GLAYの新曲も同時に来て忙しい…
どーもこんばんは
さてさて、なんとB'zがサブスク解禁しました!
【NEWS】B'z全曲ストリーミング配信開始!!
— B'z (@Bz_Official) 2021年5月20日
B’zの全曲と、松本孝弘、稲葉浩志のソロ作品(一部除く)を合わせた計880に及ぶ楽曲が、5月21日より、サブスクリプションサービスによるストリーミング配信を開始します!
《配信サービスはこちら》https://t.co/ZiqdnA9lCl#Bz#全曲解禁#サブスク pic.twitter.com/mTTSUysXxn
いやー、びっくりしましたね……B'zとサザンは一生解禁しないだろうなと思っていた時期が私にもありました。時代って素晴らしい…。
というわけで、今回は個人的に好きな、推したい、聴くべき5曲を選んでみました。
#1 love me,I love you(1995年)
17thシングル
収録アルバム「LOOSE」「B'z The Best "Pleasure"」「B'z The Best "ULTRA Pleasure"」「B'z The Best XXV 1988-1998」
個人的にB'zの曲の中で一番好きですね……全体的にキャッチーな曲で、イントロの流れとかもめちゃくちゃ好きなんですが、特にサビの語感が凄く好き。稲葉さんのメロディーに合う言葉を当てはめる能力って異常だと思っています。
ちなみにこの曲、B'zの中で最も演奏(特にドラム)が難しいと松本さんやら過去のサポートメンバーの方やらが仰っており、Tab譜とか見て練習しようとして既に挫折済みです。
#2 Liar! Liar!(1997年)
23rdシングル
収録アルバム「SURVIVE」「B'z The Best "Treasure"」「B'z The Best XXV 1988-1998」
2017年のROCK IN JAPAN FESTIVALでのこの曲は圧巻でしたね…。90年代後半のハードロック路線の曲の中でもトップクラスに好きです。あれだけゴリゴリのサウンドなんですけど、イントロだけはシンセな感じも。歌詞も割と現代に通ずるところがあるのでは。
Baby,do you want the truth?のところ凄い好き。
#3 孤独のRunaway(1991年)
収録アルバム「MARS」「B'z The "Mixture"」
厳密にはこの曲って立ち位置としてはセルフカバー楽曲なんですよね。元々は安宅美春さんに楽曲提供して1990年に発売されたInstrumentalの曲を、1991年に歌詞とヴォーカルを足した上でリリースされました。
一応趣味でギターやってる者として憧れるギターイントロですよねぇ…。Aメロの裏のカッティングギターも心地良いですし、Bメロの「Like This!」のところの上がり方も興奮しますし。ちなみに歌詞の内容はなかなかのえぐみ。
#4 ZERO(1992年)
11thシングル
収録アルバム「RUN」「B'z The Best "Pleasure"」「B'z The Best "ULTRA Pleasure"」「B'z The Best XXV 1988-1998」
ノンタイアップでドチャクソ売れたというロックナンバー。1回ライブ行ってラップのところで「Hey!」って叫んでみたいですね。話によるとB'zのライブで演奏された回数ランキングでは「Ultra Soul」に続いて2位みたいです。サビに入る瞬間の転調……あそこがやっぱり抜群に神懸かってすらいますね。
私、基本的にはBメロ大好き人間みたいなところがあって、多分Bメロが一番好きみたいな曲の方が多い説すらあるんですけど、B'zの曲はちゃんとサビが一番好きな事が多いかも。逆にB'zでBメロが一番好きな曲っていえば「DIVE」「Still Alive」とかかな…。
#5 CHAMP(2017年)
収録アルバム「DINASOUR」
昔はB'zを聴いていた、みたいに人に新しめの曲のおすすめを問われたら真っ先にプッシュするのがこれ。まずイントロのシンプルさからたまらないですね。サビの「アァイマァァチャァァァンプ」のところの高揚感とか、稲葉さんどっからあんな声出せんねん感とか最高です。
あと歌詞ですよね。稲葉さんは「(タイアップの)セブンイレブンの曲です」と強調していますが、あの歌詞とメロディーをB'zが奏でる事で圧倒的キング感は隠せなくなってるっていう。
サブスクで聴きたかった人は大体出揃った気がする…。
ではでは(´∀`)