)以来です。

余談ですが、今日は「キリンチャレンジカップ」ではなく「国際親善試合」としての開催です。日本国内での国際親善試合は主に「キリンチャレンジカップ」「キリンカップサッカー」として行われてきましたが、キリンがタイトルスポンサーではない国内親善試合は2015年3月31日のウズベキスタン戦(JALチャレンジカップ)以来、そして国際親善試合というタイトルで国内で試合を行うのはなんと2004年2月12日のイラク戦以来となります。

 

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日本は前半から高いラインでボールポゼッションを実現させており、韓国をほとんど日本陣内に入れる事なく圧倒的に主導権を握って試合を展開していきます。やや消極的な試合も目立った最近のAマッチの中ではかなり良い出足を見せると、それを裏付けるように16分、細かいパスワークから守田英正が前線にパスを送り、一度は韓国DFに当たりましたが大迫勇也が芸術的ヒールパスを送ると抜け出した山根が右脚を振り抜いて日本が先制!!山根デビュー戦にて初ゴール!!

 

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更に立て続けに27分、再び大迫のポストプレーからボールを受けた鎌田大地がドリブルで独走。最後にシュートをゴール左隅に流し込んで日本が幸先よく2-0。どうした日本!何があった!!

 

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2-0になってからも日本は流動的な攻撃を見せつつ、危なげもなくゲームをコントロールしていきます。韓国にシュートチャンスどころか攻撃の機会さえまるで与えず、試合展開はほぼほぼワンサイドゲーム。これまでの代表戦では見なかったぐらい圧倒的な試合展開で前半を終えます。

 

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後半から韓国は3人メンバーを変更。一方の日本も鎌田を下げて代表デビューとなる江坂任を投入します。49分、高い位置でボールを奪うとすぐに伊東が右サイドを抜け出し、伊東の折り返しを大迫がフリックして中央の南野に決定機が。しかしこれは枠の右へ。53分にも伊東のクロスのこぼれ球を江坂がシュートを放ちますが、これは後半から入ったGKキム・スンギュとの柏レイソル対決で防がれてゴールならず。

 

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その後は少し前がかりになってきた韓国が押し込もうとしてくる時間もありましたが、森保一監督は66分に小川諒也、74分に古橋亨梧、77分に浅野琢磨をピッチに送ります。すると今度は前がかりになってきた韓国の裏を江坂らのパスセンスと古橋や浅野のスピードが相乗効果を生み出してくるようになってチャンス続出。キム・スンギュの好セーブこそあったものの、日本はある種の勝ち確定演出みたいな状態に突入していました。

 

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83分、浅野の決定機がまたしてもキム・スンギュに阻まれた直後でした。江坂のコーナーキック絶好調男遠藤航が頭で合わせて遂に3点目!久々の、久々の国内での代表戦。韓国相手に3-0の圧勝を飾りました!

 

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…まぁ、大前提としてこの試合をどう定義するか、という部分には難しいところはあるんですよ。一部を除いて日本が7〜8割はベストメンバーを呼べたのに対して、韓国はソン・フンミンやファン・ウィジョ、ファン・ヒチャンと攻撃陣はほとんど呼べず、所属するガンバ大阪の活動休止が一昨日解けたばかりの主将キム・ヨングォンは強行日程も強行日程。スタメンのほとんどが蔚山現代組だった訳で「韓国に3-0で勝ったんだから!」と脳死的に喜ぶ事は出来ないというか、試合前の状況の時点で日本が勝てる、勝たなくてはならない構図にはなっていた事は前提として考えるべきではあります。

とはいえ、試合そのものの出来としては今日は特に文句をつけるべき部分はありませんでした。山根や江坂といったデビュー組はインパクトを残すのみならず、既存戦力との融合という意味でも好印象を残してくれましたし、コンディション、特に試合勘も不安視されていた大迫などのパフォーマンスも良かった。韓国の状況は踏まえて考えるべきとはいえ、4点目が入らなかったのはGKキム・スンギュのおかげ…みたいなところはありますし、危機感は捨ててはいけませんが、高い評価はされていい試合だったと思います。少なくともこれまでの日本代表戦よりポジティブな後味は残る試合だったのは間違いありません。

 

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吉田麻也のインタビューCMで遮られてて草

ではでは(´∀`)