RK-3はきだめスタジオブログ

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【WBCスタジアム紹介】2026 ワールド・ベースボール・クラシックを開催する3ヶ国4都市4会場のスタジアム紹介!

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まだまだ伝説になんかなんねえぞ

 

どーもこんばんは

 

さて、いよいよ3月5日よりWBC、2026 ワールド・ベースボール・クラシックが開幕します!!

当ブログでは3年ぶりとなるWBCを楽しむべく、大会スケジュールや日本代表侍ジャパンの情報、過去の代表の軌跡などをまとめた【WBC観戦ガイド】も更新しておりますので、そちらも是非ご覧くださいませ!

 

 

 

で、今回は…その野球の採点が繰り広げられる、3ヶ国4会場のスタジアムを紹介したいと思います。

題して【WBCスタジアムガイド】です。白球が舞うスタジアムの情報を振り返る事で、楽しみをワンポイント増やしていきましょう!

 

オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ!

 

当サイト的2026年スポーツ応援テーマソングを勝手に作りました。

 

 

 

ヒラム・ビソーン・スタジアム

 

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開催ラウンド:1次ラウンドA組

所在地:プエルトリコ,サンフアン

開場:1962年

改修:2025年

収容人数:18000人

主な使用チーム:セナドーレス・デ・サンフアン、カングレヘーロス・デ・サントゥルセ

過去に開催された主なイベント:ワールド・ベースボール・クラシック(2006,2009,2013)、メジャーリーグベースボール公式戦など

 

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プエルトリコ最大の野球場。プエルトリコのウィンターリーグでも使用されている為、若手を中心にオフシーズンのNPB選手もここでプレーした経験を持つ。WBCも過去に2006年・2009年・2013年の3回開催しており、特に2006年は第2ラウンドでも会場に選ばれていた。今回は久しぶりの開催会場入りを果たし、今大会に向けて改修工事も行われた。バックネット裏のギザギザ状の屋根が特徴的。

多くのメジャーリーガーを輩出するプエルトリコに於いて最大の野球場でもある事からMLB公式戦も多く開催されており、特にモントリオール・エクスポズ(現:ワシントン・ナショナルズ)は2003〜2004年に実質的な準本拠地として1/3近いホームゲームを開催した事もある。野球以外での使用も多く、プロレスやボクシング、NBA公式戦の他、コンサートでもジャクソン5、ボン・ジョヴィ、オジー・オズボーン、ロッド・スチュアート、バックストリート・ボーイズなどのコンサート開催経験がある。

 

 

 

ダイキン・パーク

 

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開催ラウンド:1次ラウンドB組、準々決勝

所在地:テキサス州ヒューストン

開場:2000年

改修:2010年

収容人数:41168人

主な使用チーム:ヒューストン・アストロズ

過去に開催された主なイベント:ワールドシリーズ、MLBオールスターゲーム、WWEロイヤルランブル(2020)など

 

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アメリカンリーグ西地区で絶対的な強さを誇るアストロズの本拠地。20年以上に渡ってコカコーラ社が命名権を持つミニッツメイド・パークという名前で運営されていたが、2025年よりダイキン工業のアメリカ子会社が命名権を取得した為、MLB本拠地球場では初めて日系企業の名を冠したスタジアムとなった。

駅の跡地に建てられたスタジアムで、現在も歴史的建造物として保存されている旧駅舎がスタジアムに隣接している関係で、外野が左翼に比べて右翼の方が若干深いという特殊な形状を有している。そういう背景を持つ事から旧駅舎をモチーフにしたレトロ感のある外観になっており、レフトには蒸気機関車のレプリカを設置。レールも敷かれているので、ホームラン時には25個の大きな野球ボールを積んで走る光景が名物となっている(ミニッツメイドパーク時代はミニッツメイドにちなんでオレンジを乗せていた)。場外に設置されている銅像はアストロズで活躍した打者である ジェフ・バグウェルとクレイグ・ビジオのもの。スタジアムは開閉式の屋根を有している他、立ち見席も設定されている。

 

 

 

東京ドーム

 

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開催ラウンド:1次ラウンドC組

所在地:東京都文京区

開場:1988年

収容人数:46000人

主な使用チーム:読売ジャイアンツ、日本ハムファイターズ(2003年まで)

過去に開催された主なイベント:メジャーリーグベースボール開幕シリーズ(2000,2004,2008,2012,2019,2025)、ワールド・ベースボール・クラシック(2006,2009,2013,2017,2023)、WBSCプレミア12(2015,2019,2024)、プロ野球日本シリーズ、プロ野球オールスターゲーム、各種格闘技イベント、各種コンサートなど

 

 

 

今大会で6回目となるWBCの全大会で開催地となっている唯一の会場。日本で最も有名なイベント施設であると同時に巨人の本拠地として知られるが、日本ハムも北海道に移転するまでは東京時代の本拠地として使用しており、日本ハム以外のパリーグ球団もオリックス以外は年に1〜2試合ほど主催試合を開催している。開場当初は「BIG EGG」という異名を持っていたが、この異名は2000年に正式に廃止された。なお後楽園球場の跡地に建てられたと勘違いされるケースも多いが厳密には隣接する後楽園競輪場の跡地に建設されたスタジアムであり、現在後楽園球場の跡地に建っているのは東京ドームホテルである。

それまで日本プロ野球のメッカとして知られた後楽園球場に代わる会場として、日本初の全天候型多目的スタジアム(ドーム球場)として1988年に開場した。東京ドームで初の公式戦となった1988年4月8日は関東全域で大きな被害を出す大雪となったが予定通りに試合を遂行し、ドームの凄みを見せつける形となった伝説を持つ。球場内には野球殿堂表彰者の顕彰施設の他、プロ野球を中心にWBC関連資料も含めた野球殿堂博物館を設置しており、前述の東京ドームホテルを含め、球場周りが「東京ドームシティ」として様々な商業施設を内包する一大エンターテイメントエリアとなっており、野球のみならず日本サッカー協会も日本サッカーミュージアムの後継となる施設を構えている。

プロ野球というよりも、もはや日本のありとあらゆるイベントの中心とも言うべき場所。格闘技では各種タイトルマッチやレジェンドレスラーの引退試合など格闘技史に於ける重要な試合を数多く開催しており、やや無理もあったがサッカーやNBAの試合もかつては数試合行っていた。特にコンサートでは多くのアーティストにとって最大の到達点としてのアイコンにもなっており、最多公演記録を持っているのは嵐で、嵐は今年開催予定の解散ライブも東京ドームが予定されている。

 

 

 

ローンデポ・パーク

 

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開催ラウンド:1次ラウンドD組、準々決勝、準決勝、決勝

所在地:フロリダ州マイアミ

開場:2012年

収容人数:37000人

主な使用チーム:マイアミ・マーリンズ

過去に開催された主なイベント:ワールド・ベースボール・クラシック(2013,2017,2023)、レース・オブ・チャンピオンズ(2017)など

 

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今回のWBCの決勝戦が行われるスタジアム。日本は第1ラウンドは東京ドームで戦うが、準々決勝からは決勝戦まで3試合ともこのスタジアムガイドです舞台となる。このスタジアムでWBCが開催されるのは4回目で、前回大会も決勝戦の会場だった。過去2回決勝を開催したのはドジャースタジアムに次いで2会場目だが、2大会連続で決勝戦の会場となるのは初。

かつてイチローも所属したマイアミ・マーリンズのホームスタジアムで、マリンブルーに彩られた座席やヨットをイメージした外装、ヤシの木が植えられたマイアミらしい南国情緒が漂う会場周辺など、スタジアムのコンセプトは建設当時のオーナーで美術商でもあったローリアが主に提案している。かつてはバックネットの下に熱帯魚が泳ぐ大型水槽が設けられていたが現在は撤去。ブルペン横にはバーも営業しており、前回大会時にも中継映像に映り込んで話題になった。

前回大会の準決勝・決勝の会場ゆえ、このスタジアムで村上宗隆のサヨナラ打や大谷翔平vsトラウトなどあまりにもアイコニックな瞬間が刻まれたのみならず、2024年には大谷がこのスタジアムで「MLB史上初の50-50」「ドジャースのシーズン最多本塁打」「球団初の1試合10打点」「史上初の1試合5本以上の長打/複数盗塁及び1試合5安打以上/複数本塁打/複数盗塁」を達成するなど日本人の記憶に強く刻まれた。そしてこのスタジアムは2008年に閉場したアメフト会場のマイアミ・オレンジボウルというスタジアムの跡地に建設されているが、このオレンジボウルというスタジアムは1996年アトランタ五輪のサッカー開催会場として使用されており、他ならぬ日本vsブラジル戦の会場…「マイアミの奇跡」として知られる日本のサッカー史に燦々と輝く歴史が生まれた場所でもある。日本スポーツ史の重要な瞬間、記憶がこの地には刻み込まれている。

 

 

最初の一言の元ネタはBOØWYの東京ドームです

ではでは(´∀`)