本当に怖い言葉のアヤ〜明治安田生命J1リーグ第19節(前倒し分) 湘南ベルマーレvsガンバ大阪 マッチレビュー〜

隣の席にカップルがいるのはなんとも思わん

 

でもカップル私カップルって並びになるのはしんどい

 

どーもこんばんは

 

単純にはずかしい。

 

さてさて、本日のマッチレビュー明治安田生命J1リーグ第19節前倒し分、湘南ベルマーレvsガンバ大阪の一戦です!

 

 

 

松波正信監督が「今シーズンのポイント」と位置付けた3連戦の3戦目。徳島戦横浜FC戦はなんとかホームで連勝し、2試合連続で複数得点を挙げるなどチームはほんの少しだけ、改善されたかどうかはともかく、矢印は上を向いているのかとしれません。今日の相手、湘南は毎年のように主力をぶっこ抜かれ、もちろん今年も例外ではありませんでした。ですが開幕5戦こそ1勝4敗だったものの、そこから8戦無敗を達成するなど目覚ましいパフォーマンスを見せ、特に守備は第6節以降は12試合で僅か7失点しか喫していません。今季は特に曲者と化しつつある相手です。

そしてガンバの事情で言えば、今日の湘南戦を最後にガンバを含むACL組のJ1リーグは当分お休み。湘南戦が終われば次のJ1は7月17日の福岡戦まで間が空く事になります。そして昨日、ガンバは暫定監督だった松波監督体制の継続を発表しました。この人事には賛否両論ありますし、私自身もそういうブログを書きましたが、何はともあれある意味では今日が第2次松波政権の本当の初陣です。一区切りと新たな始まり、二つの節目を同時に迎える今日、難敵相手に求められるのは勝利のみです。

両チームスタメンです。

 

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ガンバは第16節徳島戦で採用した3-4-2-1を継続して採用しています。前節横浜FC戦ではスタメンを6人変更して挑みましたが、横浜FC戦はベンチスタートとなった宇佐美貴史、パトリック、倉田秋井手口陽介小野瀬康介三浦弦太がスタメンに復帰。これまでの出場では右SB起用だった佐藤瑶太はプロ入り後初めて本職のCBで先発です。

また、この試合はイレギュラー日程になったので代表ウィーク中に開催されているので、日本代表に参加している昌子源と韓国代表に参加しているキム・ヨングォンが欠場。一方、湘南の堅守を支えている守護神・谷晃生ですが、彼はガンバからレンタルで湘南に移籍している身なので契約上の理由により出場出来ません。

 

 

本日の会場は神奈川県平塚市レモンガススタジアム平塚です。

長年「Shonan BMW スタジアム」というネーミングライツが採用されていたのでその印象が強い方も多いと思いますが、2021年1月よりLPガスなどを取り扱うレモンガス社が新たに命名権を取得し、上記の新名称になっています。本日はチケット完売!

7月末より開催予定の東京五輪では、試合会場ではないもののリトアニア代表選手団がこのスタジアムでの事前キャンプを予定。ちなみに2002年の日韓W杯の際にはナイジェリア代表が事前キャンプ地として使用しており、同会場ではナイジェリア代表は湘南ベルマーレ横浜F・マリノスとの練習試合も開催しました。

 

 

 

前半はガンバにとって厳しい展開になりました。湘南がアグレッシブにガンバのWB、或いはボランチの背後を度々狙うシーンが多く、小野瀬と塚元大…特に塚元の裏は結構狙われた場面が多かった事もあって、必然的にガンバは3バックというより5バック的な立ち位置に追い込まれていきました。

 

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ガンバにあった決定機と言えば割と早い時間に東口順昭のロングボールがこぼれたところをパトリック経由で宇佐美が飛び出したシーンくらいなもので、それ以外は基本的に後手後手な展開を強いられました。ボールを持つ時間は少し増えたもののビルドアップの域を出ず、28分には町野修斗のロングスローから山田直輝のシュートがポスト直撃。失点こそ回避しましたが、ガンバにとってはかなり苦しい展開で前半を終えます。

 

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後半、松波監督は塚元を下げて髙尾瑠を右WBとして投入。小野瀬を左WBにスライドすると共に、三浦と菅沼駿哉の立ち位置を変更。更に3-4-2-1から3-1-4-2、矢島慎也をアンカーにしつつ井手口と倉田をインサイドハーフに配置したの宮本恒靖監督時によく見たシステムに変更しました。ただ試合の流れはほとんど変わらず、ガンバのチャンスはせいぜいたまーにあるセットプレーくらいしか無くなってしまいます。

 

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終盤には石原広教のロングボールに抜け出した途中出場の畑大雅の折り返しに飛び込んだ高橋諒がこの日一番の決定機を迎えますがここは東口のファインセーブ。その後も右サイドを崩され、中央でフリーになっていた途中出場の名古新太郎のヘッドもなんとか東口が抑えて失点は回避します。

 

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最後の最後はガンバもようやくサイドから少し攻撃の流れが生まれ始めましたが、それもほとんど微妙なところで終わり、結局セカンドボールはほとんど湘南に回収されてしまい……失点は許さなかったものの、得点は取れる気配もないままタイムアップ。試合は0-0。一応、なんとか降格圏は脱出しました。

 

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………まぁ、試合内容的に言えば勝点1を拾えてよかったと思います。最後のところは東口やら、守備陣がよく踏ん張って勝点1を掴み取ってくれたと。0と1では当然大きな差がありますからね。0の試合を1に出来たことは良かったです。降格圏も一応脱出しましたから。

………ね、要するに問題は勝点1を拾えればOKの試合展開になってしまった事な訳ですよ。途中から勝点1を如何に拾うか、3を掴める可能性がかなり少ない状況になってしまったと。松波監督も布陣を変えてみたりと試行錯誤はしたものの、それが意味を成したとは言えない結果と内容だった訳で……確かに降格圏は脱しましたけど、明るい気持ちには遠いドローでしたね……。

 

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次は関西学院大学に挑戦や!!

ではでは(´∀`)