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Jリーグがオフだからこその海外サッカーの楽しみ方とちょっとしたスパイス

 

 

2021年も終わり、2022年。いかがお過ごしでしょうか。

よくJリーグ秋春制への移行が度々議題に上がっていますね。確かに移籍の事や、欧州のカレンダーに日程を合わせる事を思えばそれは一理ある。ただ個人的には、マーケットに目を向けた時に「欧州とシーズンがズレている」という状況は優位になると思っていて。「やってない時にやってくれてるリーグ」ってモノの存在は非常に大きい、ありがたいんですよ。シーズン中は自国の好きなチームの試合を追う。でもオフシーズンは試合がない。当然スタジアムにも行けなければ中継もない。…じゃあせっかくだし、イニエスタのいるJリーグでも観てみる?こんな機会だし。…みたいな。

 

それは逆も然り。こうしてJリーグがオフシーズンに入ってしまった、Jリーグが観れない…そんな時にやってくれているのが欧州リーグです。12月半ばから2月半ばまで、普段はCLくらいしか観ないけれどサッカーに飢えてヨーロッパサッカーを楽しんでいる人は多い事でしょう。

…で、今回はその楽しみ方としてお話。元々ヨーロッパにも推しのチームを作っている人はともかく、とりあえず推しチームはないけどとりあえずプレミアリーグでも観てみるか、的な感じになっているそこのアナタ、一つ楽しみを加えてみませんか?……と。欧州サッカーを多く観たくなる季節だからこそ、スポーツベッティングという楽しみを乗せてみるのもいいんじゃないでしょうか。今ならbet365 ボーナスなんかもあったりしますし。

 

 

日本にとってはスポーツは文化というよりも多様なエンタメの一種…という側面があるのに対し、ヨーロッパはむしろ逆で、イギリスはラグビーとかアメフトを含む"フットボール"を中心にエンタメ文化を形作っているような部分があります。すると必然的に、スポーツベッティングのようなエンターテイメントも公式として発展していくんですね。

例えばイギリスなんかはやっぱりその最たる例で、多くのブックメーカー企業が公式として社会的な地位を築いたりもしています。プレミアリーグのみならず世界各国にベットの対象を拡大しており(Jリーグどころか天皇杯まであるところも!)、なかにはリーグやクラブチームのスポンサーを務めているところも。更に言えば、イングランドの歴史あるクラブのオーナーとしてホームスタジアムにも企業名を冠しているブックメーカー企業まであるほどに、確かに日本では余り耳馴染みはないですが、それだけイギリス方面では身近なモノとして捉えられているんですね。

 

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個人的な意見ですけど、ただただ中立な視点で、シンプルにサッカーを観るのも勿論楽しい。特にヨーロッパサッカーなんて世界の最高峰ですから、その技術や魂の応酬に酔いしれるだけでも十分楽しめるコンテンツです。既にコアなファンで知識も有していれば、戦術分析という観点から観るのも良いでしょう。

とはいえ、やっぱりサッカーに限らずスポーツはどちらかに肩入れするからこそ楽しい訳です。勝てば嬉しいし、自分は観ていただけなのにまるで世界の中心にいるかのような感覚さえ味わえる。逆に負ければ幽体離脱でもしてるかのような現象に陥っちゃう。まぁでも、そこまで肩入れ出来るチームをみんながみんな見つけられる訳でもないので、そこでスポーツベッティングに一つ乗っかってみるという事は…某野球球団元監督の言葉を借りると「ちょっとしたスパイス」みたいなもので、それ一つで今までともまた違う熱狂を味わえる事が出来るのではないでしょうか。

昨今では海外の世界クラスの規模を誇る大手ブックメーカーサイトがボーナスコードを用意して待っていてくれてますから、Jリーグの開幕を待つまでのスポーツ体験の一つとして、或いは新年の運試しとして、こういうスパイスもどうでしょう?

ブックメーカーサイトによっては試合の映像もライブストリーミングで見れちゃうので、選択肢を広げながら自分に合った楽しみ方を見つけてみましょう!