サザンオールスターズで一番好きな曲はマン(自主規制)です
どーもこんばんは
さてさて、毎年恒例、J1全18チームの戦力診断です。
今年も例年通り、各ポジション+総合評価を五つ星で査定してみます。1回につき3チームずつを6回に分けて更新していきます。順番はシンプルに最も北の札幌から順に南下していく形でお届けします。今回は第3回。神奈川スペシャルです。
あくまで私個人の見解ですので、おそらく「いやそうじゃねーだろ」的に思う部分も多々あるかと思いますが、そこは「そういう見方もあるのね」くらいのご感覚でお楽しみ頂ければと。最後までお付き合いください!
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J1リーグ監督名鑑
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★AFCチャンピオンズリーグ2023-2024出場
監督:ケヴィン・マスカット(3年目)
ホームスタジアム:日産スタジアム、ニッパツ三ツ沢球技場(ともに神奈川県横浜市)
胸スポンサー:日産自動車(自動車メーカー)
【昨季の成績】
ルヴァン杯:ベスト8
天皇杯:3回戦敗退
【主な移籍情報】
入団
GK 白坂楓馬←鹿児島(復帰)
GK 飯倉大樹←神戸
DF 上島拓巳←柏
MF 井上健太←大分
FW 植中朝日←長崎
退団
GK 高丘陽平→未定
DF 西田勇祐→長野(レンタル)
DF 岩田智輝→セルティック(レンタル)
FW レオ・セアラ→C大阪
【予想システム】
→4-2-1-3
ポステコグルー体制からすっかりお馴染みとなったシステムは今季も継続。おそらく今季も昨季と同様に、マスカット監督の特徴の一つにもなりつつある大胆なローテーション制を敷いて戦う事が予想される。特にボランチとSB辺りは文字通りの日替わりになりそう。
GK★★★☆☆
オビ・パウエルオビンナ、前年のJ3で活躍した白坂の2人が期待出来る人物である事は間違いない。だが、それを前提にしても高丘の退団ダメージは甚大と言うしかない。それはカテゴリー的な対応の問題もあるが、何よりマリノスのGKに求められるタスクは複雑化しており、特に高丘の場合はGKというよりも高丘というポジションのような形にすらなっていた。開幕直前に神戸を退団した飯倉を復帰させた事でクオリティーは揃えたが、果たして…。
DF★★★★☆
昨季加入したエドゥアルドは序盤は不調だったくせに、後半戦に入ると結局無双。チームとしてのキャパシティを現在進行形で見せつけ続けているだけに、新加入の上島にも大きな期待がかかる。しかし…CBとボランチを務めた岩田退団のダメージをより大きく受けるのはCBの方だろう。上島もそうだが、畠中槙之輔や角田涼太朗にもフル稼働が求められる。
MF★★★★★
岩田をCBカウント、井上をFW(WG)としてカウントすれば基本的に大きな変化はなし。毎年安定した働きを見せる喜田拓也に加え、藤田穣瑠チマや渡辺皓太、山根陸の成長は著しく、今季も高い中盤構成力を維持し続けるだろう。西村拓真とマルコス・ジュニオールはトップ下としてカウントすると、場合によっては植中もここで起用される可能性がある。
FW★★★★★
長期離脱中の宮市亮もカウントすれば、やはり相変わらず強烈な破壊力を持つ3トップになっている。特に水沼宏太は32歳にしてキャリアのピークを迎えた感すら感じ、新たに獲得した井上や植中には西村のような成長曲線を辿ってほしいところ。ただ★5である事に変わりはないが、レオ・セアラと仲川の退団はローテーションを徹底するマリノスにとって痛恨。戦力ダウンではあるのは否めない。
総合★★★★★
強いことは強いです。それは間違いない。どこからどう見たって間違いないです。ただ、それでもやっぱり仲川、レオ・セアラ、岩田、そして高丘といった超主力級が抜けたことのダメージは否定出来ないでしょうし、特に岩田と高丘の退団が持つ意味は言うまでもないはずで…★5は間違い無いですが、同時に昨季より戦力ダウン状態ではあると思います。ただ、思えば去年も似たような事は言われていた訳で…それを考えると、チームとしてのサイクルが健在である以上心配ないという考え方も一理ある。チャンピオンチームがどういう軌跡を辿るのか注目ですね。
監督:四方田修平(2年目)
ホームスタジアム:ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)
胸スポンサー:小野寺グループ(サービス業)
ユニフォームサプライヤー:プーマ
【昨季の成績】
J2リーグ:準優勝
天皇杯:3回戦敗退
【主な移籍情報】
入団
DF ンドカ・ボニフェイス←東京V
DF 吉野恭平←仙台
MF 井上潮音←神戸
MF 坂本亘基←熊本
退団
DF 亀川諒史→福岡
MF 中村俊輔→引退
MF ハイネル→トンベンセ(復帰)
MF 齋藤功佑→東京V
FW 渡邉千真→松本
【予想システム】
→4-2-3-1
四方田監督はこれまで札幌時代を含めて一貫して3バックを採用していたが、今季はキャンプから4バックを敷いた4-2-3-1にトライしているとか。そう言われると確かに、今季の補強と編成は4-2-3-1仕様で考えているようにも見えてくる。
GK★★★☆☆
ブローダーセンを絶対的な存在として、代表経験のある六反勇治と2021年はレギュラーの時期もあった市川暉記が控える。そこに明治大学から遠藤雅己が入団し、永井堅梧(←清水)も新たに獲得。多彩な5人体制の形をとる事になった。
DF★★☆☆☆
J2で台頭したンドカ、橋本健人(←山口)を引き抜き、J1での経験も豊富な吉野を獲得。亀川の退団など痛手は少なからずあったものの、今季取り組む4バックにも従来の3バックにもどちらにも対応出来るような戦力拡張を実現させた。J1では求められる対応がJ2とは大きく異なるだけに、チーム間でも対外的にも早急にアジャストさせたい。
MF★★★☆☆
昨季の時点で大型補強による戦力拡張を実現していたが、今年はさらに多くの主力選手を獲得。J1での実績がある選手からJ2で存在感を誇示していた選手、外国人助っ人までそのジャンルは多岐に渡り、質・量ともに多彩な顔ぶれが揃った。特に長谷川竜也と山下諒也に新井瑞希(←東京V)と坂本、更に復帰した小川慶治朗(←FCソウル)が挑む形になる両サイドは楽しみ。中盤の補強を踏まえればシステム変更の方向性にも納得はいく。
FW★★★☆☆
FW登録の新戦力であるカプリーニ(←ロンドリーナ)やグエン・コンフォン(←ホアンアイン)は2列目起用の可能性が高いので、今年もワントップは昨季のJ2得点王かつJ2MVPの小川航基がドンと構える。リザーブにもマルセロ・ヒアン、サウロ・ミネイロ、伊藤翔らを揃え、ベンチ入りの枠を奪うのも大変なレースになってきそう。
総合★★★☆☆
近年は親会社の小野寺グループがチーム強化にグッと乗り出している事もあって、過去の昇格時よりも気合と野心を感じるような補強を見せてくれたと思います。主力の退団は少なくなかったとはいえ、これだけ多くの選手をスカッドとしてのプランもしっかり踏まえた上で引っ張ってこれたのはかなり良いオフを過ごしたと言えるはず。後は多く集まった主力をどう整理するのか、四方田監督がどうマネジメントしていくのかにも期待がかかります。
監督:山口智(3年目)
ホームスタジアム:レモンガススタジアム平塚(神奈川県平塚市)
ユニフォームサプライヤー:ペナルティ
【昨季の成績】
天皇杯:3回戦敗退
【主な移籍情報】
入団
GK ソン・ボムグン←全北現代
DF 柴田徹←早稲田大学
MF 永木亮太←名古屋(復帰)
FW 山下敬大←FC東京(レンタル)
退団
GK 谷晃生→G大阪(復帰)
MF 米本拓司→名古屋(復帰)
MF 高橋諒→岡山
FW ウェリントン→未定
FW 瀬川祐輔→川崎
【予想システム】
→3-1-4-2
湘南と言えば曺貴裁監督体制から3-4-2-1のイメージの強いチームだったが、前体制の浮嶋敏監督時代から山口監督に至るまでは2トップにしてアンカーを置く3-1-4-2を一貫して採用。タリクや池田昌生のように、FW登録の選手がインサイドハーフを務める光景もお馴染みになった。
GK★★★★☆
谷に代わる守護神探しは迅速に引っ張ってきた手腕はお見事。レンタルの身である谷の退団は避けられない事がわかっていただけに、対策も出来ていたのだろうと想像する。韓国No.1クラブと東京五輪韓国代表の守護神で、カタールW杯メンバーに選ばれた実績を引っ提げてくるだけに、ソン・ボムグンに懸かる期待は当然大きい。
DF★★☆☆☆
鹿島からレンタルしていた杉岡大輝を完全移籍に切り替えた事で、3バックの顔触れは昨季と同じ形になってくる事が予想される。昨季は山本脩斗が3バックの真ん中として復活を遂げたのはかなり大きかった。右・左・真ん中…誰をどこで使うのかを含めて、今季の定位置争いは激しくなりそう。
MF★★★☆☆
G大阪を契約満了になった小野瀬に素早いアプローチを仕掛け、そのまま獲得に漕ぎ着けたフロントの動きは秀逸という他なく、小野瀬の移籍劇は今季の市場の中でも印象的なトピックの一つとなった。山口監督がコーチを務めていた時期のガンバでも同じシステムの右WBを担っていたのでノウハウは会得しているはず。タリクや池田は今季も中盤起用になりそう。昨季途中に田中聡(KVコルトレイク)が抜け、米本が名古屋に戻ったアンカーはミケル・アグの本領発揮に期待か。
FW★★★☆☆
昨季は町野修斗が日本人得点王、そして追加招集でカタールW杯メンバーにも滑り込むなど、湘南にとっては文字通り看板となるスターが登場した一年となった。これまではエースの退団が恒例だった湘南にとって、町野を残留させた事実はかなり大きい。昨季途中に加入した阿部浩之も重要なゴールを連発し、瀬川は引き抜かれたが新たに山下を獲得。興味深い2トップを形成出来そう。
総合★★★☆☆
まず昨オフに続いて、主力選手の退団がほぼゼロだった事が大きなポイント。谷と米本に関してはレンタルである以上仕方ないですし、海外を含めた噂が浮上した町野もチームに残せた。瀬川以外の主力クラスは全員残せましたしね。前年比での戦力比をマイナスと見積もるしかなかった過去を経て、2年連続で戦力値をプラスに持ってくるオフを過ごせたのはポジティブと言う他ないでしょう。
Part4(アルビレックス新潟、名古屋グランパス、京都サンガFC)に続く!
チャチャッ
ではでは(´∀`)