2023年5月15日
この日、Jリーグは開幕から30周年を迎えます!!
という訳で当ブログでも、2023年を目一杯使って【Jリーグ30周年企画】と称した記念企画的なものを色々やっているところでございまして。
で、今回はやっぱりですね、いわゆるオリジナル10に改めて経緯を払おうという事で…去年は確かオリジナル10のざっくり30周年史なる企画をやりましたが、今回はシンプルに独断と偏見によるオリジナル10ベストイレブンを考えていきます!
タイトルのまんま、オリジナル10と呼ばれる10クラブのベストイレブンを独断と偏見でもって考えていくだけというシンプルなやつです。
ひとつだけ先に断りを入れておきますと、私、そもそもJリーグ開幕の時生まれてないんですよね(1997年生まれ)。なんなら親もまだ結婚してないんですよね。もっと言えばサッカーを見始めたのは2005年からなので、選出が2000年代半ば以降が中心になることは予めご了承ください…というか、20代半ばくらいの世代はこんな感じの感覚、みたいな見方でご覧頂けますと幸いです。
今回はJリーグが初めて生んだダービー、横浜の2クラブです!
Jリーグ30周年記念特集はこちらから!
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オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。
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旧名:横浜マリノス(1993〜1998)
本拠地:神奈川県横浜市
ホームスタジアム:ニッパツ三ツ沢球技場(1993〜)→日産スタジアム(1998〜)
前身クラブ:日産自動車サッカー部
J1最高順位:優勝(1995,2003,2004,2019,2022)
リーグ杯最高成績:優勝(2001)
天皇杯最高成績:優勝(1992,2013)
最長指揮監督:岡田武史(2003〜2006.8)
最多出場選手:中澤佑二(2002〜2018)
最多得点選手:中村俊輔(1997〜2002.7,2010〜2016)
歴代MVP受賞者:中村俊輔(2000、2013)、中澤佑二(2004)、仲川輝人(2019)、岩田智輝(2022)
歴代得点王獲得者:ラモン・ディアス(1993)、マルコス・ジュニオール(2019)、仲川輝人(2019)
マリノスの場合は磐田やG大阪のように長い黄金期があったというよりも定期的に黄金期が来るようなチームなので、そういう意味では年代的な顔触れは結構良い感じにバラけた印象です。特にCBは人材の宝庫すぎて……松田直樹は無理矢理ボランチに嵌め込む形にしました(マリノス後期はボランチやってたし)。
久保竜彦や中村俊輔のような見るからに派手な選手から、ドゥトラや喜田拓也のようないぶし銀みたいな選手まで。やっぱりこうやって見ると、マリノスレジェンズってなかなか骨太になってきますねぇ…。
本拠地:神奈川県横浜市
ホームスタジアム:三ツ沢公園球技場
前身クラブ:全日空サッカークラブ
J1最高順位:3位(1996)
リーグ杯最高成績:ベスト4(1993,1997)
天皇杯最高成績:優勝(1993,1998)
最長指揮監督:加茂周(1992〜1994)
最多出場選手:山口素弘(1992〜1998)
最多得点選手:エバイール(1995〜1996)
前提として私はフリューゲルスをリアルタイムで見る事はなかったですし、6シーズンの中で選ばざるを得ない訳で過去の印象ベースにはなってきます。ただやっぱり粒揃いですね。こういう並べ方をするとボランチの2人がもう過労死しちゃいそう…。
フリューゲルスはなかなか独特な強化方針を採っていた印象というか、特に助っ人に於いて多彩なアタッカーを揃えていたイメージ。ロマンがありますね…父親がフリューゲルスのジャージ持ってるの羨ましい…。
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ロマン
ではでは(´∀`)