RK-3はきだめスタジオブログ

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入口に立つ〜2025明治安田J1リーグ第36節 京都サンガFC vs 横浜F・マリノス マッチレビュー&試合考察〜

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ギリギリでも生きていけ!!

 

どーもこんばんは

 

さてさて、本日のマッチレビューは2025明治安田J1リーグ第36節、京都サンガFC vs 横浜F・マリノスの一戦です!

 

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10月25日、満員の観衆を飲み込んだサンガスタジアム by Kyoceraは、後はその爆発的な歓喜の瞬間を待つだけ…ただそれだけのはずでした。

 

 

呼吸そのものすら吸い込むようなクライマックス。それはどこまでも残酷で、まだまだ青いこのクラブにその"壁"を見せつけてきた。そのゴールは、このクラブにとってあまりにも重く、鋭く貫くような、そんな一瞬だったと思います。

 

 

しかしながら、幸運にもこのクラブに"終戦"はまだ許されてはいません。まだ優勝争いという戦いの鐘はこの国のトップリーグに鳴り響きており、その波動が司るピッチの上でのプレーを、サンガはまだ許されている。多くの言葉を語るまでもなく、それが他ならぬ全てのこと。

対戦相手は今季は初めて伝統が崩れかかるような瞬間に瀕していましたが、彼らにとっての歴史を守る為にここまでチームを戻してきた。その戦いぶりは前節の鹿島じゃないですが、サンガにとっても大いに敬われるべきものでしょう。だからこそあ、彼らを倒して続けるこの冒険には意味がある。鹿島戦、あのラスト数秒……それはこの優勝争いという戦いの中でしか得られない経験でもありました。もう少し、もう少しこのヒリヒリした極上のプレッシャーの中で生きることを楽しむ為、その為には勝利だけが必要です。もうちょっと優勝争い楽しもうやい!!!

両チームスタメンです。

 

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サンガは前節鹿島戦からスタメンを3人変更。今日は右SBに須貝英大、左SBに佐藤響を置き、鈴木義宜が出場停止から復帰してそのままCBに入る形に。3トップは今日は奥川雅也が先発となった他、エリアスも長沢駿もスタメンでない時はCF起用がメインの原大智を左WGとし、移籍当初以外は一貫してWGのマルコ・トゥーリオが久々に中央に入りました。そして山田楓喜や武田将平が外れるなど若干の変更があったベンチメンバーには福岡慎平とラファエル・エリアスが遂に復帰しています。

勝てば残留が決まる立場のマリノスは3-0で勝利した前節広島戦からのスタメン変更はありません。ベンチメンバーには新たにルーキーの埜口怜乃が名を連ねており、昨季までサンガに在籍して湘南時代は曺貴裁監督と師弟関係とされた鈴木冬一も先発出場です。

 

 

 

本日の会場は京都府亀岡市サンガスタジアム by Kyoceraです。

 

 

大和証券のスポンサーデーとして行われるこの試合はオリジナルクリアシートが先着で、秋の選手イベントの企画で女性限定に先着でクリアポーチがプレゼント。また、タレントの森脇健児氏と気象予報士前田智宏氏もゲストとして来場します。また、亀岡駅南口(スタジアムの反対側)に新たなグッズショップとして「SANGA CORE」がオープン。残り2試合のホームゲーム開催日では京都駅でもサンガライフラボの出張販売が実施されています。

ホームでは前節鹿島戦に続いてチケット完売となりました。曺監督も試合後のコメントで語っていましたが、今季はホーム開幕戦が14000人ほどの来場立ったところを思うと、この日々が日常になるような未来に期待し、努力していってほしいところです。

 

 

 

 

長いボールを入れつつどちらかと言えばトゥーリオをシャドー的に抜け出させようとしたサンガと、サイドの裏のスペースを狙いそこでボールを落ち着かせようとしたマリノス。お互いにペースは掴み切れていない中、最初のチャンスはサンガでした。

13分、左サイドのスローイン原大智が競り合ったところを平戸太貴が拾ってスルーパス。しかし抜け出した奥川のシュートはGK朴一圭に阻まれて得点には至りません。マリノスも16分、中盤での混戦をマリノスがモノにし、クルークスのスルーパスに谷村海那が抜け出してGKと1対1の決定機。しかしこれが僅かに枠を逸れると、その直後には奥川の1対1、CKのこぼれ球からのトゥーリオのミドルを立て続けにGK朴がスーパーセーブ。試合は急激に激しさを増していきます。

 

 

 

お互いに立て続けに訪れた決定機を活かしきれないでいた中で迎えた28分、サンガはクリアしきれなかったボールをペナルティエリア内で植中朝日を平戸が倒してしまったとしてPK判定。サンガとしては絶体絶命のピンチ…しかしそこに立ちはだかったのは我らが太田岳志!知らない場所での冒険、ある意味ではその象徴的な選手と言える太田のスーパーセーブで最大のピンチを阻止します!

 

 

しかし前半のサンガの試練は続き、32分にはエリアスが戻ってきたこのタイミングで今度は原が負傷交代。長沢駿を投入し、トゥーリオを右、奥川を左に起用する形にシフトするアクシデントが発生。

そして35分でした。マリノスは左サイドの遠い位置でFKを獲得すると、クルークスがインスイングに蹴り込んだボールに谷村が合わせてマリノスが先制。サンガとしてはPKを防いだ直後だっただけに、主軸の負傷退場と失点というダブルパンチを喰らう形に。

 

 

その後もいくつかシュートチャンスを迎えるもどうしても朴一圭の牙城を崩せず、いつもと比べてもなかなか高い位置でのプレー設定が叶わなかった中で、前半をビハインドで終えます。

 

 

 

サンガは後半から齊藤と佐藤を下げて福岡慎平と福田心之助を投入。

すると前半はSBが押し下げられている展開が目立ちましたが、福田の推進力でサイドを高い位置に保てるようになるとサンガが押し込む形でゲームを進められるようになっていきます。51分には波状攻撃からジョアン・ペドロが巧みに相手を交わして平戸を経由しトゥーリオがコントロールショットを放ちますが…またしてもGK朴がスーパーセーブ。

 

 

 

サンガは立て続けに58分には平戸を下げて中野瑠馬、そして64分には長沢を下げてエリアスも送り込んで同点を狙うべく一気に出力を増やし、71分には原が脳震盪で交代した分の枠で奥川を下げてレオゴメスを投入するなど早い段階で交代枠を使い切ります。マリノスも66分にはクルークスを下げて天野純を投入。

マリノスも69分には久々のチャンスで天野のFKを角田涼太朗が合わせますがクロスバー。この辺りの時間になるとマリノスがカウンターを刺してくる場面も増えてきました。72分、サンガは自陣でボールを失うと、スルーパスに抜け出した谷村の折り返しを天野に沈められてマリノスが追加点。サンガとしては前半と同様、チャンスを決めきれない中で一瞬をマリノスに突かれる形に。

 

 

雨の降り頻るサンガスタジアム。

ここまで辿り着いた、繋ぎ止めた一縷の望み。その最後の一瞬を断ち切るような3点目……。プライドを手にする為の戦いはプライドを守らなければならない宿命を持つトリコロールの前に斬り刻まれて試合終了。シーズンは決してまだ終わらない…しかしファイナルホイッスルと共に、クラブが初めて挑んだ優勝争いという戦いは幕を閉じました。

 

 

 

試合としては、前半は特に構図がシンプルなゲームではあって、お互いにロングボール主体で戦いながら「その次をどうするか?」の部分に色を出すゲームになっていました。

今日は原をWGから動かさずトゥーリオをセンターに置く形を採ったサンガでしたが、形としては原をターゲットにボールを当てていくところはいつもと同じでも、トゥーリオをシャドー的に使うと言いますか、原の影からトゥーリオを飛び出させて、そこに奥川や中盤の選手が絡んでいく形を創出しようとしていた。一方のマリノスはサイドに長いボールを放り込みつつ、サンガのようにターゲットに当てて中盤が回収して前進というよりは、サイドのところでWGがボールを収めながら時間を作らせるような形で押し上げを図った。どちらが良い悪いではなく、蹴ったその後のアプローチの違いは一つ興味深いポイントだったのかなと。

前半はお互いにとって落ち着いた展開ではありませんでしたが、そういうお互いの意図や狙いはある程度は出せていた前半だったとは思います。サンガにとっては前半のチャンスを一つでも取れていれば…という部分は心に残ってしまうゲームでしたし、もしサンガが勝っていた場合のマリノス側の感想も「前半に点取れてたら…」ではあったでしょうから、特に前半の構図は中間点が無いタイプのイーブンな展開だったと評するべきでしょう。ただサンガとしては、前節の鹿島と比較するとマリノスがワイドな位置に設定してきた事で、デュエルに行く選手とカバーに入る選手の連動のところが結構間延びしてプレス時の走行距離と所要時間がが伸びてしまった事により、相手の裏抜け対応を狙って潰すような対応が出来た鹿島戦と比べて、どうしても後追いせざるを得ない場面が増えてしまっていたところは否めなかった。特にSBのところはどうしても相手のWGに張り付かなければいけない…特に佐藤とクルークスのところはわかりやすくそうなっていましたし。逆にマリノスもサンガの前線でのテンポ感には、中盤でのプレッシングは機能していましたがそこを抜かれた時のマークを絞りきれていないところがあったので、そういう意味でも前半は特に「刺すか刺されるか」的な展開ではあったように感じました。その展開で朴一圭は間違いなくマリノスを勝利に導くと同時にサンガを敗北に追いやりましたし、緊迫した前半に見せた太田岳志の奮闘も3失点という数字とは別軸で評価されるべきでしょう。

 

 

 

後半の頭は随分チームとして良いリズムを保てていたと思います。福岡の投入により中盤で高い最終ラインを設定できそこを基準線に攻撃を回せるようになりましたし、前半はマリノスがサイドでポイントを作ろうとした事で特に佐藤がクルークスに忙殺されるようになっていたところを、中盤のラインキープと福田の投入でSBが前線にアクションを起こせるようになった。その上で長沢の深さを取れる動きもあって、51分のトゥーリオの決定機のようなエリアでボールを動かせる展開は格段に増えていました。

ただ……ある意味でサッカーの難しさというか、サッカーというよりも人生の難しさぐらいな話でもあるのでしょうが、満を持してのエリアス投入は、サンガにとってはある意味で「トレードオフは生じるもの」という部分も見せてきたのかなと。

 

 

あそこで長沢と交代で入ったエリアスでしたが、後半の躍動感には長沢が深さを取る、相手DFを押し下げる動きを見せた事で1.5列目のスペースを創れていた部分は少なからずあったんですね。長沢はターゲットというよりもそういうムーブを持ち味とする選手だと思うので。一方でエリアスは深さを取るというよりも、自らも1.5列目の崩しに積極的に関与していくタイプなので、だからエリアスはアシストやキーパスの数字も出せる選手ではあるのですが、結果的に深さが無くなり、その上でチームとして押し上げる事は出来ていた事がある意味では仇にもなって、1.5列目のエリアが渋滞状態になってしまった部分は否めなかったなと。

難しいのは、曺監督があのタイミングで長沢→エリアスの交代を行った事は理屈としては何も間違った采配ではないんですよ。ビハインドであれば本来なら長沢はもう少しラスト10〜15分くらいの時間にエリアスと2トップで押し込む形で使いたかったんだと思いますが、原の負傷退場で予定より随分早い長沢投入を余儀なくされた中で、60分くらいのタイミングでその形を採る事は同点に追いついた時の事を考えるとさすがにリスキーでしたし、そもそも前半から投入していた長沢をタイムアップまで引っ張るべきかどうかの問題はあった。かといってシステムを維持するなら、エリアスを投入する以上は下げる対象はプレーの良し悪しとは関係なく長沢だけでしたし、間違った采配では無いけれど結果的に上手くいかなかった辺りは、フットボールトレードオフからは逃れられないという宿命的なものを突きつけられる結果になってしまったところはありましたね。

 

 

 

先制点を取れるチャンス、同点に追いつくチャンスは全然作れていたとは思います。相手の朴一圭があまりにも…という部分も少なからずありましたし。ただ同時に、この試合が試合として成立していたのは72分までだった事も確かで、あの2点目で完全に何かが崩れてしまった部分はあった。チームとして、最後まで諦めずに攻めようとする意思は見せてくれていたものの、あのタイミングから空回りのような形になってしまったところは否めなかったですし…。そこは単純に勝たなければ優勝が無くなる状況で、同点に追いつけるチャンスもありながらエリアスという最大のカードを切ったあのタイミングでカウンターで2点目を喰らった事は「あの状況で考え得る最悪のシチュエーション」だったので、それによるシンプルな精神的なダメージもあるでしょうし、宮本優太のコメントが示唆するように鹿島戦の後遺症がチームとして残っていて、なんとか1点差までは覆い隠そうと出来ていたものが崩れたところもあったのかもしれない……そこはある種、優勝争いの散り方としては綺麗ではあったのかもしれないとも少し思う部分はあります。

宮本優太のコメントにある「目に見えないもの」という言葉はチームの現状で、奥川雅也のコメントにある「スタンダード」の話はこれからの話として、ある意味で宮本のコメントの続きに奥川のコメントがあるような気がしました。鹿島戦の散り方は、今季初めての優勝争いに挑んだクラブがその度に散る時のドラマとしてあまりにも出来すぎていた。タラレバ極まれりですが、同じ1-1でも例えば湘南戦のように土壇場で追いついたドローなら、或いは川崎戦のように前半で1点ずつ取り合った1-1なら、また心の持ちようが違ったのかもしれない。悲劇としてあまりにも出来すぎていた鹿島戦を経た後、試合間隔が空いた事はリセット、リフレッシュどころか必要以上に多くの事を考えてしまう形になったのかもしれない。タラレバや未練を言い出せばキリがない。優勝争いする為には積み上げや戦術の浸透、純粋な戦力が必要である事は大前提として、その上で優勝争いをしていなかったクラブが優勝争いに食い込むには、ある種の魔法めいた感覚が必要ではあるのでしょう。それが宮本の言う「目に見えない自信」と似たものであって、言語化できるものではないし科学的なものですらないけれど、ブレイクスルーの瞬間には、優勝争いをしてこなかったクラブがその争いに食い込むには、そういう魔法にかけられた状態で走ってこなければならない側面はあると思います。ここは今季で言えば柏にも少なからず言える話で、その柏ですら何年かに1回は優勝争いに加わっていたチームですから、サンガなら尚更。そういう魔法に連れてこられるようにしてブレイクスルーの瞬間は訪れる……そうなれば魔法の持続時間の間に走り切るしかないし、サンガにとってその魔法が解けた瞬間は確かに鹿島戦だったのでしょう。

けれど、魔法でここまで連れてくる間に得られたもの、積み重ねられたものはチームにもあるはずで、今後はこの経験を正しく土台にしていかなければならない。その土台が積み上がっていく事がスタンダードが高くなる事に直結する訳で、今後は魔法の力を借りずにこの段階まで来れるかどうか、鹿島戦のようなシチュエーションに対してもふてぶてしくいられるかどうか、それは奥川の言葉を借りれば「クラブとしてのスタンダード」が引き上がり、この戦いが日常になった先に初めて手に入れられるものなんだと思います。今季のサンガはまだ足りないものが多かった。だから優勝できなかった。でもこれまでは「残留の為に必要なもの」を集める戦いだったところから、この世界を知る事ができた。いくら「どこが勝つかわからないJリーグ」とは言っても、初めての優勝争いで優勝まで辿り着いたクラブは存在しない。2025年の戦いを経て、サンガはその入口まで辿り着いたんです。この入口のドアを開けてその先を歩けるかどうか、この入口のドアの部屋の中を住処にできるかどうかは来年以降の自分達に懸かっている。少なくともそういう事を語る権利は今季のチームの努力が手にした権利なので。

 

 

 

良い夢でした。心の底からそう思います。小2サンガを応援して今年でちょうど20年、まさかこんなシチュエーションで戦える日が来るなんて、妄想とウイイレのマスターリーグでしか見たことなかった……。

決してラッキーパンチで勝ち進めた訳でもない。曺貴裁体制でやり続けたことのベースの上に乗せたバランス調整、チームとしての手数を増やす為の補強策、チームやクラブとしてのボトムアップ…その全てが噛み合ったのは、決して時の運や偶然という安直な言葉で片付けられるべきじゃない。実際に足りないものがあったから優勝できなかった事は確かで、何かとケチを付けたがる人、何かと価値を腐そうとする人も多く、それは一部のサンガサポーターですら然り。でも優勝を争うところまでサンガが来た事の価値は、どの立場の何人たりとも汚せるものではありませんし、京都サンガFCというクラブの2025年がケチや難癖を付けられる謂れなど何一つ無いと思っていません。

 

「この経験は必ず次に繋がる。経験不足は経験しないと補えない」…鹿島戦の後の曺監督の言葉が全てで。優勝争いに負けた経験、優勝争いという引き分け一つで順位が落ちるプレッシャーまみれの環境を走った経験はそれ自体が勝ち取らないと味わえない権利で、この悔しさまで辿り着いたのは他ならぬチームの努力と実力あってこそ。この悔しさを味わう権利はサンガは勝ち取り、それが経験として血肉になる。

あの鹿島戦に見た茫然自失とさえするような感覚、あの経験を活かせる場所は優勝争いしかない。この経験が活かせるようなステージで戦い続けられるチームになって欲しい。今年見た夢が夢じゃなくなるほどの日常になるようなクラブを目指して欲しい。なにより、この経験をクラブ史の中でのひと夏の思い出にしてはいけない…それは殆どのクラブが求めても届かない権利であり、現に京都サンガFCというクラブが30年以上の月日をかけて初めてこの権利を手にしたからこそ、この権利の重みには自覚があるはずですから、この場面こそターニングポイントにしなければならない。チームとしてのチャンスタイムは終わってしまったけれど、クラブとしてのチャンスタイムはまだ掌の中だと思うので。

まずは残り2試合。一つでも上の順位に行く為ではなく、2002年の最高成績を上回る為でもなく、とにかく2025年というこの美しい冒険と素晴らしいチームに、一つでも良い後味を。その為の勝利を。

 

 

【うれしはずかしじゅんいひょうのコーナー】

 

2025明治安田J1リーグ第36節

鹿島アントラーズ2-1横浜FC

東京ヴェルディ0-0アビスパ福岡

川崎フロンターレ1-1ファジアーノ岡山

湘南ベルマーレ5-2アルビレックス新潟

柏レイソル1-0名古屋グランパス

サンフレッチェ広島3-0浦和レッズ

FC町田ゼルビア0-1FC東京

京都サンガFC0-3横浜F・マリノス

清水エスパルス1-4セレッソ大阪

ガンバ大阪1-1ヴィッセル神戸

 

 

1位 鹿島アントラーズ(70)

2位 柏レイソル(69)

3位 ヴィッセル神戸(63)

4位 京都サンガFC(62)

5位 サンフレッチェ広島(62)

6位 川崎フロンターレ(56)

7位 FC町田ゼルビア(57)

8位 ガンバ大阪(54)

9位 浦和レッズ(53)

10位 セレッソ大阪(52)

11位 FC東京(48)

12位 アビスパ福岡(45)

13位 清水エスパルス(44)

14位 東京ヴェルディ(43)

15位 ファジアーノ岡山(42)

16位 横浜F・マリノス(40)

17位 名古屋グランパス(40)

18位 横浜FC(32)

19位 湘南ベルマーレ(29)

20位 アルビレックス新潟(23)

 

鹿島・柏・京都・神戸・広島の5クラブに可能性が残されていた優勝争いは、まず土曜日の試合で鹿島が横浜FCに、柏が名古屋に…と、共に下位のチームに勝利した事で広島が自分達の試合を待たずに優勝が消滅。優勝を繋ぎ止める可能性が勝利のみとなった京都と神戸は、共に日曜日の試合で京都は横浜FMに敗れ、神戸はG大阪と引き分けた事で今節で3チームの優勝が一気に消滅。この結果、ラスト2試合で鹿島と柏のマッチレースという構図になり、鹿島は次節で柏の結果次第では優勝を決められる立場となりました。

前節の時点で湘南と新潟の降格が決まった残留争いでは、土曜日に横浜FCが鹿島に敗れた事でまず岡山と名古屋の残留が決定。そして日曜日に横浜FMが京都に勝利した事で横浜FMの残留と横浜FCの降格が同時に決定しました。この結果、今季の残留争いは今節を以って決着し、降格チームは横浜FC・湘南・新潟の3チームで確定を17位名古屋以上のチームが残留を確定しています。

 

 

2戦連続横浜

ではでは(´∀`)