レビューぶん投げ〜AFCチャンピオンズリーグ2021グループH第3節 チェンライ・ユナイテッドvsガンバ大阪 マッチレビュー〜

 

クソ懐かしい

 

どーもこんばんは

 

 

さてさて、本日のマッチレビューAFCチャンピオンズリーグ2021グループH、チェンライ・ユナイテッドvsガンバ大阪の一戦です!

 

 

 

ガンバがACLで好成績を残したと言えるのは優勝した2008年、そしてベスト4まで進んだ2015年の2回。実はその2つには共通点がありまして……過去に9回ガンバはACLに出場していますが、グループステージでタイ勢と対戦したのがこの2回だけなんですよね。

 

 

さて、ガンバのウズベキスタン生活も2週間に達し、ACLもぼちぼち勝点計算を気にする段階になってきました。現在ガンバは1勝1分の勝点4。前節全北現代からもぎ取った勝点1を有意義にする為にもここでの勝利は欠かせません。対戦相手のチェンライは2019年にタイリーグを制覇したチームですが、これは長らく続いたブリーラム・ユナイテッドムアントン・ユナイテッドの2強時代に終止符を打つもので、まさしくタイ国内では新興勢力としての存在感が増しています。グループHは現在ガンバと全北が勝点4で並ぶ中、チェンライはそれに次ぐ勝点3。もし敗れれば順位を抜かれてしまう背景もあり、もう一試合では全北が大勝した影響もあるので、突破の為には落とせない一戦でしょう。

両チームスタメンです。

 

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中2日が続く強行日程の影響もあり、松波正信監督は思い切ったメンバー変更を敢行。全北戦からはキム・ヨングォンを除く10名を変更し、キム・ヨングォンに関しても初戦のタンピネス戦では出番がありませんでしたから、3試合連続でスタメンで出ている選手はゼロという事になっています。

GKにも石川慧が入るなどメンバーの変更は勿論、ポジションにも多少の変更が。倉田秋ボランチに入った事に始まり、3バック時は左CBが多いキム・ヨングォンは中央に、松波監督体制では左WB起用が多かった塚元大は右WBでスタート。また、小野裕二は怪我からの復帰後初スタメンです。

 

 

本日の会場はウズベキスタンタシュケントブニョドコル・スタジアムです。

ウズベキスタンの強豪、FCブニョドコルの本拠地です。これまでの2試合は同じタシュケントのロコモティフ・スタジアムで試合を行っていたガンバ。今日の第3戦とラスト2試合は此方のブニョドコル・スタジアムでの試合になりますガンバは2012年のACLブニョドコルと対戦しましたが、この時はまだこのスタジアムが開場していなかったので別のスタジアムで行われました。

2012年の夏に開場しただけあって綺麗でモダンなスタジアムになっています。特に外観はなかなか特徴的ですよね。ガンバや川崎フロンターレの現地レポートの練習動画にて、ちょいちょい白いスタジアムっぽい建物が見えたりしますが、それがこのブニョドコルスタジアムです。……今回のACLはタイとウズベキスタンでセントラル開催な訳ですけど、チェンライさんタイでやらせてもらえなかったのはちょっと気の毒。

 

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ガンバは決定的なチャンスにはなかなか至らなかったものの、支配率を高めながらほぼ一方的にボールを保持し、常にチェンライ陣内でのプレーを続けていく事でセットプレーのチャンスもいくつか作り、ワイドに散らしたりしながら綻びを作ろうと試行錯誤していきます。

 

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そして20分過ぎからはチャンスとして表れるようになっていきました。23分、山本のフライスルーパスに塚元が抜け出して小野に落とすと、小野のクロスに飛び込んだ倉田が頭で合わせましたがシュートはゴール左へ。直後には黒川圭介がパンチのあるシュートを放ちますが、これはGKに阻まれてしまいます。ウェリントン・シウバの積極的な突破もあって流れは悪くなかったものの、35分には小野が負傷で一美和成との負傷交代を余儀なくされるなど計算外の場面も。結局、前半にゴールは生まれず0-0で後半へ。

 

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押しているだけに0-0が長引くと嫌な流れにもなりかねないガンバでしたが、その不安は後半開始早々に解消されました。47分、右サイドに流れた一美のパスを受けたのは高い位置に上がっていた佐藤瑶太。その佐藤の鋭いアーリークロスに完璧なタイミングで抜け出したレアンドロペレイラが合わせてガンバ先制!

 

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しかしガンバが先制した後はフェリペなどの攻撃的なタレントを投入してきたチェンライに押される時間が続き、逆に攻撃が点を取る以前と比べてなかなか回らなくなってしまった事でチェンライの猛攻を受けてしまう形になり、アタッキングサードまでは結構な頻度で侵入されてしまいます。それでもキム・ヨングォンの巧みなカバーなどもあってなんとか阻止。

 

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松波監督は守備に効く奥野耕平に加え、小野瀬康介、パトリック、井手口陽介と温存していたメンバーを投入して刺激とバランス調整を図ります。最後の最後、チェンライの猛攻は勢いを増し、ずっとCK連発を浴びる事に。それでもなんとか肉壁の如く跳ね返すガンバ。

 

 

 

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ここから先は各々察してね。